日誌

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しもつかれの紙芝居をしてくれました

 栄養教諭が1年生に「しもつかれ」の紙芝居をしました。味が染みていておいしいから「しみつかれ」といっていたものが、なまって「しもつかれ」になったと言われていること、「(正月料理の余り物で作ったのに)こんなにおいしいんだ。」と感激した村人が正月後に作ってみたものの初午より前にはなかなか上手にできなかったこと、7軒の「しもつかれ」を食べると健康になることなどを話していました。子どもたちは、チキンカレーを食べながら「しもつかれ」の話を聞くなんて、不思議な感じです。今年の初午は、2月14日の聖バレンタインデーです。当日は、給食のメニューになっています。

寶福寺の住職さんが来校しました

 学校近くの寶福寺(ほうふくじ)のご住職さんが来校しました。第20回NHK全国俳句大会 夏井さつき選 特選 自由題一席になった報告のためです。特選になった賞状を見せていただき、さらに直筆の色紙や入選作品集10冊、特選になった句が印刷されているボールペン、大会当日のパンフレットを寄贈していただきました。選者の夏井さつきさんは、民放のバラエティ番組でもおなじみです。ご住職をしながら、ペンネームを「龍 太一(りゅう たいち)」とし、青龍塾塾頭をされています。特選といっても、史上初の5回目の特選だそうです。学校の運動会の時、駐車場として敷地を毎年お借りしているのですが、こんなにすごい方だったとは驚きです。龍太一様、おめでとうございます。そして、たくさんの御寄付をいただきありがとうございました。

情報モラルも勉強しました

 2時間めは、2組がパソコンを使っておえきかきを勉強しました。よく勉強していました。
 
 3時間めは4年生、5時間めは3年生が情報モラルを勉強しました。「インターネットには間違った情報も存在する」という情報の信ぴょう性について勉強しました。素直な子どもたちは、すぐに信用してしまいがちですが、このような勉強をくり返して、情報化社会でも、たくましく生き抜いてほしいと思いました。
 

2・4・6年生の音読発表会でした

 今朝は、2・4・6年生の音読発表会でした。

 
↑ 2年生は、「かけ算九九」を暗唱しました。
       4年生は、「のはらうた」で作った詩を5編暗唱しました。↑

↑ 6年生は、福沢諭吉の「天地の文」と木村信子の「未知へ」を音読しました。
   
↑ 手をあげて感想を発表した子は相変わらず立派ですが、手をあげない子も発表できたのはすごいです。