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ながやま日記
4年生 点字体験
今日の5時間目。4年生は、総合的な学習の時間に、「点字体験」をしました。地域の方々が講師として来校してくださり、各学級で点字の打ち方を中心に丁寧に教えてくださいました。
母音の「あ・い・う・え・お」の打ち方を基本としながら、カ行以降の文字の打ち方を学んでいきます。点字は、左から横に読むのが原則なので、点字を打つ時は、裏から、そして右から打っていくことなども学びました。
駅やお店、いろいろなところで点字による情報がしまされていることは、子供たちも知っていますが、今回実際に打つ経験をし、その大切さを深く理解できたことと思います。


母音の「あ・い・う・え・お」の打ち方を基本としながら、カ行以降の文字の打ち方を学んでいきます。点字は、左から横に読むのが原則なので、点字を打つ時は、裏から、そして右から打っていくことなども学びました。
駅やお店、いろいろなところで点字による情報がしまされていることは、子供たちも知っていますが、今回実際に打つ経験をし、その大切さを深く理解できたことと思います。
騎馬戦!
運動会本番に向けた今日の高学年の取り組み。5時間目、体育館で「騎馬戦」の練習に取り組みました。騎馬の組み方を確認し、実際に騎馬を作り立ち上げてみました。和やかな雰囲気でしたが、緊張感と集中力を切らせてはいけません!ちょっとした気の緩みが、大きなけがにつながります。
きっと運動会当日は、高い集中力とやる気を持ちながら、勇壮な騎馬戦が展開されることでしょう!
きっと運動会当日は、高い集中力とやる気を持ちながら、勇壮な騎馬戦が展開されることでしょう!
素敵な関わり合い!
3年生と4年生も、体育館で表現の練習に取り組みました。中学年の表現は、以前にも紹介しましたが、4年生がリーダー的な存在となり、4年生と3年生が、たくさんの関わり合い、対話を積み重ねながら、力を合わせて進めてきました。今日も、3年生の動きを観た後、丁寧にやさしく、そして具体的に教えている姿が見られました。時にお手本を示しながら、必死に教えている4年生の姿。そしてそれを真剣に聞き、すぐにトライしてみる3年生の姿。とっても素敵です。
本番のできばえも、もちろん大切ですが、同じ目標を共有しながら、関わり合い高め合う姿は、運動会で願う子供たちの姿であり、学びの大きな成果になっているのだと考えます。


本番のできばえも、もちろん大切ですが、同じ目標を共有しながら、関わり合い高め合う姿は、運動会で願う子供たちの姿であり、学びの大きな成果になっているのだと考えます。
心を合わせ、タイミングを計り・・・
1年生、2年生も今日は体育館で表現の練習です。フラフープを使い、動きを上手に連動させながら行う技を、繰り返し練習しました。他の人の動きを感じながら、タイミングを計りながらフラフープを動かします。大事なのは、お互いの心を合わせること、ですね。
客観的に振り返ってみる
5年生がコスモスホールに集まっていました。昨日の午後、表現の練習に取り組んだ様子を4階から録画したVTRをみんなで観ていました。一人一人の動きはもちろんですが、隊形の移動、タイミングをずらした動き、全体の統一感や調和感。そんなことに着目しあんがら観ました。みんなの中で演じているとできていると感じていることでも、違う視点から、客観的に見てみると、いろいろな発見があるようです。うまくイメージにつなげながら、また自分たちの動きに還元できていくと良いですね。
まだまだ磨く部分、修正していく部分もあるとは思いますが、なかなか素敵です。
まだまだ磨く部分、修正していく部分もあるとは思いますが、なかなか素敵です。
雨の金曜日
今日は、9月21日(金)です。雨の週末となりましたが、明日から連休中は天気も回復するようです。九州地方を中心とした地域では、強い雨が長い時間降り続いているようです。今年は、自然の力、自然災害への心配が本当に多いなと感じます。大きな被害なく、天候が回復することを祈るばかりです。
雨。もちろん校庭は使えません。ちょっと心と身体に一息つかせつつ、雨でもできる、雨の日ならではの活動で、今日も頑張ります。
雨。もちろん校庭は使えません。ちょっと心と身体に一息つかせつつ、雨でもできる、雨の日ならではの活動で、今日も頑張ります。
今日は 運動会係活動
運動会に向けて
3時間目と4時間目は、中学年が表現の練習に取り組みました。中学年も、いろいろな並び方へと移動します。ひとつひとつ確認しました。リーダーを中心に、子供たち同士で関わり合いながら進めてきたからでしょう。困っている人、動きを忘れてしまった人に、声をかけたり、教えたりする人の姿を見ることができました。とってもうれしい姿です。

運動会に向けて
5年生と6年生が合同で行う表現。校庭で、全体の動きの流れなどの確認をしながら進めています。自分自身の動きと、周りの仲間の動きとをシンクロさせていきます。高学年としての見せ所です。

「いちねんせいのうた」
1年生の教室 廊下の壁に「いちねんせいのうた」という詩を書いた作品が掲示されています。一人一人の作品を見てみると、「一生懸命書いたんだなぁ。」ということが伝わっています。真剣に書くみんなの姿が目に浮かぶようでした。

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多摩市の大事な条例です!
お知らせ
これからも・ずっと
体罰のない永山小学校で
在り続ける
体罰のない永山小学校で
在り続ける
永山小学校では、日々の教育活動を進めて行くにあたり、子供たち一人一人の命と人権を尊重する立場を貫き、体罰や不適切な指導を行うことなく、粘り強く子供たちと向き合っていきます。そのために、まずは子供たち一人一人を正しく理解し、信頼関係を築くこと。そして、校内での研修に取り組んだり、教職員同士が日ごろの指導について話し合ったり、よりよい指導の在り方を追及したりしています。
それらの取り組みの一環として、今年度も体罰防止に向けたスローガンを作りました。子供たちを思う心、教師としての使命感や責任感、そしてプロフェッショナルとしての専門性(技)を発揮していく。そして子供たちの良さに気づき、伸ばし、認めながら成長を支えていく。そこに力を尽くしていくことが、体罰等のない永山小学校で在り続けていく土台になると考えます。