日誌

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いつもと違う入学式

 4月10日(金)、入学式を行いました。在校生は参加せず、教育委員さん1名、1年生担任を中心とする教職員、保護者の皆さん、18名の新入生による異例の入学式でした。皆さん体調管理に気をつけた上、さらに手指を消毒し、マスクを着用しての参加でした。
 新入生呼名で、元気に返事をした新入生が多かったのが救いでした。給食の時間に、校長が各教室を回って、1年生が元気に返事をしていて素晴らしかったことや兄姉のいる教室では「おめでとう」と伝えました。
 いつもと違う入学式でしたが、皆さん協力していただき、ありがたかったです。写真撮影の一瞬だけマスクを外しました。
 感染拡大のため、不測の事態が起きるかもしれませんが、皆さんのご協力で乗り切りたいと考えていますので、これからもよろしくお願いしたいところです。

入学式の準備が整いました。

 新型コロナウィルス感染拡大防止のため、ご来賓の参列をご遠慮願ったり、2~6年生は教室で待機させ保護者と一部の教職員だけの参列としたり、マスクの着用を呼びかけたり、登校班の打合せも班長だけに限定したりするなど、かなりの変更が必要でしたが、教職員の協力と工夫で何とか会場ができました。

給食

 給食は、間隔をあけた座席で喫食させたり、4年生と6年生は教室で喫食したり、対面を避け同じ方向を向いて喫食するなど、3密を避けるよう努めました。