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2019年2月の記事一覧
二分の一成人式・・・4年2組
オープンデーの日に4年生が行った「二分の一成人式」。学級閉鎖のため、4年2組は一緒に行うことができませんでした。今日、保護者会の前の時間を使って、4年2組の「二分の一成人式」を行いました。開始前、緊張感のある表情・姿勢で整列をしている子供たちの姿がとても印象的でした。
群読、リコーダー奏、感謝と決意の言葉、そして歌。合間に、気持ちを込めて描いた手紙をご家族に手渡しました。
とてもすてきな会になりました。
群読、リコーダー奏、感謝と決意の言葉、そして歌。合間に、気持ちを込めて描いた手紙をご家族に手渡しました。
とてもすてきな会になりました。
感謝の会・・・6年生
5時間目。体育館で6年生たちが「感謝の会」を行いました。たくさんの保護者の皆さんが来校してくださり、すてきな会を行うことができました。お笑いあり、ダンスあり、そして圧巻の合奏あり。6年生たちの力、そして持ち味が発揮されたパフォーマンスでした。やるべきことが多い中、今日の日に向けて、準備や練習に取り組んできました。頑張りましたね。ひとつひとつ卒業にかかわる活動が終わっていきます。ホッとする気持ちと、なんとなく淋しい気持ちと、入り混じった感情を味わっている人が多いことでしょう。だからこそ、ひとつひとつの場面を大切に、力いっぱい過ごしていきましょう。
持ち主のところへ、帰りたいよー!
今日は、2月27日(水)です。もうすぐ3月。春がやってくるというのに、私たちは元気がありません。あっ、自己紹介が遅れました。私たちは「落とし物」です。今、北玄関を入ったところにある長机に並べられています。それも、長机が3台も必要なほど、たくさんの「落とし物」が並んでいるんです。ため息が出てしまいます。
なかなか持ち主が迎えに来てくれないんです。せめて、持ち主の名前が書いてあれば、すぐに帰れるのに・・・。「自他の区別は記名から!」と言いますよねー。私たちにも名前を書いておいてほしかった・・・。
持ち主は、私たちがなくなってしまったとき、一生懸命探してくれたのでしょうか。「また買ってもらえばいいや!」と考え、すぐにあきらめてしまったのではないのですか。そう思うと、すごく残念です。
私たちは、やっぱり持ち主のところへ帰りたいです!迎えに来てください!そして、これから忘れ物や落とし物に気を付け、私たちを大切にしてください!
私たち・・・待っています・・・・。
なかなか持ち主が迎えに来てくれないんです。せめて、持ち主の名前が書いてあれば、すぐに帰れるのに・・・。「自他の区別は記名から!」と言いますよねー。私たちにも名前を書いておいてほしかった・・・。
持ち主は、私たちがなくなってしまったとき、一生懸命探してくれたのでしょうか。「また買ってもらえばいいや!」と考え、すぐにあきらめてしまったのではないのですか。そう思うと、すごく残念です。
私たちは、やっぱり持ち主のところへ帰りたいです!迎えに来てください!そして、これから忘れ物や落とし物に気を付け、私たちを大切にしてください!
私たち・・・待っています・・・・。
大繩大会 2
お互いに声を掛け合い、途中で引っかかってしまっても、「大丈夫だよ!」と励ましあいながら頑張っていました。5分間で跳べた回数を数え、多くのクラスが「自己ベスト」を更新できたようです。残念ながら更新できなかったクラスも、必死に頑張っている姿が見られ、それが素晴らしいと思います。
大繩大会の実施に際しては、運動委員会のみなさんが、頑張ってくれました。おかげで、素敵な大会になりました。お疲れさまでした!
大繩大会の実施に際しては、運動委員会のみなさんが、頑張ってくれました。おかげで、素敵な大会になりました。お疲れさまでした!
大繩大会 1
今日は、2月26日(火)です。朝の冷え込みは和らいできましたが、今日はお日様の日差しがなく、なかなか気温の上がらない一日となりました。
そんな中ですが、子供たちは元気に「大繩大会」に取り組みました。なわとび旬間での取り組みの成果を生かし、各学級の「自己ベスト更新」を目指したチャレンジです。
そんな中ですが、子供たちは元気に「大繩大会」に取り組みました。なわとび旬間での取り組みの成果を生かし、各学級の「自己ベスト更新」を目指したチャレンジです。
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多摩市の大事な条例です!
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体罰のない永山小学校で
在り続ける
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永山小学校では、日々の教育活動を進めて行くにあたり、子供たち一人一人の命と人権を尊重する立場を貫き、体罰や不適切な指導を行うことなく、粘り強く子供たちと向き合っていきます。そのために、まずは子供たち一人一人を正しく理解し、信頼関係を築くこと。そして、校内での研修に取り組んだり、教職員同士が日ごろの指導について話し合ったり、よりよい指導の在り方を追及したりしています。
それらの取り組みの一環として、今年度も体罰防止に向けたスローガンを作りました。子供たちを思う心、教師としての使命感や責任感、そしてプロフェッショナルとしての専門性(技)を発揮していく。そして子供たちの良さに気づき、伸ばし、認めながら成長を支えていく。そこに力を尽くしていくことが、体罰等のない永山小学校で在り続けていく土台になると考えます。