日誌

2017年6月の記事一覧

【家庭科ボランティア】5年1組

『手縫いに挑戦しました!』
 8名のボランティアさんのご指導のもと、5年1組の児童が手縫いの学習をしました。
 針に糸を通す・玉結び・玉留め・名前の縫いとりを学習しました。速い子はボタン付けまで学習を進めることができました。
 はじめは、うまくできずに苦戦していましたが、徐徐にコツをつかんだ様子で、「楽しい!」と言いながら取り組んでいました。
 今週もボランティアさんたちにお世話になり、学習していきます。
(担当:尾崎教諭)

【親子学習会】1年生

『仲よくボール送り』
 子どもたちは、お父さん・お母さんたちと一緒に、笑顔でボールを運んでいました。たぶん教室では見ることのできない嬉しそうな表情が見られたときでした。 
(担当:石川学年主任)

【6年風土記の丘校外学習】

『百聞は一見にしかず』
 遠い遠い昔のことで、机上の学習ではたりなかった部分が、しっかりと埋められた気がしました。
 那珂川館と湯津上館では、丁寧な説明をしていただき、当時の復元したものを実際に見ると、感嘆の声が上がりました。
 勾玉作りは全員が楽しんで取り組み、出来栄えに満足し持ち帰りました。
 夏休みや土日を利用して、家族でまた行きたいという声もありました。 
(担当:塚原学年主任)


5年【家庭科ボランティア】

速報! 『みなさん、生き生きしています!』
            ありがとうございます。
 子どもたちも、伸び伸び生き生き活動しています。安心感があるようです。「亀の甲より、年の功ですね。」吉澤先輩・・・。次回もよろしくお願いいたします。お世話になります。




【認知症サポター養成講座】4年3組

『思いやりの輪「オレンジリング」』

 6月22日の3、4校時を使い、認知症についてたくさんのことを学びました。
「認知症になってできることができなくなっても、良いところはそのまま」という考え方を大切にしていきたいです。
  今回頂いたオレンジリングは、今はまだ一人一人の小さなオレンジの輪でしかないかもしれませんが、いずれは多くの人々で結ばれた大きな思いやりの輪になっていくことを願います。 (担当:本郷教諭)




【認知症サポター養成講座】4年2組

 『広がれ!オレンジリング!!』
  6月22日の1,2校時に、「認知症サポーター養成講座」を行いました。
 認知症とは、脳の病気であり、誰でもかかる可能性のある病気だと知りました。
 認知症の方への対応で、“3つのない”を学びました。
   【 してはいけない3つのない】
     ・おどろかせない
     ・いそがせない
     ・ばかにしない
  認知症を正しく理解して、支えていける認知症サポーターになり、周りの人々にも広げていきたいです。 (担当:磯田教諭)

【三年書写指導】

『びっくりしました!とても上手です。』
 花塚先生から、3年生を褒めてくださいというお話をいただきました。3年生としては、「作品」も「姿勢」も最高レベルですというお言葉をいただきました。児童と指導者の一体化です!褒め方がうまいですね。自然に子どもたちは、その気(名人)になってしまいます。子どもたちの感謝の気持ちも、花塚先生に伝わったようです。




【引き取り訓練の様子】

『大雨の中引き取り訓練、ありがとうございました。』
 昨日、14:45に震度5強の地震が起きたという想定で、引き取り訓練を行いました。
 今年は、大雨の中の引き取り訓練となり、急遽入り口を体育館の西側入口から昇降口へと変更することになりました。どうなることかと心配していたのですが、実際にやってみたところ、保護者の方のご協力で、とてもスムーズに、また混乱することなく整然とできていたので、本当によかったと思いました。
 保護者の皆様には、お忙しい中、わざわざ来校していただき、大変ありがとうございました。『安全・安心第一!』今後も、ご協力よろしくお願いいたします。
(担当:山口教頭)