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ながやま日記
最高の動きを目指して
5年生と6年生。午後校庭での練習をスタートさせましたが、途中から雨が降り始めてしまい、後半は体育館へ移動して、練習に取り組みました。表現での、いろいろな動きのポイントを確認し、より良い動きを目指して繰り返し練習しました。
互いの良さを感じながら・・・
4年生は、コスモスホールで表現の練習に取り組みました。ひとつひとつの動きに磨きをかけるべく頑張って取り組んでいます。交代で踊りながら、互いの良い動きを感じ、認め、共有していました。
友達に見られながら踊るのは照れくささもあるけれど、踊る側も真剣に、見る側も真剣に取り組む姿。その緊張感。とても良いなぁと思いました。
友達に見られながら踊るのは照れくささもあるけれど、踊る側も真剣に、見る側も真剣に取り組む姿。その緊張感。とても良いなぁと思いました。
綱はないけれど・・・
3年生は、体育館で団体競技「綱引き」の並び方や進め方を確認していました。体育館なので綱は使えませんでしたが、さすがは3年生。綱があることをイメージしながら、動きを確認することができていました。当日も楽しみです。
並び方も見せ場です!
2年生は、コスモスホールで、短距離走の並び方の確認&練習をしていました。自分コース、自分の走順を確認しつつ、素早く列を作る活動をしていました。短距離走の並び方。決して目立つ、華やかな場面ではないのかも知れませんが、運動会の見せ場のひとつでもあります。
一人一人が大事!
1年生は、全校練習の後、そのまま体育館でダンスの練習に取り組みました。ダンスを踊る子供たちの姿を、担任の先生方は、丁寧に見守り、その頑張りを認めつつ、苦手な部分、うまくできていない動きがある人を見守り、助言したり励ましたりしました。
「全体でそろう」「動きがあっている」ということはとても素晴らしいことですが、その中で、一人一人の子供たちが、周りの仲間を感じながら、力一杯取り組んでいる姿が大切です。
一人一人を育て高めるために集団での活動を生かす。
一人一人の育ちが、集団の力を高める。
小学校の良さなのだと思います。
「全体でそろう」「動きがあっている」ということはとても素晴らしいことですが、その中で、一人一人の子供たちが、周りの仲間を感じながら、力一杯取り組んでいる姿が大切です。
一人一人を育て高めるために集団での活動を生かす。
一人一人の育ちが、集団の力を高める。
小学校の良さなのだと思います。
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多摩市の大事な条例です!
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これからも・ずっと
体罰のない永山小学校で
在り続ける
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永山小学校では、日々の教育活動を進めて行くにあたり、子供たち一人一人の命と人権を尊重する立場を貫き、体罰や不適切な指導を行うことなく、粘り強く子供たちと向き合っていきます。そのために、まずは子供たち一人一人を正しく理解し、信頼関係を築くこと。そして、校内での研修に取り組んだり、教職員同士が日ごろの指導について話し合ったり、よりよい指導の在り方を追及したりしています。
それらの取り組みの一環として、今年度も体罰防止に向けたスローガンを作りました。子供たちを思う心、教師としての使命感や責任感、そしてプロフェッショナルとしての専門性(技)を発揮していく。そして子供たちの良さに気づき、伸ばし、認めながら成長を支えていく。そこに力を尽くしていくことが、体罰等のない永山小学校で在り続けていく土台になると考えます。