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文化庁子供のための芸術公演事業「能と狂言」
観世九皐会(かんぜきゅうこうかい)の方々の公演が本校体育館で行われました。子供たちは初めて見る能舞台に関心をもち、一緒に楽しみました。まずは、楽器の紹介があり、狂言「柿山伏」を鑑賞しました。特に山伏にジャンプに目を奪われました。
次は能楽「土蜘蛛」で、土蜘蛛の糸を吐くところが見所でした。最後に全校児童と能の立ち方や声の出し方を体験し、素晴らしい時間になりました。
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多摩市の大事な条例です!
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これからも・ずっと
体罰のない永山小学校で
在り続ける
体罰のない永山小学校で
在り続ける
永山小学校では、日々の教育活動を進めて行くにあたり、子供たち一人一人の命と人権を尊重する立場を貫き、体罰や不適切な指導を行うことなく、粘り強く子供たちと向き合っていきます。そのために、まずは子供たち一人一人を正しく理解し、信頼関係を築くこと。そして、校内での研修に取り組んだり、教職員同士が日ごろの指導について話し合ったり、よりよい指導の在り方を追及したりしています。
それらの取り組みの一環として、今年度も体罰防止に向けたスローガンを作りました。子供たちを思う心、教師としての使命感や責任感、そしてプロフェッショナルとしての専門性(技)を発揮していく。そして子供たちの良さに気づき、伸ばし、認めながら成長を支えていく。そこに力を尽くしていくことが、体罰等のない永山小学校で在り続けていく土台になると考えます。