日誌

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一年生を迎える会をしました。

 2時間目、体育館で、一年生を迎える会が開かれました。代表委員さんや6年生が中心となって進めてくれました。1年生は、6年生が作った王冠をかぶりました。会を盛り上げるためだそうです。司会やあいさつを務めた代表委員さんは、口をそろえて「緊張した。」と言っていました。6年生は、「(1年生の面倒を見るのに)疲れた。」とか、「(司会の言うとおりに1年生を動かすのは)大変だ。」などと、ため息をついていました。昨年までの6年生の苦労がわかったようでした。高学年は、自分のこと以外に、下級生など他人の面倒も見なければならないので大変です。でも、そのことで見方が変わり、自分が一歩成長することでしょう。お疲れ様でした。
 
 ↑ 児童代表の言葉           ↑ ジェスチャー伝言ゲームの説明
 
 ↑ ジェスチャー伝言ゲーム       ↑ 爆弾ゲームの説明
 
 ↑ 爆弾ゲーム             ↑ みんなで歌う「友だちになろうよ」
 
 ↑ おわりのことば           ↑ 放送室での機器操作

竹馬をかたづけてくれました

 一人の子が竹馬を片付けてくれていました。理由を聞くと、竹馬がバラバラだったからだそうです。ゴミが落ちていたら拾う、物が乱れていたら直すなど、自然にできるのが、すばらしいです。しかも、見ている・見られているからやるのではありません。これもすばらしいです。道徳的判断力と道徳的態度が優れています。やさしいですね。その後に通った子どもたちも手伝ってくれました。みんなでやると早く終わります。こんなにやさしい子どもたちがたくさんいます。
 

大宮小タイムで集団行動の練習をしました

 今年度最初の大宮小タイムでした。校庭に水たまりがあるので、体育館で行いました。集団行動の練習をしました。集団行動が徹底すれば、運動時間が確保できたり、一斉の指示がわかりやすくなるメリットがあります。真剣に取り組んでいました。運動委員の皆さん、お疲れ様でした。