文字
背景
行間
ブログ
2020年11月の記事一覧
5年生の覚悟
中休み時間の合間の時間を使って、5年生が校庭で表現運動の学習に取り組みました。踊りや移動、掛け声などの確認もありますが、いよいよ表現運動の発表会を目前にして、意識を高めながら、これまで積み重ねてきたものを存分に発揮すること、力を出し切る覚悟を持つことを期待されているのだと思います。だんだん表情も引き締まってきたように見えます。でも、まだ余力はありそうです。
5年生の覚悟、そして一人一人が出し切る姿、手応えや達成感であふれる表情を期待しています!
5年生の覚悟、そして一人一人が出し切る姿、手応えや達成感であふれる表情を期待しています!
基本が大事!
1年生が4時間目と5時間目に校庭で表現運動の学習に取り組んでいました。明日の児童同士での表現運動鑑賞に向けて、動きや言葉などひとつひとつ確認をしていきました。体育の授業でもあるので、やっぱり基本を大切にします。姿勢や体育の時の座り方、そしてしっかりとした整列など、体育学習の基本出す。表現運動の練習をしながら、ポイントポイントで、基本が意識できるよう取り組ませていきます。
基本が決まると、とっても素敵で、格好良いのです!
基本が決まると、とっても素敵で、格好良いのです!
色彩の共演!
3年生が校庭で表現運動をしているところです。手に持っている色とりどりのポンポン。その後ろには色づいてきた校庭に木々の葉。どてもきれいに色彩の共演です。
どうして月も出ているの・・・?
今日は、11月5日(木)です。今日も良い天気です。東の空にはまぶしい太陽。西の空を見上げると・・・そこには月がぼんやりと見えています。
2年生くらいの子でしょうか。「校長先生、どうして太陽が出ているのに、月も出ているの?」と質問されました。なんとなくはわかっているつもりでしたが、いざその子にわかるように伝えようとすると・・・なんだか困ってしまいました。うーん、小学校の先生なのに、うまく伝えられない!悔しくもありました。結局大人はずるいので、「どうしてだろうねー。いいところに気が付いたね。」と、なんともあいまいな受け答えになってしまいました。朝から深く反省をしたひとコマでした。
2年生くらいの子でしょうか。「校長先生、どうして太陽が出ているのに、月も出ているの?」と質問されました。なんとなくはわかっているつもりでしたが、いざその子にわかるように伝えようとすると・・・なんだか困ってしまいました。うーん、小学校の先生なのに、うまく伝えられない!悔しくもありました。結局大人はずるいので、「どうしてだろうねー。いいところに気が付いたね。」と、なんともあいまいな受け答えになってしまいました。朝から深く反省をしたひとコマでした。
切り替えて次へ!
NAGAりんピックで頑張り、「思いで作り大作戦」で素敵な時間を自分たちで作り、共有した6年生たち。三連休明けは、次の目標に向かって気持ちと行動を切り替えます。今週末にある表現運動の発表会その1(児童相互に見合います)、発表会その2(保護者の方にご参観いただきます)に向けて、さっそく踊りの確認をし、その活動を通して気持ちを改めて高めていきました。思いっきり楽しむときの無邪気で快活な姿、そしてここぞという時に見せる引き締まった、緊張感のある表情。そのメリハリは、人を魅了します。
放送朝会
今日は水曜日ですが、三連休明けでもあり、放送朝会を行いました。まずは10月31日(土)に行った「NAGAりんピック」でのみんなの頑張りを称えました。本当に素晴らしかったです。
次に、11月の「ふれあい月間」の取り組みに関わって話をしました。「この時期を生かして、二つのことを自分自身で確かめてみよう。」と話しました。一つは、「自分の心と向き合い、チェックしてみよう。」です。今、自分の心は元気かな。何か悩みや困っていることはないかな。苦しいことはないかな・・・。もしも、心に元気がない、苦しいな、という場合はそばにいる人、周りにいる人、誰でもいいから遠慮せずに、その声を聞かせてほしい、そう伝えました。
もう一つは、「友達の心と向き合ってみよう」です。 「永山小学校はいじめがない学校です!・・・そう胸を張って叫びたいところですが、残念ながらいじめや、いじめにつながりかねない自分中心な行動や言葉、仲間を傷つける態度が見られます。」そう伝えました。もちろん多くの人たちは、相手の立場にたち、思いやりのある行動ができています。でも、今一度「友達の心と向き合う。」そして、友達の心の状態に思いを寄せながら生活できる人になってほしい。そう伝えました。
生活指導担当の先生からは、11月の生活目標「落ち着いて取り組もう、学習」について話があり、今週の目標として「見通しをもち、時間を守って行動しよう」を意識しながら頑張ろう!という話がありました。
次に、11月の「ふれあい月間」の取り組みに関わって話をしました。「この時期を生かして、二つのことを自分自身で確かめてみよう。」と話しました。一つは、「自分の心と向き合い、チェックしてみよう。」です。今、自分の心は元気かな。何か悩みや困っていることはないかな。苦しいことはないかな・・・。もしも、心に元気がない、苦しいな、という場合はそばにいる人、周りにいる人、誰でもいいから遠慮せずに、その声を聞かせてほしい、そう伝えました。
もう一つは、「友達の心と向き合ってみよう」です。 「永山小学校はいじめがない学校です!・・・そう胸を張って叫びたいところですが、残念ながらいじめや、いじめにつながりかねない自分中心な行動や言葉、仲間を傷つける態度が見られます。」そう伝えました。もちろん多くの人たちは、相手の立場にたち、思いやりのある行動ができています。でも、今一度「友達の心と向き合う。」そして、友達の心の状態に思いを寄せながら生活できる人になってほしい。そう伝えました。
生活指導担当の先生からは、11月の生活目標「落ち着いて取り組もう、学習」について話があり、今週の目標として「見通しをもち、時間を守って行動しよう」を意識しながら頑張ろう!という話がありました。
スカッと青空!
今日は、11月4日(水)です。三連休明けび学校生活は、スカッと晴れ上がった青空のもとスタートしました。新しい週、そして11月がスタートです。駅と永山小学校のちょうど間にある「さえずりの森」も、2年生が出かけて行った頃はそれほどでもなかったのですが、ずいぶん色づいてきました。駅のホームからもよく見えます。
カウンタ
1
1
1
0
2
3
1
多摩市の大事な条例です!
お知らせ
これからも・ずっと
体罰のない永山小学校で
在り続ける
体罰のない永山小学校で
在り続ける
永山小学校では、日々の教育活動を進めて行くにあたり、子供たち一人一人の命と人権を尊重する立場を貫き、体罰や不適切な指導を行うことなく、粘り強く子供たちと向き合っていきます。そのために、まずは子供たち一人一人を正しく理解し、信頼関係を築くこと。そして、校内での研修に取り組んだり、教職員同士が日ごろの指導について話し合ったり、よりよい指導の在り方を追及したりしています。
それらの取り組みの一環として、今年度も体罰防止に向けたスローガンを作りました。子供たちを思う心、教師としての使命感や責任感、そしてプロフェッショナルとしての専門性(技)を発揮していく。そして子供たちの良さに気づき、伸ばし、認めながら成長を支えていく。そこに力を尽くしていくことが、体罰等のない永山小学校で在り続けていく土台になると考えます。