今日の給食

給食

5月17日(木)のメニュー


ウインナーサンド  ぎゅうにゅう   クラムチャウダー  キャベツのサラダ
 アップルシャーベット   
  食育ひとくちメモ
「キャベツ」は、春さきから初夏にかけてとれる春キャベツ、11月以降のものを冬キャベツとよび、季節によって葉のかたさや味わいにちがいがあります。栄養は、ビタミンC、胃腸を元気にしてくれるビタミンU、カルシウムがたくさん含まれていて、美容、健康食としてもすぐれた野菜のひとつです。

ヨーロッパでは、キャベツは固いため煮込んで食べます。日本に来て品種改良され柔らかく生でもおいしく食べられるようになりました。

給食では、ゆでて水で冷まし、ドレッシングで和えました。

5月16日(水)のメニュー


ごはん ぎゅうにゅう   はくさいのみそしる さばのごまてりやき
 だいこんじゃこサラダ  ナッツポテト 
食育ひとくちメモ
きょうの「ナッツポテト」の
ナッツは、アーモンドで、ポテトは、じゃがいもです。ナッツは、植物の種の部分です。
種の成長に必要な栄養分をたくさん含んでいます。アーモンドは、たんぱく質やビタミンが多くみなさんの成長に必要な栄養素が多く含まれています。血の流れを良くしたり、骨を成長させたり、身長を伸ばしたりする働きがあります。

5月15日(火)のメニュー


げんきもりもりなっとうどんぶり     ぎゅうにゅう  さわにわん
じゃがいものみそサラダ れいとうみかん    
食育ひとくちメモ
納豆は、大豆を使った発酵食品で日本では室町時代から食べられています。体を作るもとになる「たんぱくしつ」が多く入っています。消化吸収もよく、血液の流れをサラサラにしてくれる働きがあります。茨城県の水戸の納豆は特に有名です。
給食では、納豆と豚肉と大根の葉とネギを炒めて、おいしく作りました。ご飯にかけて食べてください。

5月14日(月)のメニュー


ごはん  ぎゅうにゅう  マーボーどうふ  ししゃものパリパリあげ
 きゅうりのごまあえ  こだますいか   
食育ひとくちメモ
歯や骨をつくるのに、欠かせないカルシウムは、牛乳やヨーグルトなどの、乳製品や骨ごと食べられる小魚、大豆製品などにも含まれています。
いつもの食事はもちろん、おやつにも取り入れてみてくださいね。
今日のししゃもは骨ごと食べられます。よくかんで食べて、丈夫な骨や歯を作りましょう。

5月11日(金)のメニュー


むぎごはん   ぎゅうにゅう    おさきしょうツナカレー  
ナッツのサラダ   あまなつ  
食育ひとくちメモ
甘夏は、熊本県でつくられたものを雪のある新潟県と北海道で貯蔵して
甘味を熟成させたものです。

5月9日(水)のメニュー


セルフオムライス  ぎゅうにゅう   パリパリサラダ  はるやさいポトフ  
マスカットゼリー    
食育ひとくちメモ
今日は、春野菜のポトフです。
春野菜とは、春に収穫される野菜のことです。
春キャベツ、新じゃがいも、新玉ねぎ、新にんじん、グリーンアスパラガス、かぶが入っています。そのなかで、グリーンアスパラガスは、ビタミン類が多く含まれ、体の調子を整えてくれます。アスパラガスは南ヨーロッパで生まれ、日本には江戸時代の終わりごろにオランダ人によって長崎に伝わってきました。玉ねぎやにんにく、にらと同じユリ科の植物です。

5月8日(火)のメニュー


さらうどん  ぎゅうにゅう   さくらえびごもくあん  わかめスープ
みそポテト  れいとうみかん
食育ひとくちメモ
みそポテトは、埼玉県秩父地方で食べられている定番の軽食で、「小昼飯(こじゅうはん)」と言われています。むかしは、農作業の合間など小腹がすいたときに食べていたからです。秩父では、おやつに食べられています。
油であげたじゃがいもに、あまみそだれをかけた料理です。
 
「さらうどん」は、袋の中で麺をくずして皿に出し桜エビあんをかけて食べます。 

5月7日(月)のメニュー


 ツナそぼろどん   ぎゅうにゅう        わかたけみそしる
アスパラごまあえ      いもようかん   
食育ひとくちメモ
グリーンアスパラガスは、ビタミン類が多く含まれ、疲れをとり体の調子を整えてくれます。また、みそ汁には、たけのこが入っています。たけのこも、疲れをとり体の調子を整えてくれます。今日から運動会練習が始まります。

5月2日(水)のメニュー


てづくりちゅうかちまき  ぎゅうにゅう        とりとじゃがいものにもの 
いそかあえ   にらたまスープ 
セレクトデザート(クリームコンフェ・イチゴスティックケーキ・ガトーショコラの中から1つ) 
食育ひとくちメモ
今日は、手作り中華ちまきです。
もち米と焼き豚などの具を炒めて、1つ1つ調理員さんが竹の皮に包んで、
蒸してくれました。もちもちしておいしいです。竹の皮をむいて食べましょう。
中華ちまきの起源は、昔、中国で戦国時代に5月5日に亡くなった詩人の屈原
という人の供養に作られたのが始まりだそうです。