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ながやま日記
だれもが関わりあえるように・・・1
26日(木)の午後、4年生はコスモス(総合的な学習の時間)の学習で、視覚障害のある方の暮らしや生活する上での苦労や工夫等を知り、関わり方や支援の在り方等について学びました。
前半は、多摩市内で盲導犬と共に生活をされている方をお招きし、いろいろなお話をお聞きすることができました。共に生活をしている盲導犬の紹介や、白杖や手の感触で時間がわかる腕時計、生活用品に貼るための点字が打たれているシールなど、生活がしやすくなるための道具などを紹介してくださいました。あらかじめお伝えしてあったたくさんの質問の一つ一つに、丁寧に具体的にお答えいただきました。子供たちにとって、とても貴重な学びを提供していただきました。本当にありがとうございます。
前半は、多摩市内で盲導犬と共に生活をされている方をお招きし、いろいろなお話をお聞きすることができました。共に生活をしている盲導犬の紹介や、白杖や手の感触で時間がわかる腕時計、生活用品に貼るための点字が打たれているシールなど、生活がしやすくなるための道具などを紹介してくださいました。あらかじめお伝えしてあったたくさんの質問の一つ一つに、丁寧に具体的にお答えいただきました。子供たちにとって、とても貴重な学びを提供していただきました。本当にありがとうございます。
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体罰のない永山小学校で
在り続ける
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永山小学校では、日々の教育活動を進めて行くにあたり、子供たち一人一人の命と人権を尊重する立場を貫き、体罰や不適切な指導を行うことなく、粘り強く子供たちと向き合っていきます。そのために、まずは子供たち一人一人を正しく理解し、信頼関係を築くこと。そして、校内での研修に取り組んだり、教職員同士が日ごろの指導について話し合ったり、よりよい指導の在り方を追及したりしています。
それらの取り組みの一環として、今年度も体罰防止に向けたスローガンを作りました。子供たちを思う心、教師としての使命感や責任感、そしてプロフェッショナルとしての専門性(技)を発揮していく。そして子供たちの良さに気づき、伸ばし、認めながら成長を支えていく。そこに力を尽くしていくことが、体罰等のない永山小学校で在り続けていく土台になると考えます。