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全校朝会
今朝は校庭で全校朝会でした。校長の話の中では、まず先週スキーの集団宿泊学習で頑張ってきた5年生のことを話しました。スキーだけでなく、集団生活を送りながら大切なことを学んできたこと、そしてこれから最高学年になっていくという自覚や意欲を高めてきた2日間になったことを伝えました。全校児童から拍手をもらった5年生たちの照れくさそうな表情が印象的でした。
後半は、サッカーの全国大会のことを話題に話をしました。16日(土)・17日(日)、静岡県の藤枝市で「全国知的障害特別支援学校高等部サッカー選手権」が行われました。「もうひとつの高校選手権」として、全国各地区を勝ち抜いてきた10校が優勝を目指して競い合いました。その準決勝と決勝の試合を観ることができました。
年末年始に行われる選手権のようにテレビで取り上げられることもありません。スタジアムを埋め尽くすほどの観客が集まるわけではありません。でも、そこで繰り広げられる試合、そして選手たちの強い思いは同じです。自分ができる最大限のプレーをする。最後まであきらめない姿勢。味方、相手を問わず、お互いの頑張りを認めあい、正々堂々とプレーする姿。素晴らしかったです。
頑張り、努力したからこそ味わえる悔しさや達成感。そして、「フェアプレー精神」をもちながら切磋琢磨しあう生き方。永山小の子供たちにもたくさん出会ってほしいな、と伝えました。
ちなみに、決勝戦は都立志村学園VS都立永福学園という、都立校同士の対戦になり2対0で、志村学園が優勝しました。とても見ごたえのある試合でした。
朝会の最後に、運動委員会の人たちが、大繩跳び大会のことについて説明をしてくれました。実演をしながら、ルールや進め方などを教えてくれました。
お疲れさまでした。ありがとうございました。
後半は、サッカーの全国大会のことを話題に話をしました。16日(土)・17日(日)、静岡県の藤枝市で「全国知的障害特別支援学校高等部サッカー選手権」が行われました。「もうひとつの高校選手権」として、全国各地区を勝ち抜いてきた10校が優勝を目指して競い合いました。その準決勝と決勝の試合を観ることができました。
年末年始に行われる選手権のようにテレビで取り上げられることもありません。スタジアムを埋め尽くすほどの観客が集まるわけではありません。でも、そこで繰り広げられる試合、そして選手たちの強い思いは同じです。自分ができる最大限のプレーをする。最後まであきらめない姿勢。味方、相手を問わず、お互いの頑張りを認めあい、正々堂々とプレーする姿。素晴らしかったです。
頑張り、努力したからこそ味わえる悔しさや達成感。そして、「フェアプレー精神」をもちながら切磋琢磨しあう生き方。永山小の子供たちにもたくさん出会ってほしいな、と伝えました。
ちなみに、決勝戦は都立志村学園VS都立永福学園という、都立校同士の対戦になり2対0で、志村学園が優勝しました。とても見ごたえのある試合でした。
朝会の最後に、運動委員会の人たちが、大繩跳び大会のことについて説明をしてくれました。実演をしながら、ルールや進め方などを教えてくれました。
お疲れさまでした。ありがとうございました。
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体罰のない永山小学校で
在り続ける
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永山小学校では、日々の教育活動を進めて行くにあたり、子供たち一人一人の命と人権を尊重する立場を貫き、体罰や不適切な指導を行うことなく、粘り強く子供たちと向き合っていきます。そのために、まずは子供たち一人一人を正しく理解し、信頼関係を築くこと。そして、校内での研修に取り組んだり、教職員同士が日ごろの指導について話し合ったり、よりよい指導の在り方を追及したりしています。
それらの取り組みの一環として、今年度も体罰防止に向けたスローガンを作りました。子供たちを思う心、教師としての使命感や責任感、そしてプロフェッショナルとしての専門性(技)を発揮していく。そして子供たちの良さに気づき、伸ばし、認めながら成長を支えていく。そこに力を尽くしていくことが、体罰等のない永山小学校で在り続けていく土台になると考えます。