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ながやま日記
やっぱり降ってきました!・・・雪
今日は、2月10日(木)です。やっぱり雪が降ってきましたね。
明け方はまだ雨や霙(みぞれ)でしたが、家を出る頃には、しっかり
と雪に変わっていました。それ程積もることはなさそうではあります
が、油断はできませんね。朝は所々で凍ってしまうところがあるかも
しれません。注意して行動しましょう。
太平洋側で雪が降るときは、「南岸低気圧」の発達が関係している
ことが多いようです。興味のある人は、ぜひ調べてみてください!
学校のために働く姿
今日は、6時間目に委員会活動を行いました。今日は各委員会、
メンバーが集まり、1月の活動を振り返ったり、これからの活動
について話し合ったりしていました。また、具体的に作業等、仕
事を進める委員会もありました。
学校が楽しく、そして安心・安全に生活していくためには、こ
のような日々の取り組みが欠かせません。全校のことを考え、自
分の役割を意識しながら働く高学年(代表委員会は4年生も)の
皆さんの姿。頼もしいです!
今週、雪が降るかも・・・
今日は、2月7日(月)です。立春は過ぎましたが、まだまだ
寒さは厳しいですね。お日様がちょっと雲で隠れると、とたんに
体感温度が下がります。午後は雲が多くなり、寒い時間帯が続き
ました。天気予報では、今週の木曜日あたりに雪が降るかもしれ
ないと報じていました。果たして、降るのでしょうか・・・・
1時間目に体育の学習に取り組む6年生たち。元気そうです。
朝早くから校庭に出て、準備に取り組む人たちがいました。
ごくろうさまでした!
道徳授業 6年生
卒業まであとわずか。大人への階段を一歩一歩登っている6年生たちの
道徳授業です。「『働く』ってどういうことだろう?」という題材を通し
て、「勤労・公共の精神」の価値について考えていく授業です。でも、授
業を参観していて、その価値はもちろんですが、これから大人として、
どう生きていくのか。そのために今できることは何なのか。働くことを
通して、人としてどう成長していけるのか。そんな「人としての生き方」
にまで至って考えていく授業だな、と感じました。実際に働いている人
からの資料をじっくりと読む姿、ひとつの視点から、関連付けたり、広げ
たりしながら考え、発言する姿。うーん、さすが6年生の授業だなーと
見入ってしまいました。
道徳授業 5年生
6年生進級を間近に控えた5年生たちにとって、今、とても
大切なテーマだと思います。「『自分らしさ』を見つめてみよ
う」という活動を通して、自分の今を見つめ、個性の伸長へと
つなげていきます。グループになって「自分らしさの窓」とい
うワークシートをベースに、付箋用紙を使って自分の事、そし
て仲間の事について、「良さ」にフォーカスしながら書いてい
き、お互いに交換します。考えを共有し合いながら、これから
どんな自分らしさを伸ばしていきたいかをイメージしました。
道徳授業 わかくさ学級3組
わかくさ学級3組です。「気持ちと向き合おう」というテーマで
より良い学校生活の在り方、集団生活の充実について考えました。
学校や日々の生活の中で「怒り」を感じる場面や、その時の心の
在りようや言動、そして具体的な解決方法などを考えました。
道徳授業 4年生
4年生の授業です。「家族愛、家庭生活の充実」の価値について、
「ブラッドレーのせい求書」という題材で考えていきました。
手伝いに対する報酬を請求書にして母に渡したブラッドレー。
「うまくいったなー」と喜ぶのですが・・・。日々家族のために
お世話をしてくれている母は、たったの1ドルも請求をしませんで
した。その母の姿を通して、ブラッドレーは家族の一員としての自
分について考え、そして気づくのでした。最後に一人一人、家族の
ためにできることを考え、発表しました。
道徳授業 3年生
3年生です。「よわむし太郎」という題材を通して、「善悪の判断、
自律、自由と責任」についての価値を考えました。「よわむしって、
どんなことをいうのだろう・・・」という先生の問いから始まり、
「よわむし太郎」の姿、そして太郎の行動から変わっていく周囲の人達
の姿を通して、正しいと信じることを行うこと、そして正しくないと判断
したことは止めようとする事、それを大切にしていこうとする態度を
育んでいきます。
道徳授業 わかくさ学級2組
わかくさ学級2組では、「国際理解・国際親善」の価値を、世界の
子供たちの様子を知ることを通して学んでいきました。世界地図や
いろいろな国の様子を大写しにした画像をみんなで共有しました。自
分たちと比べてみながら考え、違うところもあるけれど、同じところ
もあることに気づきました。これからいろいろな国や人、その文化に
親しんでいこうとする心情を育てていきます。
道徳授業 2年生
2年生の道徳授業です。「すてきなえがおで」という題材を通して、
「正直な心」の在り方について考えます。バスの中で他の人の足を踏
んでしまった「わたし」の姿を通して、正直に謝ること、うそやごま
かしをしないで、明るい心で生活していこうとする意欲と態度を身に
付けていく事を願っています。「ハートメーター」を使って、心の
様子を視覚化する活動にも取り組んでいました。
体罰のない永山小学校で
在り続ける
永山小学校では、日々の教育活動を進めて行くにあたり、子供たち一人一人の命と人権を尊重する立場を貫き、体罰や不適切な指導を行うことなく、粘り強く子供たちと向き合っていきます。そのために、まずは子供たち一人一人を正しく理解し、信頼関係を築くこと。そして、校内での研修に取り組んだり、教職員同士が日ごろの指導について話し合ったり、よりよい指導の在り方を追及したりしています。
それらの取り組みの一環として、今年度も体罰防止に向けたスローガンを作りました。子供たちを思う心、教師としての使命感や責任感、そしてプロフェッショナルとしての専門性(技)を発揮していく。そして子供たちの良さに気づき、伸ばし、認めながら成長を支えていく。そこに力を尽くしていくことが、体罰等のない永山小学校で在り続けていく土台になると考えます。