日誌

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学年末PTA

 2月19日(水)、学年末PTAが開催されました。たくさんの保護者の方にお越しいただきました。国内でも感染症の流行が懸念されている中、しかもお忙しいところを参観いただきありがとうございました。
 
 
 
 
 全体会では、学校評価の説明や学校支援ボランティアの募集などを行い、今年度の反省と次年度の方向性を紹介しました。学年懇談後に、次年度大久保肘内バス利用の保護者の方が集まり、下校バスの安全対策を話し合いました。16時30分からは、PTA運営委員会が開かれ、PTA行事アンケートをもとにして次年度の行事案が企画されました。皆さん、熱心に協議いただきありがたかったです。
 

朝の学習

 朝の学習では、補充問題をしました。どのクラスも静かでした。昨日も学びあいも活気があっていいものですが、今朝のように、シーンと静まり返っているのもいいものです。
 
 
 

研究授業

 学びあいの研究授業をしました。中にはお褒めをいただいた学年がありました。素晴らしいことです。ご指導いただく教授は、朝4時30分に自宅を出かけて本校にお越しくださいました。ありがたいことです。ご指導いただく大学の先生も、本校教職員も、学びあいはうまく進めるのが目的ではなく、45分の中でわからない子どもたちを救うことが目的であると感じています。学びあいの積み重ねにより、学びあいをきっかけとして、が学校に来る意欲が高まることを期待しています。
 
 

読み聞かせ

 2月14日(金)、今年度最後の読み聞かせがありました。読み聞かせボランティアさんの中には、読み聞かせが終わった後、お仕事に行く方もいるそうです。本当にありがたいことです。次年度も読み聞かせを実施したいと考えていますが、読み聞かせをしていただくボランティアさんの方が少しずつ減っています。ご協力できそうな方は、ご連絡ください。
 
 
 

学校評議員会議

 10時30分から、学校評議員さんとPTAの会長さんや副会長さんで構成する学校関係者の方々による学校評議員会議並びに学校関係者評価委員会議を開催しました。3時間めに授業参観をした後、今年度の学校評価を始めとした学校経営について意見を伺いました。最後に、ランチルームで給食をとりました。自主学習や虐待、児童数の減少、児童間のトラブルなど、児童を取り巻く様々な問題について貴重なご意見をいただきました。委員の皆さん、非常にお忙しいところ、ありがとうございました。