北部小学校ブログ
4年生 校外学習(筑波山)2
休憩の様子です。大分、日差しが強く、暑いようです。
4年生 校外学習(筑波山)1
全員元気に出発した筑波山への校外学習。
大型バス2台に乗り込み、無事につつじが丘に到着しました。集合写真を撮影した後、いよいよ登山開始です!!
災害義援金 & 授業風景
<台風15号による千葉県災害義援金>
今回の台風15号による甚大な被害状況が報道される度に、同じ県民として本当に心が痛みました。そんな中、PTAの方々による災害義援金の募金が行われ、多くの皆様の賛同を得ることができ、45,042円の募金が集まりました。本当にありがとうございました。
<林間学校に向けて>
5年生は、毎日、林間学校に向けての話し合いをしたり、練習をしたりしています。昨日は、体育館でフォークダンスの練習を行っていました。昔からの定番の「オクラホマミキサー」や「マイムマイム」、「ジェンカ」を踊っていました。私も子どもの頃、ちょっとはにかみながらも楽しく踊ったことを懐かしく思い出しました。
<3年生 種探し>
3年生は、理科の学習で、学校内に咲いていた花の種探しをしていました。声をかけると、「ひまわりの種、500個以上あったんだよ!」「ほら見て!マリーゴールドの種だよ!」となどと言って、見つけた種を自慢げに見せに来てくれました。マリーゴールドの種は細長く小さいのですが、この一つの種から、またたくさんの花が咲くという生物の神秘を感じ取ってくれたでしょうか。
「今、あなたに贈りたい漢字コンテスト」 その2
今日も引き続き、『今、あなたに贈りたい漢字コンテスト』の応募作品を紹介します。
おじいさん、おばあさんに贈る漢字がありますが、2人は奇しくも同じ「手」という漢字でした。今日は、6作品をご紹介いたしますが、前回、そして今回の作品を書いた児童全てに、私から「温」という漢字を贈りたいです
「今、あなたに贈りたい漢字コンテスト」
夏休みの国語の選択課題の中に『今、あなたに贈りたい漢字コンテスト』というものがありました。今日、応募作品を担当者から見せてもらったのですが、読んでいて目頭が熱くなりました。子どもって、本当に純粋だなぁと思う作品ばかりでした。今日は二作品だけ紹介します。
朝晩涼しくなりました & 銀杏
9月も後半に入り、朝晩、だいぶ涼しくなってきました。今朝は、関東地方の最低気温が17度まで下がったということで、かなり涼しく感じた人も多かったと思います。朝、登校してくる子ども達も、今日は長袖を羽織ってくる子が多かったです。一日の気温差が大きくなると体調を崩しやすくなりますので、子ども達の体調管理をよろしくお願いいたします。
さて、校庭には大きないちょうの木がありますが、ここのところ、銀杏の実が大量に落ちています。結構大きな実なので、捨てるのがもったいない気がします・・・。少しの間、捨てずに取っておきますので、欲しい方はどうぞ取りに来てください!地域の方もどうぞ!!旬の味を味わってみては。
掃除が上手になりました! & 塵も積もれば・・・
前期がもうすぐ終わろうとしていますが、1年生もすっかり学校生活に慣れ、いろいろなことが自分たちでできるようになってきました。夏休み前までは、掃除や給食など、6年生が一緒にお手伝いをしてくれていましたが、今は、全部自分たちでできるようになりました。今日、掃除の時間に1年生の様子を見に行ったのですが、箒やちり取りの使い方、雑巾がけや机の運び方など、4月とは見違えるほど上手になっており、お友達と協力して一生懸命仕事をしていました!
本校は、ベルマーク委員会が中心となって、ベルマークを集めていますが、今回、集計したベルマークで、黒板消しクリーナーを購入することができました。ベルマーク一つ一つの点数は、本当にわずかですが、塵も積もれば山となる!!ですね。これからも、皆さんのご協力をよろしくお願いいたします。
今日の5年生の様子 & 縁の下の力持ち
10月1日、2日に茨城県立中央青年の家で5年生の林間学校が実施されます。5年生は林間に向けて、少しずつ準備を始めています。今日は、いろいろな係決めをしているクラスがありました。休み時間には、教室の片隅でフォークダンスの練習をしている児童もいました。林間が成功するか否かは、事前にどれだけ綿密に計画を立て、いかに準備をするかにかかっています。5年生には、思い出に残る楽しい林間学校になるよう、しっかり話し合いをしてほしいと思います。
また、5年生のあるクラスでは、国語でディベートの学習をしていました。都会暮らしがいいか、田舎暮らしがよいか、それぞれの肯定派と反対派に分かれて議論します。今日は、まずはそれぞれの長所と短所を出し合っているところでした。この後、自分はどちらを選ぶか決めて、自分の選んだ方の良さをアピールします。来週、ディベートを行うということですので、その様子を覗いてみたいと思います。日本人は自己主張が苦手ということで、私たちが子どもの頃にはあまりなかった“話し合いの学習”が、最近は各教科の中にたくさん取り入れられています。
今日は、学校を見えないところで支えてくださっている縁の下の力持ちをお二人紹介します。まず一人目は図書館司書の吉野先生です。今年度、週1回ですが、図書館司書の先生が来てくださっています。本校は、図書ボランティアの皆さんが、読み聞かせだけでなく、図書室整備や蔵書点検なども行ってくださっていますが、図書館司書の先生がいらっしゃると、さらに図書室の環境が整います。二人目は、業務員の古谷さんです。古谷さんは、10年以上北部小に勤務をされており、花の管理、施設面の修繕、校舎内外の清掃、ゴミの分別等、多岐に渡る仕事をしてくださっています。今日は、使えなくなった楽器と楽器のケースを細かく分解し、それを金属、可燃物、不燃物に仕分ける作業をしていました。まさに、縁の下の力持ち!!
学校は担任の先生だけでなく、多くの方々に支えられて成り立っています。
4年生の読み聞かせ & 避難訓練
ここ数年図書ボランティアのお母さん方が、朝の時間を使って読み聞かせをしてくださっています。全学年実施していますが、図書ボランティアの方々の人数の関係もあり、昨年度までは低学年中心でした。今年度は、全学年万遍なく実施してくださるということです。今日は4年生の読み聞かせの日でしたので、ちょっと教室を覗いてみました。みんな静かにお話に聞き入っていました。
9月2日に実施予定だった避難訓練を、本日実施しました。今日は、1回目の大きな揺れがおさまって、二次避難を始めた直後にまた大きな揺れが発生したという想定の下訓練を行いました。
地震に対応する避難訓練は、今回が2回目ですが、ほとんどの児童が真剣な態度で参加し、1回目よりも素早い避難行動ができました。
子ども達には、まず一次避難の際に物が『おちてこない、いどうしてこない・たおれてこない』(略して『おっ、いたっ!』)所に避難し、頭と首をしっかり守ることを指導しています。そして、二次避難の際には、『おさない・かけない・しゃべらない・もどらない』(略して『おかしも』)ことを守るように指導しています。
この関東地方でも大規模な地震がいつ起こってもおかしくない状況にあると言われています。ご家庭で、ぜひ避難場所などについて話し合ってみてください。
想定外のハプニング & 校内夏休み作品展(感想の紹介)
<想定外のハプニング>
昨日、給食室の水の濁りにより、その対応に追われましたが、昨晩の激しい雷雨による二度目の停電で、本日もまた若干の水の濁りと配管の錆と思われる異物が出てしまいました。昨日午後の水質検査では異状が認められなかったのですが、まさかまさかの2日連続の夜の停電。
本日は早い段階で給水車を手配していただいたので、昨日ほどの混乱は生じませんでした。給食室の調理員さんも冷静に対応し、やれることからテキパキと作業をされていました。私(校長)も、調理員さんと同じく頭全体を覆い、マスクと白衣を着用して、作業する調理員さんを見守りました。本当に衛生面に最大限に気を配り、狭い空間で段取り良く作業する調理員さんの姿を子ども達も見たら、きっと給食を残さず食べようとするのではないかと思いました。
想定外のハプニングの中、普段、衛生面からもあまりで出入りすることのない給食室で、改めて、蛇口をひねると当たり前に出てくる水のありがたさや、子ども達を見えないところで支えてくださっている調理員さん達の苦労がよくわかりました。
<校内夏休み作品展>
二日間の夏休み作品展には、90名という大勢の保護者の方々においでいただきました。ありがとうございました。感想箋に書いてくださった方の感想を、一部ご紹介いたします。
〇どの作品も子ども達の頑張りが見られました。暑い中、がんばったんだな、と思いました。
〇みんなの作品が見られて楽しかったです。来年の参考にしたいと思いました。
〇素晴らしい作品ばかりで、ためになりました
〇「さわっていいよ」のカードがついていたので、触ってよいもの、悪い物がわかりやすく良かったと思います。自由研究は全て読んでみたかったのですが、カードがないものがあったので残念です。同じ期間の夏休みでも、それぞれ過ごし方が違うなぁと感じました。
〇大人でも楽しく見ることができました。また、学年があがるにつれて、視点が変わるのも面白かったです。
〇毎年感じることですが、子ども達は長い休みの期間に、友達がどんなことに興味を持ち、また、どんな工夫をしたり、どんな物を創作したか、見ることができるよい企画だと思います。来年のヒントにもなりますね。また、親も見ることにより、子ども達の着眼点や創意工夫したところを感じ、子どもとの会話も増えます。
〇どの作品も頑張りが見られてよかったです。先生のコメントで、ほめてある一言とそうでないものがありました。一言でもほめ言葉があると「認められた」とうれしくなるものだと思います。どの子どもにも一言ほめ言葉をつけて頂けるとうれしいと思います。
~貴重なご意見、ありがとうございました~