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ながやま日記
6年生 調理実習
6年生も卒業間近になると、家庭科の調理実習も手間のかかる課題にチャレンジできるようになるのですね。今回は、お菓子作りです。チョコレートケーキ、クレープ、白玉など、各班で作るお菓子を決めて取り組んでいました。お菓子作りが趣味の子供たちもいて、手際よく調理を進めていました。試食の時はとても満足気に食べていた子供たち。その後の今年最終の給食は食べられたのでしょうか…。
こんなに素晴らしいチョコレートケーキができあがりました。6年生になるとさすがです。炊飯器で作ったそうです。
わかくさ学級「芸術家と子どもたち」
1時間目から4時間目まで、「芸術家と子どもたち」から3名のアーティストの方が来てくださり、わかくさ学級児童にワークショックを開催してくださいました。2時間ずつ、低学年、高学年に分かれて行い、アーティストの動きを真似したり、新聞紙になりきって自由に体を動かしたりして、子供たちはとても楽しそうでした。振りが決まっているダンスも自由なダンスもあることを知り、友達の動きのよさまで見付ける児童もいました。アーティストの皆さん、貴重な機会をいただき、ありがとうございました。写真は新聞紙になりきって動く子供たちです。
1年生 すてきな読み聞かせ
PTA読み聞かせサークルてんとうむしの保護者の方が、1年生にすてきなプレゼントをしてくださいました。「てぶくろ」の読み聞かせの後に、フルート二重奏を聴かせてくださいました。曲は「きよしこのよる」です。子供たちは読み聞かせ同様、フルートの音色にうっとり聴き入っていました。ありがとうございました。
もうすぐクリスマス
ひばり教室前にすてきなツリーが…⁉︎ クリスマスツリーが並んでいます。よく見ると、少しずつ色や使っている材料が違っていて、とてもきれいです。手を動かして、細かい部分まで頑張って作ったことがよく分かります。
わかくさ学級高学年図工
わかくさ学級では、秋をイメージした貼り絵をしていました。
みんな一生懸命、秋の植物や食べ物を配して、秋の風物詩らしい作品ができあがりました。
体罰のない永山小学校で
在り続ける
永山小学校では、日々の教育活動を進めて行くにあたり、子供たち一人一人の命と人権を尊重する立場を貫き、体罰や不適切な指導を行うことなく、粘り強く子供たちと向き合っていきます。そのために、まずは子供たち一人一人を正しく理解し、信頼関係を築くこと。そして、校内での研修に取り組んだり、教職員同士が日ごろの指導について話し合ったり、よりよい指導の在り方を追及したりしています。
それらの取り組みの一環として、今年度も体罰防止に向けたスローガンを作りました。子供たちを思う心、教師としての使命感や責任感、そしてプロフェッショナルとしての専門性(技)を発揮していく。そして子供たちの良さに気づき、伸ばし、認めながら成長を支えていく。そこに力を尽くしていくことが、体罰等のない永山小学校で在り続けていく土台になると考えます。