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ながやま日記
6年八ヶ岳移動教室 帰校式
野辺山の清々しい景色に別れを告げ、多摩に戻りました。
渋滞もあったので、少し遅れましたが、16時15分頃に学校に着きました。無事、元気に三日間過ごすごとになりました。ご準備等、保護者の皆様、ありがとうございました。6年生の皆さん、土日はゆっくり休んでくださいね。思い出に残るいい八ヶ岳移動教室でした。お疲れ様でした。
6年八ヶ岳移動教室 牧場体験
八ヶ岳ふれあいファームの牛舎で乳牛に餌をあげました。怖がりの牛はなかなか食べてくれませんでしたが、牛の方も慣れてくると少しずつ餌を食べてくれました。
模型での搾乳体験
最後にバター作りをしました。班ごとに採れたての生乳を振ります。頑張って全身で振っている人もいます。
できました!バターです。
6年八ヶ岳移動教室 3日目
おはようございます。八ヶ岳移動教室も最終日を迎えました。子供たちはみんな元気です。ちょっと肌寒い空気の中、朝の集いも最後となりましたが、集合時間まで全員揃わない班もあり、見通しをもって行動することの大切さについての話がありました。最後の行程、一人一人が自覚をもって行動できるようになるとよいですね。
今日の朝食は洋食です。ドッグパンを美味しそうに食べていました。
友達と一緒に食べる最後の朝食です。食事係が協力して仕事を頑張ってくれたので、時間通りにおいしくいただくことができました。これから、退所式を経て、八ヶ岳ふれあいファームに行きます。
6年八ヶ岳移動教室 キャンプファイヤー
初めはまだ空が明るかったキャンプファイヤー。子供たちは思い思いにレク係や各班の出し物を楽しんでいました。
日も暮れかかり、炎がだんだんと燃え上がってきました。
後半は、マイムマイムをみんなで踊り、ビリーブの合唱が夜空に響いて素晴らしいキャンプファイヤーになりました。レク係頑張りました。「ファイヤー!」今日のアップはここまでにします。2日目も無事終わりました。おやすみなさい。
6年八ヶ岳移動教室 昼食&夕食
森林教室の後の昼食は、宿舎の食堂でチャーハンを食べました。
チャーハンが美味しかったらしく、たくさんおかわりをしていました。
夕食は鶏肉のアスパラ巻きでした。
夕食もサラダやスパゲッティをおかわりする人が多く、よく食べる子供たちです。夕食前にはレク係がキャンプファイヤーのリハーサルをして、みんなを盛り上げようと頑張っていました。
6年八ヶ岳移動教室 森林遊び
昼食後は、クラスに分かれての活動です。宿舎ロビーでお土産を書いました。2組の子供たちはお小遣いを握りしめて、楽しそうにお土産を選んでいました。
1組は、宿舎敷地内で森林遊びを教えていただきました。かや飛ばしや林の中でのアスレチックを楽しみました。
友達同士で楽しそうです。
ロープを使った遊びもありました。この後、1組はお土産タイムです。
6年八ヶ岳移動教室 森林教室
自然の家の近くで、森林教室に参加しました。初めは、森林の生育のことを学びました。
次はいよいよ間伐に挑戦です。班ごとに指導員の方の教えの下、ノコギリを使って交代で木を切りました。木が倒れた時は「ワーッ!」という歓声が上がりました。
切り倒した木を一定の長さに切り丸太を作ります。このころにはみんなノコギリさばきが上手になりました。
6年八ヶ岳移動教室 朝食
朝早くからの食事係が配膳の準備をしてくれました。
今日の朝食メニューはこれです。
子供たちは少し眠そうでしたが、しっかり食べていました。
6年八ヶ岳移動教室2日目 朝の集い
おはようございます。2日目が始まりました。寒いぐらいの爽やかな空気を吸いながら、朝の集いを行いました。
6年八ヶ岳移動教室 バーベキュー
いよいよ夕食準備。子供たちお待ちねのバーベキューです。火起こしを宿舎の方に教えていただき、自分たちで頑張りました。
美味しいお肉が焼けました。因みに先生班です。
子供たちのお肉や野菜が焼けてきました。美味しそうな表情ですね。
最後は焼きそばで仕上げです。先生班には焼きそば奉行もおります。これからナイトハイクです。今日のホームページアップはここまでにします。明日をお楽しみに!
体罰のない永山小学校で
在り続ける
永山小学校では、日々の教育活動を進めて行くにあたり、子供たち一人一人の命と人権を尊重する立場を貫き、体罰や不適切な指導を行うことなく、粘り強く子供たちと向き合っていきます。そのために、まずは子供たち一人一人を正しく理解し、信頼関係を築くこと。そして、校内での研修に取り組んだり、教職員同士が日ごろの指導について話し合ったり、よりよい指導の在り方を追及したりしています。
それらの取り組みの一環として、今年度も体罰防止に向けたスローガンを作りました。子供たちを思う心、教師としての使命感や責任感、そしてプロフェッショナルとしての専門性(技)を発揮していく。そして子供たちの良さに気づき、伸ばし、認めながら成長を支えていく。そこに力を尽くしていくことが、体罰等のない永山小学校で在り続けていく土台になると考えます。