日誌

日誌

分散登校

 久しぶりに子どもたちが登校してきました。ソーシャルディスタンスの練習を始めたクラスもありますし、コロナについて説明をしているクラスもありました。ご家庭でもご指導いただいているかとは思われますが、学校でも児童への指導を行い、予防についての管理と指導を始めます。わかっていることとできることは違いますので、繰り返しできるまで指導して、予防に努めていきます。さらに、臨時休業が約2か月半続いたので、学校生活に慣れさせるため、まずは20分ぐらいを1ユニットとして、やがては45分まで伸ばしていきます。
 
 
 
 

分散登校に向けて

 使いまわしの写真で恐縮ですが、あらためてこれまでの皆さんのご協力に感謝し、再掲させていただきます。 
 医療従事者の方も、保育士の方も、物流関係の方も、スーパーでレジ打ちしている方も、異国の地で働いている外国人の方も、家で子育てしているパパママ・おじいちゃん・おばあちゃんも、臨時休業中で不自由な生活をしている子どもたちも、コロナと戦っているすべての方々に「ありがとう」です。
 これからは、分散登校という新たなステージで学校生活を始めることになります。ワクチンや特効薬が確定されていない中で、学校生活が始まります。当たり前だと思っていた日常は有り難いことだと感謝しつつ、感染防止に努めながら学校生活を進めたいと思います。保護者の方をはじめご家族の皆様や地域の皆様方には、引き続きコロナ対策のお願いが続きますが、ご理解とご協力をお願いします。
 
 
 
 

PTA運営委員会

 5月14日(木)18時から、ランチルームでPTA運営委員会を開催しました。換気をし、座席を離しての会議でした。
 まず始めに、退任されるPTA役員の方に記念品をお渡ししました。本来はPTA総会で贈呈する予定でしたが、今日になってしまいました。しかも、代表の方にお渡しするという苦肉の策でした。退任される役員さんには、十分な御礼を申し上げることができず心苦しいです。
 会議では、まだ副部長さんが決まっていませんし、コロナの影響でPTA行事の実施が危ぶまれている中、今後の対応を話し合いました。時期をずらしたり、展開を変えたり、時間を短縮したりするなど、工夫した意見が続出しました。今年度もよいPTAになりそうです。
 次の日、教職員に「役員さんってすごい。みんなで話し合うと、どんどん良いアイディアが出てくる。」と紹介しました。PTAの中でも学び合いが浸透しつつあると感じました。
 会議の結果については、後日お知らせします。