日誌

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ふれあい活動でした

 今日の大宮小タイムは、ふれあい活動でした。ふれあい班で遊びを決めました。ドッジボールやだるまさんが転んだ、こおり鬼、ケイドロなどを楽しんでいました。6年生をはじめとした高学年は、小さい子のために、わざと鬼になったり、力をセーブしてボールを投げたりなど、手加減をしていました。やさしいですね。本校の校訓である「かしこく やさしく たくましく」のやさしくができている素晴らしい子です。
 
 

たばこの害について学びました。

 5年生が、5時間めに、たばこの害について学習しました。講師は、県立がんセンター呼吸器内科 禁煙治療の先生です。写真の絵本を執筆された方です。実際にあった話を絵本にしたそうです。夫の吸うたばこの副流煙の影響でがんになって他界した妻の話を、小学校低学年のお子さんから捉えたストーリーでした。本校には6冊あります。先生は、話術や役割演技もとても上手で、なおかつパソコンの映像がとてもわかりやすく工夫されていました。
 ある児童の感想です。
 「タバコを吸うと、肺や心臓が悪くなることがわかりました。そして、先生がすごくおもしろい人なので、すごく興味をもって話を聞くことができました。」
 これをきっかけに、本校の5年生は、将来タバコを吸わない大人になってほしいものです。