柳小diary

今日のできごと

今日の昼休み(1)

一輪車や鉄棒でいつも遊んでいる1年生がいません。

 

あれ?どこで遊んでいるのかな?

 

なんと、6年生と「へびじゃんけん」をしていました。

この写真で分かるように、

6年生は、1年生が出発するタイミングを教えています。

 

6年生とじゃんけんするときも、別の6年生が

サポートしていました。

 

6年生のホスピタリティがすごすぎる。

自然にできて、自分たちも楽しめる。

そして、1年生も心から楽しんでいます。

 

これが柳沢小学校児童の「目指す児童像」です。

 

どの学年・学級でも具現化できるように!

ヤブカラシ

敷地内には、たくさんの樹木があります。

 

そこに忍び寄る、天敵が!

 

その名も、「ヤブカラシ」!

植え込みの間から、弦を伸ばして

あっという間に樹木を覆ってしまいます。

 

ヤブカラシとは、よく言ったもので

その下の葉は、光合成ができなくて枯れてしまいます。

 

取ると節からプツンと切れてしまうので

なかなか全てを取り除くことができないのです。

 

藪に手を入れてなるべく全部取ろうとするので、

作業の後は、肌がチクチクします。

 

やっぱり暑くても、長袖は必要なようです。

諸帳簿点検

今日は、諸帳簿点検の日でした。

 

学校には、様々な帳簿があります。

どれも大切な物です。だからこその点検。

市教委から、3人の管理主事が来校し、

教頭先生と1つずつ点検をしていきます。

 

子どもたちの大事な記録。

学校の歴史の一部を形づくる記録。

後世に残るからこそ、間違いがあってはなりません。

 

ロシアの格言に、

「信用するが検証する」

と、いうものがあります。

 

定期的に業務の内容を確認することこそ大切なのです。

情報提供

先日、本HPで情報提供のお願いをいたしました

「生物多様性のだ戦略」に関わる「西山市民の森」。

 

学校評議員の飯塚様より、情報提供と資料提供がありました。

やはり、下の湧水は、田畑の水利として活用されていたようです。

 

また、奥の社(やはり弁天様でした)も

「夜泣き弁天」と呼ばれ、篤い信仰があったとのことです。

 

資料を読み込み、地域を知るための掲示物として

まとめていきたいな、と考えています。

 

せっかく、学区にあるのですから。

柳沢小の子たちも、興味をもってくれるといいな。

【注意喚起】標識が傾いています。

正門脇の道路標識が折れて傾いています。

 

おそらく、土日のいずれかに車両が接触したのでしょう。

 

無理に傾きを直すと、折れそうなので触っていません。

 

警察には既に通報済み。警察署員の現場確認も済んでいます。

ただし、すぐには直せないとのことでしたので

カラーコーンを設置しています。

 

登下校の際には、職員が立哨しますので、ご安心を。