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ながやま日記

花丸 表現運動発表会  その2

 今回は、演技開始の時刻が決まっていたので、準備ができてから踊りが始まるまで、長い時間、待たなければならないこともありました。緊張感を保つのにも、きっと一苦労したことでしょう。身体をほぐしたり、大きな掛け声を出してみたり、きめのポーズを確認してみたりしながらスタートの時を待ちました。みんな偉かったです。
 4年生、5年生、6年生、そしてわかくさ学級のみんな。もちろん笑顔も素敵なのですが、やはり引き締まった表情とキレのある動き、足先や手先にまで神経を集中した所作など、高学年らしい姿が見られ、思わず引き込まれてしまいそうになります。さすがです。
本当に頑張りましたね!

花丸 表現運動発表会  その1

 どの学年も、入場の準備のために校庭へ出てくると、「あー、緊張する!」「ドキドキするよー」など、保護者のみなさんに見ていただくうれしさと同時に、緊張感もたっぷり味わっているようです。でも、それが大切なのだと思います。自分自身への期待感と、心地よい緊張感が心を大きく育てます。
 1年生、2年生、3年生、そしてそれぞれの学年の一員として努力を共にしてきたわかくさ学級の子供たち。笑顔と元気な姿がとっても素敵でした!よく頑張りました!

晴れ まさに「晴れ舞台」です!

 今日は、11月14日(土)です。今日は登校日。そうです。表現運動発表会、保護者のみなさんに、ながやまキッズの勇姿を見ていただく日です。雲一つなくはれ上がり、日差しもあたたかく、本当にこれが「晴れ舞台」なのだと思いました。
 昇降口から校舎の中に入れるのは8時ちょうどなのですが、今日、その時間にはいつもより多くの子供たちが集まっていました。やる気満々の証ですね。校庭の準備も開始を待つばかり!

泣く 大根のひとりごと・・・

 『私は大根です。2年生が種だった私を畑に植えてくれました。毎日水をまいてくれるので、ようやく芽を出すことができました。2年生のみんな、ありがとね。
 でも最近、悲しいことがあるんです。畑の中に入り、私たちが育つための畝(うね)を踏む人たちがいるんです。踏まれてしまった仲間もいます。悲しくて、残念で、これからも不安です・・・。私たちも悲しいのですが、きっと一生懸命に世話をしてくれている2年生たちも、悲しくて悔しいに違いありません。』

 大根がしゃべる訳ではありませんよね。でも、「言う訳ないじゃん」で済ませられる話ですか。私も畑を見てきましたが、ひどいです。深く足跡が付いているところもありました。何か理由があるのですか。踏まなければならないことがあるのですか。どうしても困ったときは、畝を踏まずに解決する方法だってあるはずです。
 「自分はやっていないから・・・」と他人事にするのではなく、自分自身のこととして考えてほしいと思っています。

にっこり 午後は3年生!

 6時間目は3年生が頑張っていました。明日、保護者の皆様に見ていただくことを想定して、最初のあいさつから、踊り、最後の挨拶まで通して練習しました。「とびっきりの笑顔で踊ろう!」を目標に頑張りました。明日もきっと、最高の笑顔とキレの踊りが見られることでしょう!