日誌

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荷物の山

 3月13日(金)、臨時休校が延長になったことを受け、クラスの荷物をおうちの方に持ち帰っていただくために、教職員が荷物をまとめています。春休みの宿題を印刷したり、会計報告を作成したりなど年度末の業務をこなしながら、荷物をまとめています。いつもなら約1週間かけて、子どもたちに荷物を持ち帰らせているので、教職員が一人一人の荷物をまとめてみると、あらためて子どもたちのすごさを感じます。
 終日作業をしましたが、まだ終わらないようです。
 
 
 

半旗

 1・2・3年生は生まれていなかった出来事になってしまいました。あれから9年経ちました。
 11日(水)には予告なしの避難訓練を予定していました。 
 昨日、職員室で昼食をとりながら、震災の話をしました。9年前に本校にいた教職員は誰もいません。中には学生だった教職員もいました。それぞれの場所で震災にあいました。その経験を話し合っていました。
 「天災は忘れた頃にやってくる」とのことわざがあります。噴火をはじめとした危機に備えなければならないと感じた「半旗」でした。

スイセン

 職員室南にスイセンが咲いていました。やや下を向いているスイセンがありました。寂しそうに感じるのは私だけでしょうか?このような鮮やかな黄色には、子どもたちの歓声が似合う気がします。

龍太一様来校

 3月10日(火)、龍太一様が来校され、NHK主催、令和元年度第21回NHK全国俳句大会に特選されたことのご報告がありました。龍太一様の特選受賞は2年連続6回目で、全国最多記録更新だそうです。しかも、龍太一様は宝福寺のご住職です。宝福寺は、大宮小の元祖です。明治7年9月2日に、第38番中学区第41番小学区時習館大宮宝福寺に開校しました。ご住職様は、ジュニア俳句大会があるので、本校児童が応募してはとのご提案をいただきました。夏休みの宿題の一つにしたいと考えています。ぜひ、今のうちから俳句を作ってみてはどうでしょう。三句同時に特選受賞され、その色紙をご寄附いただきましたので紹介します。