2021年7月の記事一覧
新型コロナウィルス感染拡大防止のための一都三県共同メッセージ・夏休み中の留意点について
7月26日付で野田市教育委員会より「新型コロナウィルス感染拡大防止のための一都三県共同メッセージおよび夏休み期間中における留意事項の周知について」という依頼文が届きました。
これは千葉県知事が本部長を務める県新型コロナウィルス感染症対策本部から発出された文書で、千葉県民や職員に周知してほしいという内容のものです。
※「一都三県共同メッセージ」
※「一都三県共同メッセージに関する知事コメントについて」
※「夏休み期間中の感染拡大を防ぐために」新型コロナウィルス感染症対策分科会会長談話
よろしくお願いいたします。
野田市教育委員会からの手紙【お知らせ】
野田市教育委員会から以下のような手紙を配付してほしいとの依頼がありました。
このプリントは本日(7月20日)、配付しました。
PDFファイルのダウンロードはこちらから → R3.7.20夏季休業期間中の生活について(保護者宛).pdf
内容は、①感染拡大防止についてのお願い、②日常的な健康管理について、③PCR検査を受ける場合の対応について、です。
学校が夏休みで中断となり、家庭や地域で過ごすことが多くなりますので、感染予防などが今まで(学校に通っているとき)以上に重要となります。よろしくお願いいたします。
夏休み前集会(ZOOM)・夏休み中の留意点について
明日から夏休みです。今日は夏休み前集会を開きました。
はじめは表彰です。延び延びになってしまっていた、南部地区あおいそら善行賞の表彰です。
始業前にそうじ活動を頑張ってくれていた3人に賞が贈られました。
次に夏休みの過ごし方について児童会や生徒指導担当の先生が話しました。
児童会が考えてくれた夏休みのテーマは「は・ま・べ」です。
「は」早寝早起きをしよう!
「ま」毎日元気に過ごそう!
「べ」勉強をしっかりやろう!
わかりやすくていいですね。
生徒指導主任からは「健康」「安全」「計画」の3本柱についてお話がありました。
校長からはいつものお願いである、「山崎小の児童が目指す姿」について話をしました。
「進んで学習に取り組みましょう」「元気に過ごしましょう」「思いやりのある生活をしましょう」です。
また、各学年から夏休みの過ごし方の注意についてしおりに綴じて渡してありますのでよくご覧になってください。
以下は各学年に共通した夏休み中の留意点です。
1 生活について
(1)規則正しい生活をしましょう。(早寝早起き)
(2)気持ちの良い挨拶をしましょう。
(3)家庭での役割を持ち、積極的に手伝いをしましょう。
(4)交通事故にあわないように以下のことに気を付けましょう。
・交通ルールを守りましょう。
・飛び出しや車の間の道路横断はやめましょう。
・交差点や踏切では必ず安全確認をしましょう。
・道路では遊ばないようにしましょう。
(5)自転車の正しい乗り方に気を配りましょう。
+ ヘルメットをかぶりましょう。 夜間は点灯しましょう。遠出は避けましょう。
(6)熱中症に気を付けましょう。
(7)川や池での水遊びはしてはいけません。
(8)人の土地や工事現場、資材置き場などには入りません。
(9)子供だけで花火や火を使った遊びはしません。
(10)危険な遊びはしません。(エアガン、公道でのローラーブレード等の使用)
(11)子どもだけでゲームセンターや大型商業施設にはいきません。
(12)インターネットなどの使用はおうちの人とよく話し合って決めましょう。
また、他人を傷つける書き込みや自分の情報をネット上に書き込んではいけません。
(13)友達同士でモノやお金をあげたりもらったりしません。
(14)「いかのおすし」の約束で自分の身を守りましょう。
「いか」→ 知らない人について「いか」ない(知っている人でも家の人に話してから)
「の」 → むやみに人の車に「の」らない
「お」 → 危険を感じたら「お」おごえで助けを呼びましょう
「す」 → 危険を感じたら「す」ぐに逃げましょう
「し」 → 危険なことがあったら「す」ぐに大人に知らせよう
(15)外出時は次のことに気を付けましょう。
・外出先、用件、帰宅時刻を前もっておうちの人に知らせる。
・見知らぬ人からの誘いには絶対に乗りません。
・野田のミュージックチャイム(17:30)が鳴ったら、明るくても家に帰りましょう。
(16)不審な電話に注意しましょう。(住所や電話番号を聞いたり、大人の人がいないか聞いたりする電話)
(17)新型コロナウィルス感染予防のためにマスクの着用や手洗いを習慣化しましょう。
また、検温は夏休み中も毎日おこない、記録しておきましょう。
2 学習について
(1)午前中の涼しい時間に学習しましょう。
(2)学年で出された宿題や家庭学習で7月までの復習をしっかりやりましょう。
(3)時間がたくさんある休みの日だからこそできる研究や制作に取り組みましょう。
(4)図書館などを利用して読書に親しみましょう。
夏休み明けの8月31日(火)に元気にお会いしましょう!!
5年生の林間学校保護者説明会
本年度の林間学校は、当初6月21日、22日で予定していましたが、野田市教育委員会がコロナ対策本部会議での決定を受け、「宿泊行事は9月以降にする」ということで泊まれる場所を探し、9月7日(火)、8日(水)に水海道あすなろの里で行うことに変更しました。
その林間学校の保護者説明会が本日、行われました。
未だ新型コロナウィルスの感染拡大がおさまらず、1か月以上先のことなのでどうなっているのかは予測できませんが、野田市教育委員化が定めた「新型コロナウィルス感染症対策 学校に置けるガイドライン」では、「野田市や宿泊先の県(市)が非常事態宣言かまん延防止等重点措置の対象になった場合は、中止または延期」となっていますので、そのことはお含みいただきたいと思います。
また、中止・延期になった場合の各種「キャンセル料」は「保護者負担」となるとのことですので、あわせてご理解ください。
このまま沈静化してくれることを切に願っております。
学校休業日(土日祝日)・機械警備期間等の緊急連絡について
いよいよ明日(20日)で授業が終わり、21日より子どもたちが待ち望んでいた夏休みに入ります。子どもたちに自由な時間が増えると思いますので、危険なこともいっぱいあると思います。「自助」の力を高められるように学校でも指導をしてまいりましたが、ご家庭でも休み中にけがや事故がないようにお声掛けをお願いいたします。
さて、夏季休業中も機械警備中ではない平日には学校職員がいます。以下のような緊急なことがあったら学校にお知らせください。
1 児童の事件・事故が発生した時(例:救急搬送、行方不明など消防署や警察がかかわるようなもの)
2 新型コロナウィルス感染症で、本人及び家族が「陽性」と判明した時
3 その他の感染力の強い病気に罹患した時
なお、土日や祝日などの学校休業日や機械警備期間中【8月9日(月)~8月18日(水)まで】は学校に連絡が付きませんので以下の所に電話してお知らせください。
学校休業日・機械警備期間中 → 野田市役所代表 04-7125-1111
→ 市役所代表窓口が野田市教育委員会につないでくれます。
→ 教育委員会より学校(校長・教頭)に連絡が来ますので、改めて学校よりご家庭に連絡いたします。
※ ちなみにこの対応は野田市小中学校同一の対応です。
また、夏休み中は平日も8:00から16:30までしか職員がおりませんので、その時間のほかは上記、野田市役所代表までご連絡ください。
よろしくお願いいたします。
以下は以前(ゴールデンウィーク前)、野田市教育委員会より出された手紙です。
5・6年生対象の情報モラル授業
今日は高学年を対象とした情報モラル授業がありました。
夏休みを控えて情報端末を使ったトラブルに巻き込まれないよう、また、友達同士でのいさかいが起こらないようにこのような授業を行いました。
内容としてはネットの特徴・SNNの世界についてなどですが、話の中心には「人として」という視点がたくさん入っていました。「人の嫌がることはしない」「保護者などの責任を負う人への報告・連絡・相談が重要」「困ったら人に相談する」といった普遍的なことが網羅されていました。
『ネットの「ひのわ」』のお話も重要でした。ネットにあげた情報は「ひ」ろがる・「の」こる・だれのものか「わ」かる、という話です。重要なことは「うかつに個人情報をネットにあげない」ということです。
講師の先生の話の重点は
1 ネットの「ひのわ」を理解して活用する。
2 ネットは相互監視の世界(「仲間うち」という隔離された場所ではない。)
3 危険な使い方や他人の迷惑になる使い方をする人は孤立してしまう。
4 ネットの世界は自己責任の世界(だから責任をとれる大人の許可が必要)
5 科学的、論理的に施行することが重要(大人になってからも役に立つ)
・正しいかどうか自分で考え、判断し、行動する
・自分の軸を身につけることが大切(人に惑わされないこと)
・「なぜ?どうして?」を忘れないようにする
6 ネットの世界はリアルな世界の一部なので「仮想空間」と思わないことが大切
7 トラブルにあったら一人で抱え込まないこと
などだそうです。非常に重要な視点だと思いました。
来てくださった、㈱教育ネットの講師の方のお話は分かりやすく、本当にありがたかったです。
ただ、実際にはご家庭での保護者の皆さんからの声掛けなどが一番重要となると思います。ぜひ、ご家庭で話題にしてください。お願いいたします。
吹奏楽部の練習風景
この特別日課期間中、吹奏楽部は8月20日(金)の千葉県小学生バンドフェスティバルの出場に向けて、放課後練習を頑張っていました。
体育館ではマーチングの動きのトレーニングをしていました。動きをそろえなければならないので、みんな、一生懸命に練習しました。
動きの少ないパーカッションは音楽室で音の確認をしていました。こちらもみんなの動きを支えるパートなので一生懸命な姿で練習していました。
暑い中ですが、熱中症や感染予防に配慮して指導してまいります。よろしくお願いいたします。
吹奏楽部の皆さん、がんばってくださいね!!
校庭の花々(夏を迎えて)
夏を迎えて校庭の花々も元気に花を咲かせています。
下の写真は6月14日にお知らせした時の小さかったサルビアです。
今はこんなにきれいな花を咲かせています。
かなり生長したことがお分かりになると思います。
プランターの花々もこの1か月でずいぶんと大きくなりました。
また、これから暑さが厳しくなり、特にアスファルト路地においてあるプランターにはたっぷりと水をあげる必要があります。職員が水をあげる手間を軽くするためにも、タイマーとホースを利用した自動水栓を設置しました。
また、体育館の前の木々を見ると花が咲き始めています。
夾竹桃(キョウチクトウ)です。本来は6月ごろから咲き始め、9月まで花をつけているとのことですから少し遅いのかもしれません。日当たりの関係でしょうか。
また、百日紅(さるすべり)の木にも花がついています。
こちらは8月に花がつくそうです。これからもっと咲くのかもしれません。
夏休みまであとわずか。この花々のように元気に休みを迎えられるようにしたいですね。
野田市教育委員会アドバイザーによる特別授業
今日は5年生を対象に、野田市教育委員会アドバイザーの弁護士・石垣先生による特別授業がありました。
弁護士の仕事は「ひとの体と心(+モノ)を守ること」がベースであるというお話から始まり、努力によって世の中はよくなっているという現実にも触れていました。
ここ15年間で窃盗認知数は4分の1にまで減り、中でも車の窃盗に関してはピーク時の9分の1まで減っているという事実は、「世の中はよくなっている」ということであるとお話しくださいました。何か、世間のニュースでは悪い事ばかりが目立つので悪いイメージが先行しがちですが、このようなお話を聞くと「努力で世界はよくなる」というように希望が持てました。
また、教育基本法の第1条の教育の目的に触れ、「教育の目的は人格の完成を目指すことにある」とお話しいただき、「いじめは人格を傷つけてしまうのでやってはいけないこと」=「犯罪」であるとお話しくださいました。
最後に「学校に通うのはなぜ?」というお話から、「学校で自分のやりがいを探そう」というお話をいただきました。
キャリア教育の視点からいうと、自分の将来の夢を探すときに、単なる漠然とした夢ではなく「人の役に立つ」「人に喜んでもらう」という軸をもって将来を見通すと、「自己有用感」や「達成感」を得られると思います。その意味でも「やりがい」という言葉はすごくわかりやすい言葉だったと感じました。
石垣先生も弁護士でのやりがいに同様なお話をあげてくださっていました。
ここで学んだことをもとに、いじめを認めず、楽しい学校で自分のやりがいを見つけてほしいと思います。
石垣先生、ありがとうございました。
明日から「夏の交通安全運動期間」です
このところ、天気があまりよくなく、水泳指導が進みません。今のところ、まだ未実施の学級が5クラスあり、来週以降に実施できるよう、優先させたいと考えております。ご理解よろしくお願いいたします。
さて、明日7月10日(土)から7月19日(月)までの10日間は「令和3年 千葉県夏の交通安全運動実施機関」となっています。八街の事件以来、交通事故に対して本校でも児童への指導は詳細に行っているところですが、夏休みを目前に控え、再度、安全の指導をしっかり行いたいと思っております。
どうかご家庭でも交通安全期間をきっかけとして同様なお話をしていただけるようにお願いいたします。
令和3年 夏の交通安全期間
期間:令和3年7月10日(土)から7月19日8(月)
スローガン:
~ 交差点 青でも左右 確認を ~
運動重点:
1 ゼブラ・ストップ(横断歩行者保護)の徹底
2 子どもと高齢者の安全確保
3 飲酒運転の根絶
4 自転車の安全利用の推進(ちばサイクルールの広報)
※特に4番の「ちばサイクルール」については知っておいていただけるとよいと思います。
(ちばサイクルール)
・自転車に乗る前のルール ・自転車に乗るときのルール
1 自転車保険に入ろう 1 車道の左側を走ろう
2 点検整備をしよう 2 歩いている人を優先しよう
3 反射機材を付けよう 3 「ながら」運転はやめよう
4 ヘルメットをかぶろう 4 交差点では安全確認をしよう
5 飲酒運転はやめよう 5 夕方からはライトをつけよう
よろしくお願いいたします。
6年生・校外学習
今日は6年生の校外学習で、地図と測量の博物館とつくばエキスポセンターに行ってきました。
6年生は昨年、校外学習と林間学校にいけませんでしたので2年ぶりの校外学習となります。(4年生の時の筑波山以来となります)。
ですから事前に万全の準備を重ね、実行委員も気合みなぎる出発式でした。
地図と測量の博物館は、館外にもいろいろな展示物があり、館内も含め、たくさんの見学施設がありました。
1階ロビーにある日本地図は3Dになっていて、専用眼鏡をかけると立体に見えます。
学年の先生方が見学で学んでほしいことをクイズにしていましたのでみんな、真剣に見学していました。
その後、つくばエキスポセンターに行きました。シンボルのH2ロケットが出迎えてくれました。
エキスポセンターでは初めにプラネタリウムに入りました。星の世界にみんな、魅了されました。
昼食は座席が対面にならないようにして、おしゃべりをせずに黙食しました。
その後、館内見学をしました。宇宙飛行士のコーナーがあったり、深海探査艇があったり、光のコーナーがあったりと科学全般に関する展示物がありました。
訪問した両方の施設ともに他の学校団体が利用していなかったため、とてものびのびと楽しむことができました。
ここで学んだことを今後の学習や生活に生かしてほしいと思います。
野田市水道部より
野田市水道部より、ちらしとペットボトルのプレゼントがありました。
4年生の社会科で水道などのライフラインについて学習しますし、見学にも行くのでいつもお世話になっています。昨年もお知らせしたように水道部には広報で3つのキャラクターがいます。上の写真にもいますが「すいっぴー(安全)」「みずかちゃん(持続)」「ロボカン(強靭)」の3人です。
今年はこの3人のキャラクターが一緒に書かれている新しいデザインのものも配られました。(本校ではロボカンデザインのものと2種類があったようです。)
上の写真の左側のものが新しいデザインです。これは昨年度(令和2年度)の第1回野田市水道ポスター展で水道事業管理者賞を受賞した作品で、小学生がデザインしたものだそうです。
大きな災害が起こるとライフラインのありがたさなどが身に染みて感じられます。ぜひ、ご家庭でも話題の一つとしてみてください。
夏を待つ花々
せっかく水泳指導が始まったのですが、毎日、天気があまりよくなく、残念です。
今日も6年生が消防署から講師の先生をお呼びしての着衣泳を予定していましたが、中止になりました。
しかし、着実に夏は近づいてきています。1年生の教室前に1年生が大切に育てているアサガオの鉢が置いてあるのですが、だいぶ咲き始めました。
生活科の学習で観察に使っているので毎日、子どもたちは花が咲いているかどうかで一喜一憂しています。
この鉢はまだ観察が続いていますので16日以降にお持ち帰りください。そして、枯らさないように自宅でも世話をさせていただきたく思います。種ができてきますのでその際は保存してください。夏休み明けにまた学校での観察が始まります。そして全部の花の種をとり終わるまで学校での観察は続きますのでよろしくお願いいたします。
あおぞら学級の前にはきれいなゴーヤの「緑のカーテン」ができています。花もちらほらついています。
2年生の育てている野菜のある畑には大きなヒマワリが咲いています。
梅雨はまだまだ続きますが、夏を感じさせる花々がみんなを楽しませてくれています。
今日から7月です
7月10日(土)から7月19日(月)までは夏の交通安全運動期間になっています。先日、八街で小学生が巻き込まれる事故がありましたので、昼の放送で安全主任から全校児童に以下のような話をしました。
・八街市で下校中に小学生が犠牲となる悲しい交通事故がありました。
・そこで、皆さんに考えてほしいことがあります。
・皆さんの登下校の様子はどうでしょうか。また、放課後の外出・自転車の乗り方についてはどうですか。
・安全について今一度、考えてみる機会にしてほしいと思います。
・自分の命を自分で守る(自助)のための学校で言われているルールを言いますのでできているか確認してください。
1 登下校中は友達とふざけ合ったり、遊んだりしません。
2 ガードレールのない道路もたくさんあります。白い線を意識して車の通る道(車道)へ、はみ出さないように歩きます。
3 白線のない道路もあります。その道を歩くときは道路に広がって歩きません。右側を1列で歩きます。
4 横断歩道を渡るときは、左右をよく確認して、手をあげてわたります。
5 自転車に乗るときは交通ルールやマナーを守り、安全に気を付けて運転します。
・交通事故にあわないためには自分自身の安全意識を高めることがとても大切です。
・また、自動車やバイクを運転している人はいつでもルールを守って私たちに危険なことをしないと思っていませんか?運転する人にも様々な人がいますので油断してはいけません。自分の命を自分で守るために(自助)、周りの様子をよく見ながら歩行したり、自転車に乗ったりするようにしましょう。
・これからも交通事故にあわないように安全な生活を心がけましょう。
ご家庭でも同じようなお話をしてください。お願いいたします。