今日は　じゃがいも　についてのお話です。　

　じゃがいもの原産地は南米のアンデス。南米からヨーロッパに伝わりました。最初日本にじゃがいもがやってきたのは、１６００年ころ、オランダ人が、ジャカルタから運んできたので「ジャガタライモ」とよばれていました。じゃがいもには、ビタミンCが含まれています。じゃがいものビタミンCは、主成分のでんぷん質により保護されているためこわれにくい特徴があります。

　　今日の献立

・　ごはん　　　　・　牛乳　　　　　　

・　肉じゃが　　 ・　なっとう

・　えのきだけと豆腐のみそしる　　　です。

　今日の給食のエネルギーは、６６７キロカロリーです。

　今日は　牛肉　についてのお話です。　

　今日は、さくら市産の牛肉を使ったブラウンシチューです。さくら市で育てられた和牛を給食でみなさんに食べてもらうことで、地域で生産される食べ物を知り、身近に感じてほしいということで、さくら市からいただきました。牛肉には，筋肉や血など体をつくるたんぱく質が多く含まれています。おいしい牛肉をよく味わって、感謝して食べましょう。

　　今日の献立

・　県産小麦ミルクパン　　　　・　牛乳　　　　　　

・　県産豚肉コロッケ　　 ・　ソース

・　ポパイサラダ　　　・　ブラウンシチュー　　　です。

　今日の給食のエネルギーは、７３５キロカロリーです。

　今日は　春菊　についてのお話です。　

　春菊は、代表的な緑黄色野菜です。ビタミンKが豊富なのに加え、鉄、カリウム、カルシウムなどのミネラル類も含みます。ハウス栽培によって一年中出回っていますが、本来は１０月から２月がおいしい季節です。今日は、ほうれん草、もやし、にんじんと一緒に、春菊のツナあえにしました。

 　　 今日の献立
・　ごはん　　　　・　牛乳　　　　　　
・　ふりかけ　　 ・　焼き魚（ほっけ）
・　春菊のツナあえ　　・　のっぺい汁　　　　　　です。
　今日の給食のエネルギーは、５８３キロカロリーです。

　今日は　茎わかめ　についてのお話です。　

　茎わかめは、わかめの軸の部分のことで、コリコリとした食感が特徴です。わかめは、根っこのように見える部分を岩などに付けて、海の水と太陽の光で成長しています。わかめや茎わかめには、皮ふやのど、肌を丈夫にする栄養があります。また、骨を丈夫にし、イライラした気持ちを落ち着かせる働きがあります。海に囲まれた国で暮らしている日本人は、昔から、わかめや、のり、ひじきなどの海藻類を食べる習慣があります。今日は、茎わかめのスープにしました。

　　今日の献立

・　ごはん　　　　・　牛乳　　　　　　

・　はるまき　　 ・　はるさめサラダ　

・　くきわかめスープ　　　　　　　　　です。

　今日の給食のエネルギーは、７０７キロカロリーです。

　今日は　白菜　についてのお話です。　

　白菜は英語で「チャイニーズキャベツ」といい、その名の通り中国を原産とする野菜です。日本の風土に合わないなど問題が多く、日本での生産は難しいものでしたが、現在では品種改良や栽培技術の向上により全国で栽培されています。特に茨城県や長野県や群馬県などで多く栽培されています。白菜は冬が旬の野菜で、鍋料理などにも大活躍です。ビタミンCやカロテン、カルシウム、鉄を含み、体の調子をよくする働きがあります。

　　今日の献立

・　県産小麦食パン　　　　・　牛乳　　　　　　

・　いちごジャム　　・もやしサラダ

・　鶏肉のバーベキューソースがけ　　　　　　　　　　　　　　　　　

・　白菜入りシチュー　　　　　　　　　です。

　今日の給食のエネルギーは、５８４キロカロリーです。