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道徳授業の日 3
【3年生】「よわむし太郎」(善悪の判断・自律・自由と責任)
教科書の「よわむし太郎」のお話を通して、「良いと思ったことを行う時に、大切なのはどんな心なのか」を考えました。「よわむし」と言われていた主人公が、勇気をもって行動する姿を通して、周囲の人たちの見方や思いが変わっていく様子を感じ取りました。挿絵の中の人物の表情の変化などにも触れていました。自分たちの日々の生活の中で、良いよ思っていても思い切って言ったり、行動に移したりすることができないこともあること。「そんな時、何が必要なんだろう。」ということについて考えを出し合いました。
教科書の「よわむし太郎」のお話を通して、「良いと思ったことを行う時に、大切なのはどんな心なのか」を考えました。「よわむし」と言われていた主人公が、勇気をもって行動する姿を通して、周囲の人たちの見方や思いが変わっていく様子を感じ取りました。挿絵の中の人物の表情の変化などにも触れていました。自分たちの日々の生活の中で、良いよ思っていても思い切って言ったり、行動に移したりすることができないこともあること。「そんな時、何が必要なんだろう。」ということについて考えを出し合いました。
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体罰のない永山小学校で
在り続ける
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永山小学校では、日々の教育活動を進めて行くにあたり、子供たち一人一人の命と人権を尊重する立場を貫き、体罰や不適切な指導を行うことなく、粘り強く子供たちと向き合っていきます。そのために、まずは子供たち一人一人を正しく理解し、信頼関係を築くこと。そして、校内での研修に取り組んだり、教職員同士が日ごろの指導について話し合ったり、よりよい指導の在り方を追及したりしています。
それらの取り組みの一環として、今年度も体罰防止に向けたスローガンを作りました。子供たちを思う心、教師としての使命感や責任感、そしてプロフェッショナルとしての専門性(技)を発揮していく。そして子供たちの良さに気づき、伸ばし、認めながら成長を支えていく。そこに力を尽くしていくことが、体罰等のない永山小学校で在り続けていく土台になると考えます。