今日の給食

給食

5月1日(火)のメニュー


たけのこごはん ぎゅうにゅう       茶しんじょうおろしソース 
ジャコあえ      はるやさいのみそしる  かしわもち   
食育ひとくちメモ
たけのこごはんは、四国の香川県でとれたてのたけのこを使って作りました。たけのこは1
日に10㎝以上伸びるので「みなさんがすくすく育つように」という願いがあります。
5月は新茶の季節です。今日の茶しんじょうは、お茶の葉がはいっています。ビタミンCたっぷりで、元気になります。かしわの葉は、新芽が育つまで、古い葉が落ちないことから、縁起がよいとされ、こどもの日には、「かしわ餅」を食べる風習があります。

4月27日(金)のメニュー


あさりごはん  ぎゅうにゅう   ぶりてりやき   ごぼうサラダ 
野田やさいとたまごのしる   マンダリンオレンジ   
食育ひとくちメモ
あさりは、血液の成分になる、鉄分を多く含みます。縄文時代から一番多く食べられている貝です。千葉県では、富津市、木更津市、船橋市、であさりをとることができます。給食で使っているあさりは、熊本県産です。
マンダリンオレンジは、愛媛県で作られたミカンです。
作るのがむずかしいので、あまり数がない、春のみかんです。

4月25日(水)のメニュー


2年生がさやとりしたグリンピースごはん    ぎゅうにゅう   
さかなだんごのすましじる    かぼちゃのサラダ  あまなつ   
食育ひとくちメモ
尾崎小カレーにも入っている冷凍のグリンピースは1年中食べられますが、
本当においしいグリンピースがとれるのは今の時季です。食物繊維が豊富です。
鹿児島県から届きました。
2年生が全校分のさやをむいてくれました。
この季節のグリンピースはふっくらしていて、とてもおいしくなっています。
 

4月24日(火)のメニュー


はつがげんまいごはん  ぎゅうにゅう  さわにわん  にくじゃが
 まっちゃまめ   バナナ   
食育ひとくちメモ
沢煮椀の「沢」とは「沢山」が語源です。何種類もの野菜を使います。
元々は猟師が狩りに出る際に保存食の豚の背脂肉を持っていき、それと
千切りにした野菜と調理したのが始まりです。背脂は塩漬けにして持って
行ったと考えられ、沢煮椀の味付けは塩味が多いです。
給食では、豚ばら肉を下ゆでしにんじん、だいこん、ごぼう、ねぎ、こんにゃくを
入れさっぱりと仕上げています。

4月21日(土)のメニュー


はるきゃべつのスパゲティー  ぎゅうにゅう  
れいしゃぶサラダ  ごまこざかな   さつまいもむしパン  

食育ひとくちメモ
今日は、春キャベツのスパゲティです。

秋にたねをまいて、春に収穫されます。
おなかの働きを助ける、ビタミンUたっぷり入っています。
さつまいも蒸しパンは、こめ粉で作りました。小麦粉と違って、
しっとりしています。
さつまいもの甘味がとてもおいしいです。

4月20日(金)のメニュー


コーンたまごピラフ  ぎゅうにゅう   じゃがいものみそサラダ 
わかめスープ    こいわしクリスピー  いちごプリン 

食育ひとくちメモ
わかめスープの「わかめ」は、春にとれたばかりのわかめを
湯通しした後、塩をせずに急速凍結した「冷凍わかめ」です。
海でとれたままのまるごとわかめです。

給食室で解凍して茎と葉をザクザク切ってスープに入れます。
乾燥わかめには、茎は入っていません。茎のシャキシャキがおいしさの秘密です。

4月19日(木)のメニュー


わかめごはん  ぎゅうにゅう  シャキシャキハンバーグ   
ほうれんそうのごまあえ  りんご    
クラスに配っている一口メモの内容をご紹介します。
食育ひとくちメモ
ほうれん草は、野田市で朝とれたものです。
ほうれん草の原産地は、ペルシャという国です。
日本には、中国から江戸時代に伝わりました。
ペルシャをさす漢語の「ポーレン」からほうれん草になりました。

鉄分が多いので、血液を作る手伝いをしてくれます。
シャキシャキハンバーグのしゃきしゃきは、れんこんです。
ビタミンC
が多く鉄分の吸収を助けてくれます。

4月17日(火)のメニュー


むぎごはん  ぎゅうにゅう   おさきしょうカレー   ミモザサラダ 
フルーツサイダーゼリー    
今日から1年生開始です。


お当番さんはしっかり配ってくれ、みんなは、静かに用意できました。