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なかよし交流会 2
コスモスホールでの交流会。司会進行役の人や、それぞれの企画担当の人たちが上手に進めていきました。じゃんけん列車、ずいずいずっころ橋、花いちもんめなど、一緒に遊びながら交流しました。教室では緊張気味だった年長さんたちも、楽しそうな表情で過ごすことができ、良かったです。お互いへのプレゼントを交換し、楽しい絵は終了しました。
年長さんが帰ったあと、1年生たちが振り返りをしていました。年長さんたちの表情や姿、ちょっとしたつぶやきなどをしっかりとらえていて、とても良い振り返りをしていました。「自分が楽しい」ではなく、「年長さんたちが楽しめて良かった」という感想を持つことができている1年生たち。聞いていてうれしくなりました。
「ちゃんと話がきけるようにしたい」「もっと声をかけてあげればよかった」「並ぶときにサンドイッチにして並んだり、じゃんけん列車の時は、年長さんを探してじゃんけんしたほうがいい」など、よりよくしていくための課題も理解できていました。
やるなぁー、1年生!
年長さんが帰ったあと、1年生たちが振り返りをしていました。年長さんたちの表情や姿、ちょっとしたつぶやきなどをしっかりとらえていて、とても良い振り返りをしていました。「自分が楽しい」ではなく、「年長さんたちが楽しめて良かった」という感想を持つことができている1年生たち。聞いていてうれしくなりました。
「ちゃんと話がきけるようにしたい」「もっと声をかけてあげればよかった」「並ぶときにサンドイッチにして並んだり、じゃんけん列車の時は、年長さんを探してじゃんけんしたほうがいい」など、よりよくしていくための課題も理解できていました。
やるなぁー、1年生!
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体罰のない永山小学校で
在り続ける
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永山小学校では、日々の教育活動を進めて行くにあたり、子供たち一人一人の命と人権を尊重する立場を貫き、体罰や不適切な指導を行うことなく、粘り強く子供たちと向き合っていきます。そのために、まずは子供たち一人一人を正しく理解し、信頼関係を築くこと。そして、校内での研修に取り組んだり、教職員同士が日ごろの指導について話し合ったり、よりよい指導の在り方を追及したりしています。
それらの取り組みの一環として、今年度も体罰防止に向けたスローガンを作りました。子供たちを思う心、教師としての使命感や責任感、そしてプロフェッショナルとしての専門性(技)を発揮していく。そして子供たちの良さに気づき、伸ばし、認めながら成長を支えていく。そこに力を尽くしていくことが、体罰等のない永山小学校で在り続けていく土台になると考えます。