柳小diary

今日のできごと

感謝と喜びの会に向けて 音楽室にて

感謝と喜びの会に向けて、音楽室では発表の練習が佳境となっています。パートに分かれて、役割を持って、歌や合奏の練習をしています。

 

 2年生と5年生の練習の様子ですが、とても素敵な表情で取り組んでいます。一年間の成長の感じられる姿です。当日の発表は立ち見となりますが、お時間のある保護者の皆様はどうぞご覧ください。

  

児童会プレゼンツ「全校かくれんぼ」

 

 2月12日に全校かくれんぼが行われました。児童会プレゼンツ「全校かくれんぼ」。一体どんな感じかな?とわくわくしながら子どもたちが体育館に集まってきました。たてわりグループに分かれて、少人数で出発します。隠れているのは6年生。大きな体を縮めて、見つからないように校舎のあちらこちらで息を潜めて待っています。5年生が各グループで「どっちを探す?」「次に行ってみようか」などとやさしく声かけをしている姿も頼もしい。

 

中には、「誰も来ないんだけどー」と隠れた場所から出てきてしまう6年生も。教室をぐるぐる探して、隠れているのを発見した子どもたちは「ミーつけた!」と大きな声。見つけられた6年生も嬉しそう。ヒントカードを持っているのは体育委員さん。「6年生で見つかっていないのはあと3人です!」なんて放送委員さんも活躍しています。

  

校庭にも隠れているようです。「さがしにいかなくっちゃ」校舎のいろんなところに隠れ文字も仕込んでありました。暗号は解けたかな?面白い企画を考えてくれてありがとう。 

     

 

 

北部小学校とのドッジボール交流試合

2月17日、待ちに待った北部小学校との交流試合が行われました。青少年カップドッジボール大会が天候不順のため実施できなかったので、練習してきた子どもたちに力試しの機会があったらと、北部小学校の先生方と本校の先生方が計画してくれたものです。北部小学校からは15名の選手が徒歩にて参加してくれました。

  

練習からすこし間があいてしまったので苦戦中です。

北部小学校の選手も、柳沢小の選手も機敏な動きにギャラリーから拍手が起きます。

  

 先生から「相手に投げるときに、上手な人に投げたらとられるよ」とアドバイスがありましたが、それでも投げちゃう。取られちゃう。とても楽しい交流試合でした。6年生の中には、北部中へ進学する児童もいます。よい出会いができました。

 

大道芸のプロパフォーマーおろしぽんづさんがやってきた!!

2月13日、柳沢小学校にプロパフォーマーのおろしぽんづさんがおいでになりました。子どもたちの手作りウエルカムボードでお出迎え。「うれしいなあ」とニコニコ喜んでくださいました。大道芸を見たことがない子どもたちもたくさんいます。ドキドキわくわくのパフォーマンスが始まります。

最初は普通のけん玉。皿にのせるだけで拍手がわきますが、次に取り出したのは……五連けん玉!一気に子どもたちの歓声も大きくなりました。身を乗り出して息をのんで見つめています。

    

コーンをたくさん組み合わせてバランスをとったり、コーンを使ったお手製けん玉にチャレンジさせてもらったり。

    

 どうやっているの?、どうなっているの? 興味津々、失敗したって大声援。「がんばれー!もう一回!」おろしぽんづさんと子どもたちが一体となって盛り上げていきました。見ている観客側がいかに上手に盛り上げていくかで、やりやすさは違うのだそうです。パフォーマーと観客とが一緒に楽しい時を作る。大切なことを教えていただきました。

  

 パフォーマンスのあとには質問タイム。高学年になるとさすがの質問も。「大勢の前では緊張もあると思いますが、どうやって打ち勝つのですか?」という深い質問も。「観客の中に味方を見つけるんです。うんうん肯いている人、身を乗り出している人、そんな人がボクの味方です。お客さんの中に一人でもそういう人がいたら、その人の方を見てチャレンジするんです。」と緊張に打ち勝つ秘訣を教えてくれました。

「失敗したのは、チャレンジしたからです。チャレンジしないと失敗もできません。」「好きなものを見つけてください。自分の好きなものを大切に。友だちの好きなものも大切にしましょう」心に響く言葉をたくさんいただきました。

  

6年生と給食を召し上がっていただきました。最後に色紙をいただいたので、教頭先生とパチリ。 

今回の行事は、保護者の皆様がバザーを中心としてご協力いただいたおかげで実現しました。ありがとうございました。

 

5年 防災教育出前授業「命を守る避難指示」

2月6日(木)、野田市安全防災課の皆さんが出前授業をしてくれました。

令和3年にガイドラインの改定がありました。

「緊急安全確保(黒色)」のレベルになる前に、避難指示(紫)、高齢者等避難(赤)という段階があります。

「まだ大丈夫?」「うちは安全かも」と避難指示を軽視することなく、正しい知識と判断で行動できるように、資料を使って深く学んでいきました。自宅がどのくらい浸水するのかを知り、防災意識を高めました。

  

マイ・タイムラインとは、台風の接近等によって、大規模な水害や土砂災害が発生する時に備えて、あらかじめ、「いつ」・「誰が」・「何をするのか」を時系列で整理しておく避難行動計画です。

自分のうちだったら、と具体的にイメージして、いざに備えました。