日誌

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教職員が読み聞かせをしました

 教師による読み聞かせをしました。1年教室が「もしも歯がなかったら」、2年教室が「りゆうが あります」と「トリノトリビア」、3年教室が「メチャクサ」と「どろぼうがっこう」、4年教室が「竹取物語」、5年教室が「こんなことって あるかしら?」、6年教室が「ぶす」と「泣いた赤鬼」、図書室が「注文の多い料理店」、家庭科室が「ダンスアース」、多目的室が「かいじゅうたちのいるところ」と「おによりつよいおよめさん」、音楽室が「しろくまのパンツ」と「ざんねんないきもの」、理科室が「しりとりのだいすきなおうさま」です。集中して聞いていた子が多かったです。
  
  
  

今日も勉強しています

 1年生は生活科です。リースが完成した人が出始めました。子どもたちというのは、発想が豊かですね。いろいろな工夫が見られます。


 2年生は国語でした。「おもちゃづくりのせつ明のし方を知ろう」というめあてでした。題名を決めて主張を明確にすることや、「まず」、「次に」などの接続詞を使って、書くことなどを覚えます。このような勉強によって、幼少期にあった「うんと~」、「なんか~」などの抽象的な表現から、正確に表現できるようになります。


 2組は国語でした。漢字や教科書の勉強を個別に進めています。2組に限らず、学校全体でマスクをしている児童や職員が増えてきました。皆さんお大事にしましょう。


 3年生は国語でした。「食品の例をあげて説明する文章を書こう」というめあてでした。意識調査から、本校の児童は書くことを苦手にしています。作文の学習で、よく聞くのが「書くことがない」「書くことが思い浮かばない」です。担任は、ウェビングという手法を使って、書く材料を増やそうとしています。


 4年生は国語でした。「アップとルーズで伝える」の、「アップ」と「ルーズ」のカラーコピーを見せて、それぞれの意味を勉強していました。


 5年生は社会でした。「自動車の部品は、どこでどのようにして作られているのだろう」というめあてでした。授業の終了が近づき、本時のまとめに入りました。板書されたことを視写するのが早くなってきました。


 6年生は算数でした。「縦の長さが1㎝、2㎝、3㎝と変化するとき、横の長さはどう変化するか考えよう」というめあてで反比例を学習しました。次回は反比例の式の予定です。

ボランティアさん、ありがとうございます

 読書週間の最後は、ボランティアさんによる読み聞かせでした。ボランティアさんには、ほぼ毎月お世話になっていて、ありがたいことです。
 ボランティアさんをお迎えに行く子どもたちも、だんだん慣れてきて、てきぱきできるようになってきました。すばらしいです。
   

せせらぎで勉強させていただきました

 5年生が、総合的な学習の時間で、「せせらぎ」さんを訪問させていただきました。子どもたちが来るので、スタッフの皆様ののシフトを変更していただきました。ありがたいことです。何かと子どもたちは恩恵を受けることが多いものですが、たまには、子どもたちなりに何か高齢者の方にできることをして、高齢者の方に喜んでもらえるようになることもあるのかなと感じます。このように、地域全体が、子どもも高齢者の方もお互いが支え合うような地域づくりに貢献できればと考えます。