柳小diary

今日のできごと

3年 音楽

何だか、きれいな歌声が聞こえてくるな。

何年生かな?

 

なんと3年生でした!

きれいな歌声だったため、高学年かと思いました。

 

きれいな歌声の秘密。

教科書の持ち方と姿勢!

安藤先生が手本を示し、正しい姿勢を保ちます。

 

体を左右に振りながら歌っています。

息継ぎをしていることが、頭の動きでわかります。

きれいな歌声で居心地が良く、思わず長居をしてしまいます。

 

ちょっとしたことですが、これだけでも一生懸命さが伝わります。

 

後ろでは、担任がうなずきながら耳を傾けていました。

避難訓練

本年度第1回目の避難訓練です。

 

新しい教室からの避難経路を確実に覚えるねらいがあります。

 

校庭への避難状況は、どうだったでしょうか。

1年生も、担任の指示に従って避難を開始しています。

泣いてしまう子もおらず、落ち着いた行動ができています。

 

全員避難完了まで、ほぼ5分。

 

避難する際の注意点等を確認しました。

 

避難訓練のポイントとは何か。

それは、いかに「自分のこと」と捉えられるか、です。

その点、まだまだ甘いと感じます。

 

「命を守る」指導に甘さは必要ありません。

毅然とした指導で、「みんなの命を守る!」という姿勢が大事です。

ふざけて参加している児童を見逃すことなど言語道断。

なぜならば、いざという時に、後悔することだけは避けねばならないからです。

 

当然、職員の意識を引き締めることも必要です。

 

「訓練」は、一定のレベルに達するまで、繰り返し行うものです。

 

当然、できないのであれば、やり直すことも選択肢の1つと考えます。

部活動がはじまりました

部活動がはじまりました。

 

久しぶりの部活動。

楽しみにしていたことと思います。

 

基礎的な練習も大切。

文化系部活といえど、結構、体力が必要です。

よい音が出せるように、確かめながら練習します。

 

外では、陸上部が活動しています。

 

2つのグループに分かれて練習しています。

 

走るのが楽しそうです。

 

何より、体を動かすことの楽しさを感じてくれることを願います。

 

「成果」より「成長」。

小学校の部活動は、これが基本です。

はじめての算数セット

1年生が、はじめての算数セットでお勉強。

 

1つ1つに名前シールが貼ってあります。

 

これ、すごく大変なんですよね。

保護者のみなさん、ありがとうございました。

 

さて、子どもたちにとっては魅惑的な宝箱。

触ってみたい、動かしてみたい、何に使うか考えたい…。

 

算数の学習では、こんなことをしていました。

種類別の個数を数える学習。

 

1対1対応は、実はとっても大切な学習です。

 

これが足し算や引き算の基礎になります。

 

見ていると、とりあえず並べたい子

向きまできっちりと合わせたい子

先の学習までやりたい子

実にいろいろ。

 

見ていて、ほほえましいです。

 

算数の学習、がんばろうね!

 

清掃(拭き上手)

清掃の時間だけは、昔とあまり変わりませんね。

 

むしろ、現代の家庭における清掃の方が大きく変わりました。

 

学校は昔ながらの清掃方法です。

ロボットもいません。サイクロン掃除機もありません。

 

ですが、掃く、拭く、磨く、などの基本技能を

身につける機会としては、なかなかよいものだと思います。

 

ざっとみたところ、2年生が1番拭き上手かなあ。

ぞうきんをきちんと畳んで、膝をついて拭き上げていきます。

びっくりするほど丁寧に。

 

1年生の教室では、6年生が拭き掃除の手本を見せていました。

実際に見せること。これは大切。

 

「はい、拭いて」「そこ掃いて」「机運んで」では、

個人の経験上で知り得た内容(しかも最も簡単なもの)でしか行いません。

 

たとえば拭き掃除なら、1直線に走り拭いて終わり。

たとえば掃き掃除なら、四方八方に掃き出す。

たとえば机なら引きずる。

 

「拭いて」「掃いて」「運んで」だけでは、どれも正解。

ここで叱られても納得できないでしょう。

 

だからこそ、「良い」ものを見せることが大切。

「正しい」ことを示すことが大切。

 

6年生。さすがでした。

よい手本となりました。