日誌

2020年12月の記事一覧

ICT教室

 2年生が1・2時間めに、1年生が3・4時間めにICT教室をしました。1年生にとっては、初めてのパソコンです。恐る恐るマウスを動かしている子がいましたが、授業の終わり頃には、ドラッグアンドドロップのような細かい動きも素早く操作することができました。よくできました。
 

人権標語

 全学年が、1時間めから6時間めの間に人権標語を作りました。今週の人権週間にちなんで作りました。子どもたちにとって人権とは難しいようです。まず「ジンケン」とは何かから、担任が説明してから、標語を作りました。写真に写っていないクラスも、よく書きました。
 
 

薬物乱用教室

 栃木県警察生活安全部の方をお招きして、6年生が薬物乱用防止教室をしました。ビデオを見たり、クイズをしたりして勉強しました。最後は、ワークスペースにあるパネルを見て勉強していました。小学生のうちに、薬物の危険性を知り、実社会で安全で健康な生活を送ってほしいものです。
 
 

朝の学習

 早めに終わってしまったクラスもありましたし、とちぎっ子学習状況調査の答え合わせをしているクラスもありました。担任をしていない無担の教員も各クラスに分担して教えていました。
 
 
 
 

昼休み

 毎週水曜日は、クラス全員で遊ぶ人決めている学年があります。普段、外に出ない子も、今日ばかりは体を動かしています。夏休み明けの頃、運動不足が心配されたので、クラスで話し合った結果だそうです。運動の苦手な子も、参加しています。今日は、サッカーをすると決めたそうです。

あいさつがよくなりました

 バスを降りた子が次々とあいさつをしていきます。しかも、目を見て、あいさつしています。中には、一度立ち止まってあいさつしている子もいます。素晴らしい子たちです。今朝は確認していませんが、おそらく徒歩通学の子もできていると思われます。指導の積み重ねのおかげです。繰り返し指導をし続けることで、今までできなかった事ができるようになるのは指導の成果です。強制ではなく、あいさつの大切さに気付き、自らが自然にできるようになることで、習慣になります。あいさつがよくできる人は、職場でも高評価でしょう。学校では、基本的生活習慣の一つとしています。
 よい一日になりそうです。