日誌

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文部科学大臣メッセージ

 初中教育ニュース(初等中等教育局メールマガジン)第380号 令和2年3月13日(金)で、次のような記事をがありましたので紹介します。

□【萩生田文部科学大臣メッセージ】卒業生の皆さんへ

 この春、卒業を迎える子供たちへ、萩生田大臣からメッセージです。

荷物の山

 3月13日(金)、臨時休校が延長になったことを受け、クラスの荷物をおうちの方に持ち帰っていただくために、教職員が荷物をまとめています。春休みの宿題を印刷したり、会計報告を作成したりなど年度末の業務をこなしながら、荷物をまとめています。いつもなら約1週間かけて、子どもたちに荷物を持ち帰らせているので、教職員が一人一人の荷物をまとめてみると、あらためて子どもたちのすごさを感じます。
 終日作業をしましたが、まだ終わらないようです。
 
 
 

半旗

 1・2・3年生は生まれていなかった出来事になってしまいました。あれから9年経ちました。
 11日(水)には予告なしの避難訓練を予定していました。 
 昨日、職員室で昼食をとりながら、震災の話をしました。9年前に本校にいた教職員は誰もいません。中には学生だった教職員もいました。それぞれの場所で震災にあいました。その経験を話し合っていました。
 「天災は忘れた頃にやってくる」とのことわざがあります。噴火をはじめとした危機に備えなければならないと感じた「半旗」でした。

スイセン

 職員室南にスイセンが咲いていました。やや下を向いているスイセンがありました。寂しそうに感じるのは私だけでしょうか?このような鮮やかな黄色には、子どもたちの歓声が似合う気がします。