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ながやま日記
永山カラフル美術館が大盛会に終わりました
本日は、たくさんの保護者、地域の方に来ていただき、ありがとうございました。一人一人の個性あふれる、思いがいっぱい詰まった作品を見ていただいたり、ギャラリーチークに参加していただいたりして、丘の上の美術館が温かいエールでいっぱいになりました。
子供たちの声に一生懸命、耳を傾けていただいた保護者の方、ありがとうございました。教室に帰って、「初めてギャラリートークをしたから緊張したけど、聞いてもらってよかった。」と言っている様子を見て、子供たちも頑張った一日だったと思いました。この永山カラフル美術館の取組を今後の学校生活に活かし、図工を通して表現すること、言葉を通して表現することを今後も実践していきます。
永山カラフル美術館開幕
今日から永山カラフル美術館(展覧会)が始まりました。会場は一人一人のすてきな作品でいっぱいです。
今回から始まったギャラリートークでは、6年生が1年生をエスコートしながら、自分が選んだ作品についての伝え合いをしていました。
遊べるコーナーもあり、楽しい美術館です。
5・6年生の共同作品の「シマエ永の仲間とキャンプ」の貼り絵も素晴らしいです。ぜひ、会場にお越しいただき、子供たちの作品をご覧いただき、ギャラリートークにもご参加ください。
保健委員会での活動
昨日の保健委員会で、芳香剤づくりをしました。材料は、保冷剤、空き瓶、アロマオイル等です。ビーズなどで飾り付けをし、トイレの手洗い場に置いています。よい香りがします。
永山カラフル美術館に向けて
先日、各学年の作品紹介がリモート集会でありました。子供たちは他学年の作品について興味をもって画面を見ていました。どの子供もカラフルな花を咲かせようと頑張って作った作品です。当日の展示が楽しみです。
道徳授業地区公開講座
18日(土)の道徳授業地区公開講座に来ていただき、ありがとうございました。道徳授業をご参観いただき、子供たちの授業での様子はいかがでしたか。4時間目の保護者向け講演会では、講師の髙橋圭子先生をお呼びして、「親と子の心を結ぶことば掛け〜絵本から学ぶ〜」という演題でお話をいただきました。保護者の方からの質問にも丁寧に答えていただき、心温まる意見交換会になりました。さあ、今日から子供たちに肯定的な言葉や目線で接し、愛情を伝えましょう。
体罰のない永山小学校で
在り続ける
永山小学校では、日々の教育活動を進めて行くにあたり、子供たち一人一人の命と人権を尊重する立場を貫き、体罰や不適切な指導を行うことなく、粘り強く子供たちと向き合っていきます。そのために、まずは子供たち一人一人を正しく理解し、信頼関係を築くこと。そして、校内での研修に取り組んだり、教職員同士が日ごろの指導について話し合ったり、よりよい指導の在り方を追及したりしています。
それらの取り組みの一環として、今年度も体罰防止に向けたスローガンを作りました。子供たちを思う心、教師としての使命感や責任感、そしてプロフェッショナルとしての専門性(技)を発揮していく。そして子供たちの良さに気づき、伸ばし、認めながら成長を支えていく。そこに力を尽くしていくことが、体罰等のない永山小学校で在り続けていく土台になると考えます。