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ながやま日記
6年生 思いで作り大作戦!
午前中にNAGAりんピックを行ったあとの午後。学校は今日、6年生たちのための時間です。移動教室や運動会など例年行っている活動ができなくなってしまい、やっぱり意気消沈し、がっかりしていた6年生。でも気持ちを奮い立たせ、「何か自分たちにもできないか・・・」と、学年全体で一人一人が「提案書」を作成し、校長に提出してきました。その提案書のひとつひとつには、6年生の人たちの思いがつまっていました。
コロナ禍でもあので、どうしても実現が難しいものについて実行委員会の人たちに伝え、その中で自分たちで実現したい企画を考え、準備をし、今日を迎えたわけです。誰が用意したわけではない、自分たちのために、自分たちで考え、準備の活動さえも楽しく取り組みながら作り上げた「思いで作り大作戦」です。「文化祭をしよう!」ということで、各クラス・グループに分かれて、いろいろなイベントブースを作り、6年生と教職員も加わり、楽しく活動をしています。
ついムキになってしまう、大人気ない校長をお許しください!
コロナ禍でもあので、どうしても実現が難しいものについて実行委員会の人たちに伝え、その中で自分たちで実現したい企画を考え、準備をし、今日を迎えたわけです。誰が用意したわけではない、自分たちのために、自分たちで考え、準備の活動さえも楽しく取り組みながら作り上げた「思いで作り大作戦」です。「文化祭をしよう!」ということで、各クラス・グループに分かれて、いろいろなイベントブースを作り、6年生と教職員も加わり、楽しく活動をしています。
ついムキになってしまう、大人気ない校長をお許しください!
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多摩市の大事な条例です!
お知らせ
これからも・ずっと
体罰のない永山小学校で
在り続ける
体罰のない永山小学校で
在り続ける
永山小学校では、日々の教育活動を進めて行くにあたり、子供たち一人一人の命と人権を尊重する立場を貫き、体罰や不適切な指導を行うことなく、粘り強く子供たちと向き合っていきます。そのために、まずは子供たち一人一人を正しく理解し、信頼関係を築くこと。そして、校内での研修に取り組んだり、教職員同士が日ごろの指導について話し合ったり、よりよい指導の在り方を追及したりしています。
それらの取り組みの一環として、今年度も体罰防止に向けたスローガンを作りました。子供たちを思う心、教師としての使命感や責任感、そしてプロフェッショナルとしての専門性(技)を発揮していく。そして子供たちの良さに気づき、伸ばし、認めながら成長を支えていく。そこに力を尽くしていくことが、体罰等のない永山小学校で在り続けていく土台になると考えます。