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ブログ
ながやま日記
「プログラミング学習」にトライ 1
新しい学習指導要領では、「プログラミング教育」の推進についての重要な柱のひとつになっています。「プログラミング=コンピューターでコマンドを打ち込む」ということではなく、物事を考えていく際に、必要な情報を活用したり、条件や状況に応じて多様な選択肢を見出したりしながら、問題を解決していく上で、よりよい手順や進め方を見つけたり、創っていく、「プログラミング的な思考」を育んでいくことが大切なのかと思っています。いろいろな学年で試行錯誤をしながら、プログラミングの学習にトライしています。
2年生の様子です。「プログラミングってなんだろう?」という話題から、身の回りにある様々なものとかかわりがある事に触れました。ICT支援員の先生にもいろいろ教えていただきました。後半は、4つの指示だけを使って、前へ進んだり、向きを変えたり、通っていい所、だめな所の条件を確認したりしながら、スタートから目的地までコマを進めるゲームをやりました。一回ごとにどの指示を選ぶのか。どんな順序で進めるのか。見通しを持ちながら考えるのも大切です。
子供たちが「プログラミング」としてどれくらい意識できたかはまだわかりませんが、楽しみながら「プログラミング的な思考」や関心、意欲を高めていきたいです。
2年生の様子です。「プログラミングってなんだろう?」という話題から、身の回りにある様々なものとかかわりがある事に触れました。ICT支援員の先生にもいろいろ教えていただきました。後半は、4つの指示だけを使って、前へ進んだり、向きを変えたり、通っていい所、だめな所の条件を確認したりしながら、スタートから目的地までコマを進めるゲームをやりました。一回ごとにどの指示を選ぶのか。どんな順序で進めるのか。見通しを持ちながら考えるのも大切です。
子供たちが「プログラミング」としてどれくらい意識できたかはまだわかりませんが、楽しみながら「プログラミング的な思考」や関心、意欲を高めていきたいです。
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多摩市の大事な条例です!
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体罰のない永山小学校で
在り続ける
体罰のない永山小学校で
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永山小学校では、日々の教育活動を進めて行くにあたり、子供たち一人一人の命と人権を尊重する立場を貫き、体罰や不適切な指導を行うことなく、粘り強く子供たちと向き合っていきます。そのために、まずは子供たち一人一人を正しく理解し、信頼関係を築くこと。そして、校内での研修に取り組んだり、教職員同士が日ごろの指導について話し合ったり、よりよい指導の在り方を追及したりしています。
それらの取り組みの一環として、今年度も体罰防止に向けたスローガンを作りました。子供たちを思う心、教師としての使命感や責任感、そしてプロフェッショナルとしての専門性(技)を発揮していく。そして子供たちの良さに気づき、伸ばし、認めながら成長を支えていく。そこに力を尽くしていくことが、体罰等のない永山小学校で在り続けていく土台になると考えます。