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ながやま日記
わかくさ学級 縄跳び旬間
今週から縄跳び旬間が始まりました。木曜日は縦割りでのリズム縄跳びをしたり、自分の跳びたい技を練習したりします。短縄練習です。クラスでの大縄の日もあります。わかくさ学級では、体育の時間にみんなで大縄跳びの練習を始めました。一生懸命跳んでいる様子が微笑ましいです。
わかくさ学級・3年生 和太鼓体験
今日は、和太鼓衆「雅武者(がむしゃ)」の方々が来校し、和太鼓の力強い演奏を聴かせてくださいました。その後、わかくさ学級と3年生が、雅武者の方々に直接ご指導いただき、子供たちは真剣に、楽しそうに和太鼓を叩いていました。今日教えていただいた曲は、2月2日のオープンデーに発表する予定です。そのために、子供たちはリズムを覚え、みんなと揃えて叩けるように気持ちを合わせて練習したいと意欲を燃やしていました。雅武者の皆様、ご指導ありがとうございました。
ながパーク(展覧会)に向けて
2月16,17,18日に行われる「ながパーク(展覧会)」への展示作品が空きスペースにたくさん並べられています。子供たちの作品が展示を今か今かと待っているようで、何か微笑ましい感じがします。当日はゆっくりと、じっくり作品をご覧ください。
5年生 算数
5年生の算数少人数の授業では、「比べ方」の学習に入りました。これは、割合の学習で、理解や習熟の差が広がりやすい単元ですので、それぞれの習熟度別クラスで丁寧に授業を進めています。もとになる数をじっくり考えて、式や数直線にして考える子供たちの姿が見られました。
3年生 書き初め
コスモスホールで、3年生が書き初めの練習をしていました。題字は、「お正月」です。冬休みのおうちでの練習の成果を生かして、集中して書いていました。オープンデーの時に書き初め展があるので、子供たちが心を込めて書いた書き初めをどうぞご覧ください。
3学期が始まりました
明けましておめでとうございます。今日から3学期が始まりました。登校してくる子供たちがみんな元気で明るい表情をしていたのが、とても嬉しかったです。今回は残念ながら、オンライン始業式となりましたが、教室では静かに画面を見ながら話を聞いている子供たちの姿が見られました。ながやマラソンもあり、縄跳び旬間も始まります。「うさぎ年 たくさん はねて たくましく!」体力をつけ、元気な永山キッズになるように応援していきます。
どんど焼き
1月7日(土)に本校校庭にて、青少協永山地区委員会主催のどんど焼きが行われました。コロナ以前は東永山複合施設で行われていましたが、取り壊しになるということで、初めて本校校庭にどんど焼きの萱と竹がタワーのように積み上がりました。地域の方々が切り出した竹と萱に、年男、年女の5、6年生が点火をし、舞い上がる炎に「わー!」という歓声が起こりました。煙を浴びて、無病息災を願いました。途中で阿部裕行多摩市長もお見えになりご挨拶をいただきました。永山小の子供たちが元気で一年を過ごせますように!青少協の皆様、地域の皆様、ありがとうございました。
2学期終業式
3時間目に2学期の終業式を行いました。お休みの人も増えてきましたので、今日は体育館ではなく、オンラインでの終業式をしました。2年生、4年生、わかくさの子供たちが作文を読み、頑張ったことを発表しました。3学期には、全員が元気で登校できることを願っています。2学期も本校にご支援いただき、ありがとうございました。
代表児童が作文を読みました。
クラスでのオンライン終業式
2学期もあと1日
今週は、各クラスでお楽しみ会を行なっているところが多かったです。5年2組では、寸劇が大盛り上がりで、楽しそうな笑い声が響いていました。
5時間目は大掃除の時間です。4時間目から靴箱や昇降口など、大掃除に励んでいる子供たちの姿が見られました。こちらは、1年生です。
3年生 書き初め練習
2学期も後3日になりました。冬休みの宿題でもある書き初めの練習をコスモスホールで行いました。まず、いつもの半紙に一つずつの字を書いてみました。題字は「お正月」です。月のハネ注意したり、「お」の形を練習したりしていました。心を込めて丁寧に書いている姿が素晴らしいです。
体罰のない永山小学校で
在り続ける
永山小学校では、日々の教育活動を進めて行くにあたり、子供たち一人一人の命と人権を尊重する立場を貫き、体罰や不適切な指導を行うことなく、粘り強く子供たちと向き合っていきます。そのために、まずは子供たち一人一人を正しく理解し、信頼関係を築くこと。そして、校内での研修に取り組んだり、教職員同士が日ごろの指導について話し合ったり、よりよい指導の在り方を追及したりしています。
それらの取り組みの一環として、今年度も体罰防止に向けたスローガンを作りました。子供たちを思う心、教師としての使命感や責任感、そしてプロフェッショナルとしての専門性(技)を発揮していく。そして子供たちの良さに気づき、伸ばし、認めながら成長を支えていく。そこに力を尽くしていくことが、体罰等のない永山小学校で在り続けていく土台になると考えます。