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ながやま日記
気持ちよく外遊び!
今日は、2月16日(火)です。今日は朝からとってもいい天気です。少々風が強い時もありましたが、とても暖かで気持ちがよい一日です。寒い朝は、凍った校庭の土が昼間に溶けて、ぬかるんでしまうことも多かったのですが、今日はそんなこともありませんでした。みんな気持ちよく外遊びをしています。いいことです!
道徳授業の日 10
【わかくさ学級4組】
「自分にできること-SDGsについて考えよう」(節度・節制)
わかくさ学級4組、5年生と6年生の授業です。以前にもクラスの学習で取り上げた「SDGs」について、より具体的に、自分たちの日々の生活と関係づけながら考えていきました。17ある目標の中には、実生活と結び付けることが難しいものもありますが、食べ物や気候、教育のこと、差別などのことを中心に、今考えられること、思っていることを出し合いました。先日、校内で行った「ユニセフ募金」なども話題にあげながら、学習を進めていきました。
「自分にできること-SDGsについて考えよう」(節度・節制)
わかくさ学級4組、5年生と6年生の授業です。以前にもクラスの学習で取り上げた「SDGs」について、より具体的に、自分たちの日々の生活と関係づけながら考えていきました。17ある目標の中には、実生活と結び付けることが難しいものもありますが、食べ物や気候、教育のこと、差別などのことを中心に、今考えられること、思っていることを出し合いました。先日、校内で行った「ユニセフ募金」なども話題にあげながら、学習を進めていきました。
道徳授業の日 9
【わかくさ学級3組】
「漢字に思いをこめて」(家族愛・家庭生活の充実)
わかくさ学級3組、4年生たちは、「漢字一文字に家族へのどんな思いを込めていくか」という学習に取り組みました。普段、当たり前のように過ごしている家族ですが、日々の生活を振り返り、家族への感謝や共に過ごすことへの喜びや安心感を実感していけることが願いです。なかなか漢字一文字を決められないこともあるので、いくつかの漢字を選択しとして紹介するなど、子供たちの活動をサポートしました。最後に発表をしあい、それぞれの思いに触れました。
「漢字に思いをこめて」(家族愛・家庭生活の充実)
わかくさ学級3組、4年生たちは、「漢字一文字に家族へのどんな思いを込めていくか」という学習に取り組みました。普段、当たり前のように過ごしている家族ですが、日々の生活を振り返り、家族への感謝や共に過ごすことへの喜びや安心感を実感していけることが願いです。なかなか漢字一文字を決められないこともあるので、いくつかの漢字を選択しとして紹介するなど、子供たちの活動をサポートしました。最後に発表をしあい、それぞれの思いに触れました。
道徳授業の日 8
【わかくさ学級2組】「手を洗おう」(節度、節制)
わかくさ学級2組、2年生と3年生が「手を洗う」という行動の意味や価値に気づきながら、その大切さについて学習していきました。特に、今は新型コロナウイルス感染症への対応もあり、「手を洗うこと」の意味や目的、その重要性が大きくなっています。自分自身の健康はもちろん、友達やともに過ごす人たちの健康を守ることにつながっています。
改めて心構えをもちながら、しっかりと手を洗っていく、実際に洗う活動も行いながら学び合っていきました。
わかくさ学級2組、2年生と3年生が「手を洗う」という行動の意味や価値に気づきながら、その大切さについて学習していきました。特に、今は新型コロナウイルス感染症への対応もあり、「手を洗うこと」の意味や目的、その重要性が大きくなっています。自分自身の健康はもちろん、友達やともに過ごす人たちの健康を守ることにつながっています。
改めて心構えをもちながら、しっかりと手を洗っていく、実際に洗う活動も行いながら学び合っていきました。
道徳授業の日 7
【わかくさ学級1組】
「そうじをしよう(雑巾がけ)」(勤労・公共の精神)
わかくさ学級の1組、1年生たちは「ぞうきんがけ」という日々の具体的な活動を通して学習を進めました。「そうじはなんのためにするんだろう」「そうじをするとどんな気持ちになるだろう」ということを先生や仲間と考えながら、実際に掃除の活動に取り組んでいきました。「みんなのためにするんだよね」「そうじをすると、気持ちがいいね」そんな思いをそれぞれに感じながら取り組むことができたことでしょう。
「そうじをしよう(雑巾がけ)」(勤労・公共の精神)
わかくさ学級の1組、1年生たちは「ぞうきんがけ」という日々の具体的な活動を通して学習を進めました。「そうじはなんのためにするんだろう」「そうじをするとどんな気持ちになるだろう」ということを先生や仲間と考えながら、実際に掃除の活動に取り組んでいきました。「みんなのためにするんだよね」「そうじをすると、気持ちがいいね」そんな思いをそれぞれに感じながら取り組むことができたことでしょう。
道徳授業の日 6
【6年生】「私には夢がある」(差別のない社会を目指して)
6年生は、アメリカ合衆国で差別根絶のために力を尽くした人物の姿を通して、差別や偏見とどう向き合うか、そして現代を生きる自分たちは何を考え、どう行動すればよいのかを考えていきました。クラスにより「それぞれの夢」に触れたり、今ある「差別」について出し合ったりと、授業の導入を工夫しました。「ワークシート」も活用しながら自分の考えを整理したり、友達の考えから新しい視点を得たりしながら学習を進めていきました。自分の心の状態をもとに、なぜそうなのかをテーマに沿って伝え合うような場面もありました。さすが6年生だな、と思いましたが、ちょっとしたフリートークの中に、気づきや考えを深めるためのヒントが出てきました。しっかりと考えている証ですね。
6年生は、アメリカ合衆国で差別根絶のために力を尽くした人物の姿を通して、差別や偏見とどう向き合うか、そして現代を生きる自分たちは何を考え、どう行動すればよいのかを考えていきました。クラスにより「それぞれの夢」に触れたり、今ある「差別」について出し合ったりと、授業の導入を工夫しました。「ワークシート」も活用しながら自分の考えを整理したり、友達の考えから新しい視点を得たりしながら学習を進めていきました。自分の心の状態をもとに、なぜそうなのかをテーマに沿って伝え合うような場面もありました。さすが6年生だな、と思いましたが、ちょっとしたフリートークの中に、気づきや考えを深めるためのヒントが出てきました。しっかりと考えている証ですね。
道徳授業の日 5
【5年生】「マークが伝えるもの」(さまざまな人の立場を考えて)
今、街中等でもよく見かけるマーク「ピクトグラム」を取り上げて、「ピクトグラムに込められた考えや思いを考えよう。」というテーマで学習に取り組みました。「ピクトグラム」があることで、どんな人たちの安心や楽しさが高まるのか、人々をサポートする「ピクトグラム」は、どんなものであると良いのか。自分なら、これから具体的にどう活用していきたいのか。意見交換をしながら考えました。最後に、自分なりのピクトグラムを考え、ノートに書いてみました。日常の一コマから考えた「なるほど!」というものもありました。
今、街中等でもよく見かけるマーク「ピクトグラム」を取り上げて、「ピクトグラムに込められた考えや思いを考えよう。」というテーマで学習に取り組みました。「ピクトグラム」があることで、どんな人たちの安心や楽しさが高まるのか、人々をサポートする「ピクトグラム」は、どんなものであると良いのか。自分なら、これから具体的にどう活用していきたいのか。意見交換をしながら考えました。最後に、自分なりのピクトグラムを考え、ノートに書いてみました。日常の一コマから考えた「なるほど!」というものもありました。
道徳授業の日 4
【4年生】「ひとつのことば」(親切・思いやり)
北原白秋氏の詩「ひとつのことば」を通して、言葉の力や言葉の大切さを考え、人を思いやることの大切さを感じ合いました。授業の始めでは、「人権って何だろう」というテーマにも触れ、自分も周りの人とも大切にしていくための大切な価値であることを共有しました。より良い人間関係を作るためにも、「自分が言われてうれしいことば」を使えること、良い言葉は相手にも返してあげること、「ありがとう」の響き、込められた思いの美しさについても触れていきました。
北原白秋氏の詩「ひとつのことば」を通して、言葉の力や言葉の大切さを考え、人を思いやることの大切さを感じ合いました。授業の始めでは、「人権って何だろう」というテーマにも触れ、自分も周りの人とも大切にしていくための大切な価値であることを共有しました。より良い人間関係を作るためにも、「自分が言われてうれしいことば」を使えること、良い言葉は相手にも返してあげること、「ありがとう」の響き、込められた思いの美しさについても触れていきました。
道徳授業の日 3
【3年生】「よわむし太郎」(善悪の判断・自律・自由と責任)
教科書の「よわむし太郎」のお話を通して、「良いと思ったことを行う時に、大切なのはどんな心なのか」を考えました。「よわむし」と言われていた主人公が、勇気をもって行動する姿を通して、周囲の人たちの見方や思いが変わっていく様子を感じ取りました。挿絵の中の人物の表情の変化などにも触れていました。自分たちの日々の生活の中で、良いよ思っていても思い切って言ったり、行動に移したりすることができないこともあること。「そんな時、何が必要なんだろう。」ということについて考えを出し合いました。
教科書の「よわむし太郎」のお話を通して、「良いと思ったことを行う時に、大切なのはどんな心なのか」を考えました。「よわむし」と言われていた主人公が、勇気をもって行動する姿を通して、周囲の人たちの見方や思いが変わっていく様子を感じ取りました。挿絵の中の人物の表情の変化などにも触れていました。自分たちの日々の生活の中で、良いよ思っていても思い切って言ったり、行動に移したりすることができないこともあること。「そんな時、何が必要なんだろう。」ということについて考えを出し合いました。
道徳授業の日 2
【2年生】「すてきなえがお」(正直な心で)
教科書の「すてきなえがお」というお話を通して、「正直にあやまることができると、どんなきもちになるでしょう。」というめあてで学習に取り組みました。バスの中で隣の人の足を踏んでしまった「私」の心の中で、どんな気持ちとどんな気持ちが戦っているのかを、自分の日々の生活体験を思い返しながら考えていきました。
教科書の「すてきなえがお」というお話を通して、「正直にあやまることができると、どんなきもちになるでしょう。」というめあてで学習に取り組みました。バスの中で隣の人の足を踏んでしまった「私」の心の中で、どんな気持ちとどんな気持ちが戦っているのかを、自分の日々の生活体験を思い返しながら考えていきました。
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多摩市の大事な条例です!
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これからも・ずっと
体罰のない永山小学校で
在り続ける
体罰のない永山小学校で
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永山小学校では、日々の教育活動を進めて行くにあたり、子供たち一人一人の命と人権を尊重する立場を貫き、体罰や不適切な指導を行うことなく、粘り強く子供たちと向き合っていきます。そのために、まずは子供たち一人一人を正しく理解し、信頼関係を築くこと。そして、校内での研修に取り組んだり、教職員同士が日ごろの指導について話し合ったり、よりよい指導の在り方を追及したりしています。
それらの取り組みの一環として、今年度も体罰防止に向けたスローガンを作りました。子供たちを思う心、教師としての使命感や責任感、そしてプロフェッショナルとしての専門性(技)を発揮していく。そして子供たちの良さに気づき、伸ばし、認めながら成長を支えていく。そこに力を尽くしていくことが、体罰等のない永山小学校で在り続けていく土台になると考えます。