日誌

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完食

 1年生の給食の様子です。
 ご飯粒がついていたりして、もう少しきれいに食べられる気もしますが、まだ4日目ですので、今は、短い時間で効率的に食べることを優先して指導しているようです。
 給食指導と言って、学校では、給食は学習の対象になっています。食事のマナーや偏食の改善、効率的な配膳や片付けを学んでいきます。栄養のバランスが適切で、完食すればちょうどよいカロリーに計算されていますので、徐々に完食してほしいものです。
 完食した子は他にもいましたが、2名分だけ紹介します。
 

3月・4月の未習事項

 3月や4月の未習事項の学習を進めています。
 理科では、氷になると0℃以下にはならないことを演示実験していました。
 国語では、「初雪のふる日」を学習していました。雪や氷など、この6月としては時季外れであり、子どもたちにとっては興味関心が薄れやすい教材になってしまいましたが、何とか理解を深めようと、指導者は苦心していました。コロナの影響です。


慣れつつある学校生活

 6月4日(木)、本格的再開から4日目を迎えました。
 はじめは、恐る恐る様子を伺うかのような生活でしたが、今日あたりは、あいさつする子が増え、授業中に挙手する子も増えるなど、2月末頃の元気な子どもたちになってきたような気がします。