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ながやま日記
「プログラミング学習」にトライ! 2
3年生のプログラミング学習の様子です。3年生は、一人一台タブレットを使って取り組みました。「ロイロノート」というアプリケーションを使って、必要な文字を入力したり、写真を撮って取り込んだり、画面上にある複数のシートを組み合わせたり、順番を入れ替えたりしながら、自分の考え、思考を整理したりすることもできます。
この日は、必要な情報を、できるだけ無駄なく簡潔にまとめ、相手にしっかりと伝えるにはどうすればいいかを目当てにして、考えました。机の上に思い思いに配置した「ふでばこ」「鉛筆」「消しゴム」。その配置の仕方を言葉の情報だけで伝えるので、必要な言葉は何か、正しく伝えるためにはどうすればいいか、どこまでやれば十分か・・・・
みんな悩みつつ進めていました。ペアを作り、お互いの指示が伝わったか、指示通り文房具を置くことができたか。一喜一憂しながら確認していました。
この日は、必要な情報を、できるだけ無駄なく簡潔にまとめ、相手にしっかりと伝えるにはどうすればいいかを目当てにして、考えました。机の上に思い思いに配置した「ふでばこ」「鉛筆」「消しゴム」。その配置の仕方を言葉の情報だけで伝えるので、必要な言葉は何か、正しく伝えるためにはどうすればいいか、どこまでやれば十分か・・・・
みんな悩みつつ進めていました。ペアを作り、お互いの指示が伝わったか、指示通り文房具を置くことができたか。一喜一憂しながら確認していました。
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体罰のない永山小学校で
在り続ける
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永山小学校では、日々の教育活動を進めて行くにあたり、子供たち一人一人の命と人権を尊重する立場を貫き、体罰や不適切な指導を行うことなく、粘り強く子供たちと向き合っていきます。そのために、まずは子供たち一人一人を正しく理解し、信頼関係を築くこと。そして、校内での研修に取り組んだり、教職員同士が日ごろの指導について話し合ったり、よりよい指導の在り方を追及したりしています。
それらの取り組みの一環として、今年度も体罰防止に向けたスローガンを作りました。子供たちを思う心、教師としての使命感や責任感、そしてプロフェッショナルとしての専門性(技)を発揮していく。そして子供たちの良さに気づき、伸ばし、認めながら成長を支えていく。そこに力を尽くしていくことが、体罰等のない永山小学校で在り続けていく土台になると考えます。