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2018年8月の記事一覧
不審者への対応訓練
昨日、多摩中央署の方々を講師に迎え、教職員の「不審者への対応訓練」を行いました。大前提としては、不審な人物や何か危害を加えようとしている人物を、校内に入れないということが重要です。ですが、万が一校舎内に入ってしまった場合、心構えや具体的な対応方法、教職員の役割分担や安全の確保等について、一連の行動をシュミレーションし、協議しました。
警察の方も細かや点について指導・助言をしてくださり、大切なことを教職員全体で共通理解することができました。
「永山小学校は安全で、安心できる場所」で在り続けられるよう、繰り返し取り組んでいきたいと思っています。
わかくさ学級では、その訓練や警察の方の話を基にして、有事際の心構えや、大切なる行動等について、担任の先生が、子供たちにわかりやすく伝えていました。良いことだな、と思いました。
警察の方も細かや点について指導・助言をしてくださり、大切なことを教職員全体で共通理解することができました。
「永山小学校は安全で、安心できる場所」で在り続けられるよう、繰り返し取り組んでいきたいと思っています。
わかくさ学級では、その訓練や警察の方の話を基にして、有事際の心構えや、大切なる行動等について、担任の先生が、子供たちにわかりやすく伝えていました。良いことだな、と思いました。
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体罰のない永山小学校で
在り続ける
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永山小学校では、日々の教育活動を進めて行くにあたり、子供たち一人一人の命と人権を尊重する立場を貫き、体罰や不適切な指導を行うことなく、粘り強く子供たちと向き合っていきます。そのために、まずは子供たち一人一人を正しく理解し、信頼関係を築くこと。そして、校内での研修に取り組んだり、教職員同士が日ごろの指導について話し合ったり、よりよい指導の在り方を追及したりしています。
それらの取り組みの一環として、今年度も体罰防止に向けたスローガンを作りました。子供たちを思う心、教師としての使命感や責任感、そしてプロフェッショナルとしての専門性(技)を発揮していく。そして子供たちの良さに気づき、伸ばし、認めながら成長を支えていく。そこに力を尽くしていくことが、体罰等のない永山小学校で在り続けていく土台になると考えます。