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2019年2月の記事一覧
紙はんが・・・その2
次は、2年生の作品です。紙はんがの手法を使って、自分の顔を作りました。葉や目など、細かなところまで意識しながら作っていきました。色絵の具で自分の手形を押し、台紙に張り付けて、作品完成です!
紙はんが・・・その1
紙版画の手法による素敵な作品を紹介します。まず、わかくさ学級の1年生と2年生の人たちが取り組んだ、「紙はんがのせかい」です。紙はんがで刷った絵と、クレヨンでの絵を組み合わせて、思い思いのせかいを表現しました。
だんだん暖かく・・・
今日は、2月21日(木)です。昨日も昼間はずいぶん気温が上がりました。コートなどの上着がいらないほどでした。寒暖の差はまだあるでしょうが、だんだん暖かくなっていくことでしょう。
取り組んできた「ながやまなわとび」。今週いっぱいでなわとび旬間としては一区切りですが、とても良い運動なので、続けていくと良いですね。
取り組んできた「ながやまなわとび」。今週いっぱいでなわとび旬間としては一区切りですが、とても良い運動なので、続けていくと良いですね。
ありがとう!6年生
6年生は6時間目に、校庭の側溝清掃の作業に取り組みました。卒業を前に、学校のために何かできることを、ということで取り組みました。側溝には校庭から流れ入った砂がたっぷりとたまっていました。合わせて、ビオトープから取り出した土も運びました。力を合わせてどんどん砂を掻き出し、運んでいく6年生たちの姿は、とっても頼もしく見えました。
お疲れさまでした!
お疲れさまでした!
薬物乱用防止教室・・・6年生
今日は、5時間目に6年生が「薬物乱用防止教室」に取り組みました。「稲城多摩ライオンズクラブ」の方々が来てくださり、指導していただきました。
体に及ぼす取り返しのつかないような悪影響、人の人生そのものを壊してしまう薬物の怖さをDVDの視聴や講義を通して学びました。
体に及ぼす取り返しのつかないような悪影響、人の人生そのものを壊してしまう薬物の怖さをDVDの視聴や講義を通して学びました。
たてわり班対抗 ドッジボール大会!
今日は、昼休み時間を使って「たてわり班対抗 ドッジボール大会」を行いました。今年度のたてわり班活動も、いよいよ大詰め。今日は対抗戦形式で、全校みんなでドッジボールを楽しみました。もちろん(?)先生チームも結成し、参加しましたよ!「先生たち、大人げないよー!」と子供たちに言われつつも、勝利を目指して頑張る先生チームでした!(利き手ではない方の腕で投げました)
各班、2試合ずつやりました。勝ち負けもありますが、みんなで楽しい時間を共有できてよかったです。企画、準備をしてくれた皆さん。ありがとうございました!
各班、2試合ずつやりました。勝ち負けもありますが、みんなで楽しい時間を共有できてよかったです。企画、準備をしてくれた皆さん。ありがとうございました!
なかよし交流会 その2
今日は、2月19日(火)です。天気は下り坂。曇り空の一日でした。
先週、近隣の幼稚園の年長さんを迎えて行った「なかよし交流会」。今日は、保育園の年長さんをお招きして、なかよし交流会を行いました。
前回と同じような流れで進めました。1年生たちは、前回振り返って学んだことを生かしながら、頑張っていました。
先週と今日、2回にわたってよく頑張りました。幼稚園や保育園の年長さんたちも楽しく過ごすことができました。1年生たちにとっては、大きな一仕事を無事に終え、ホっとしたところでしょうか。こういう具体的な活動を通して、2年生になっていくことへのイメージや期待感を膨らませていきます。頑張れた自分たちに自信が持てているといいなぁ。
先週、近隣の幼稚園の年長さんを迎えて行った「なかよし交流会」。今日は、保育園の年長さんをお招きして、なかよし交流会を行いました。
前回と同じような流れで進めました。1年生たちは、前回振り返って学んだことを生かしながら、頑張っていました。
先週と今日、2回にわたってよく頑張りました。幼稚園や保育園の年長さんたちも楽しく過ごすことができました。1年生たちにとっては、大きな一仕事を無事に終え、ホっとしたところでしょうか。こういう具体的な活動を通して、2年生になっていくことへのイメージや期待感を膨らませていきます。頑張れた自分たちに自信が持てているといいなぁ。
全校朝会
今朝は校庭で全校朝会でした。校長の話の中では、まず先週スキーの集団宿泊学習で頑張ってきた5年生のことを話しました。スキーだけでなく、集団生活を送りながら大切なことを学んできたこと、そしてこれから最高学年になっていくという自覚や意欲を高めてきた2日間になったことを伝えました。全校児童から拍手をもらった5年生たちの照れくさそうな表情が印象的でした。
後半は、サッカーの全国大会のことを話題に話をしました。16日(土)・17日(日)、静岡県の藤枝市で「全国知的障害特別支援学校高等部サッカー選手権」が行われました。「もうひとつの高校選手権」として、全国各地区を勝ち抜いてきた10校が優勝を目指して競い合いました。その準決勝と決勝の試合を観ることができました。
年末年始に行われる選手権のようにテレビで取り上げられることもありません。スタジアムを埋め尽くすほどの観客が集まるわけではありません。でも、そこで繰り広げられる試合、そして選手たちの強い思いは同じです。自分ができる最大限のプレーをする。最後まであきらめない姿勢。味方、相手を問わず、お互いの頑張りを認めあい、正々堂々とプレーする姿。素晴らしかったです。
頑張り、努力したからこそ味わえる悔しさや達成感。そして、「フェアプレー精神」をもちながら切磋琢磨しあう生き方。永山小の子供たちにもたくさん出会ってほしいな、と伝えました。
ちなみに、決勝戦は都立志村学園VS都立永福学園という、都立校同士の対戦になり2対0で、志村学園が優勝しました。とても見ごたえのある試合でした。
朝会の最後に、運動委員会の人たちが、大繩跳び大会のことについて説明をしてくれました。実演をしながら、ルールや進め方などを教えてくれました。
お疲れさまでした。ありがとうございました。
後半は、サッカーの全国大会のことを話題に話をしました。16日(土)・17日(日)、静岡県の藤枝市で「全国知的障害特別支援学校高等部サッカー選手権」が行われました。「もうひとつの高校選手権」として、全国各地区を勝ち抜いてきた10校が優勝を目指して競い合いました。その準決勝と決勝の試合を観ることができました。
年末年始に行われる選手権のようにテレビで取り上げられることもありません。スタジアムを埋め尽くすほどの観客が集まるわけではありません。でも、そこで繰り広げられる試合、そして選手たちの強い思いは同じです。自分ができる最大限のプレーをする。最後まであきらめない姿勢。味方、相手を問わず、お互いの頑張りを認めあい、正々堂々とプレーする姿。素晴らしかったです。
頑張り、努力したからこそ味わえる悔しさや達成感。そして、「フェアプレー精神」をもちながら切磋琢磨しあう生き方。永山小の子供たちにもたくさん出会ってほしいな、と伝えました。
ちなみに、決勝戦は都立志村学園VS都立永福学園という、都立校同士の対戦になり2対0で、志村学園が優勝しました。とても見ごたえのある試合でした。
朝会の最後に、運動委員会の人たちが、大繩跳び大会のことについて説明をしてくれました。実演をしながら、ルールや進め方などを教えてくれました。
お疲れさまでした。ありがとうございました。
快晴でスタート!今週も頑張ろう!
今日は、2月18日(月)です。天気は快晴。少々寒さは残るものの、日差しは暖かく、気持ちの良い天気です。そんな好天に見守られながら、新しい1週間がスタートです!
なかよし交流会 2
コスモスホールでの交流会。司会進行役の人や、それぞれの企画担当の人たちが上手に進めていきました。じゃんけん列車、ずいずいずっころ橋、花いちもんめなど、一緒に遊びながら交流しました。教室では緊張気味だった年長さんたちも、楽しそうな表情で過ごすことができ、良かったです。お互いへのプレゼントを交換し、楽しい絵は終了しました。
年長さんが帰ったあと、1年生たちが振り返りをしていました。年長さんたちの表情や姿、ちょっとしたつぶやきなどをしっかりとらえていて、とても良い振り返りをしていました。「自分が楽しい」ではなく、「年長さんたちが楽しめて良かった」という感想を持つことができている1年生たち。聞いていてうれしくなりました。
「ちゃんと話がきけるようにしたい」「もっと声をかけてあげればよかった」「並ぶときにサンドイッチにして並んだり、じゃんけん列車の時は、年長さんを探してじゃんけんしたほうがいい」など、よりよくしていくための課題も理解できていました。
やるなぁー、1年生!
年長さんが帰ったあと、1年生たちが振り返りをしていました。年長さんたちの表情や姿、ちょっとしたつぶやきなどをしっかりとらえていて、とても良い振り返りをしていました。「自分が楽しい」ではなく、「年長さんたちが楽しめて良かった」という感想を持つことができている1年生たち。聞いていてうれしくなりました。
「ちゃんと話がきけるようにしたい」「もっと声をかけてあげればよかった」「並ぶときにサンドイッチにして並んだり、じゃんけん列車の時は、年長さんを探してじゃんけんしたほうがいい」など、よりよくしていくための課題も理解できていました。
やるなぁー、1年生!
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多摩市の大事な条例です!
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体罰のない永山小学校で
在り続ける
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永山小学校では、日々の教育活動を進めて行くにあたり、子供たち一人一人の命と人権を尊重する立場を貫き、体罰や不適切な指導を行うことなく、粘り強く子供たちと向き合っていきます。そのために、まずは子供たち一人一人を正しく理解し、信頼関係を築くこと。そして、校内での研修に取り組んだり、教職員同士が日ごろの指導について話し合ったり、よりよい指導の在り方を追及したりしています。
それらの取り組みの一環として、今年度も体罰防止に向けたスローガンを作りました。子供たちを思う心、教師としての使命感や責任感、そしてプロフェッショナルとしての専門性(技)を発揮していく。そして子供たちの良さに気づき、伸ばし、認めながら成長を支えていく。そこに力を尽くしていくことが、体罰等のない永山小学校で在り続けていく土台になると考えます。