北部小学校ブログ
6年生 北部中体験学習
今日、6年生の北部中学校体験学習がありました。
コロナ前は、七光台小の6年生と一緒に行っていましたが、昨年度から、密を避けるために別々に実施しています。北部中の生徒の皆さんには、2回に渡って会を開いていただき、ありがたく思います。
まず、生徒会の皆さんが司会進行役となり、開校式および学校紹介がありました。
オープニングはステージ上で、代表の生徒さんによる北中ソーランが披露され、北部小の子ども達は、中学生の迫力と力強い動きに釘付けとなっていました。
その後、学校行事や一日の生活の流れ、委員会活動、部活動の紹介などがあり、生徒会長さんの挨拶、そして2・3年生全員による祝いの手打ちが披露されました。
子ども達の両サイドにスタンバイした生徒の皆さんの息の合った大迫力の手打ちに、子ども達は圧倒されていました。
最後は、部活動見学。残念ながら雨のために、普段外で活動している部は、校舎の廊下や教室での活動となってしまいました。しかし、子ども達は興味津々で見学していました。飛び入りで、一緒に練習をさせてもらった児童もいました。約4ヶ月後には6年生も中学生となります。入学後、どの部に入部するのか、楽しみですね!
今日は、少しだけ、中学校の雰囲気を体験することができました。
1年生 わくわく理科教室
土曜授業の日、1年生は「わくわく理科教室・・・シャボン玉教室」をクラス毎に行いました。
清水高校の先生と8名の生徒さんが、必要な材料や道具を全部用意して持ってきてくださいました。
シャボン玉作りの前に、シャボン玉クイズを出していただきました。シャボン玉が割れにくい天気は、①晴れ②曇り③雨のどれか?という問題には、殆どの子ども達が①晴れと答えていましたが、③の雨と言う答えを聞いて驚いていました。また、シャボン玉は、何層になっている?という問題は、正解は3層なのですが、これまたびっくりでした。
シャボン玉は、砂糖、洗濯のり、台所用洗剤、水でできてしまうのですが、1年生でも簡単に計って
混ぜられるように、いろいろ工夫した用具を準備していただいたので、分量を間違えずにみんな上手にシャボン玉液ができました。
いよいよ外に出てシャボン玉を作ると、簡単に大きなシャボン玉やなが~いシャボン玉ができて、次々に空に舞い上がり、子ども達は大興奮!見ていた私も童心に返って興奮してしまいました。シャボン玉に太陽の光が当たって空高く上っていく様は、おとぎの国のようで本当にきれいでした。
笑顔溢れる 6年生修学旅行 その2
<2日目朝の宿泊ホテル>
<海ほたる>
<東京ディズニーランド>
笑顔溢れる 6年生修学旅行 その1
12月、8・9日と、6年生は修学旅行に行ってきました。
9月に予定していた日光方面の修学旅行は、緊急事態宣言が発出されたことにより、宿泊ホテルの関係で、12月末に延期となっていました。しかし、流石にこの時期の日光は寒すぎるだろうということで、今年度に限り、千葉県内の修学旅行に変更しました。
1日目は、佐原の町並み散策と伊能忠敬記念館見学、成田山新勝寺見学と町並み散策、成田空港見学、2日目は海ほたる、東京ディズニーランド、という予定でした。
しかし、1日目は風雨が強く、朝から生憎の荒天となったため、少し予定を変更せざるを得ませんでした。2日目は素晴らしいお天気となり予定通り実施できました。
夜は、宿泊したホテルの方々が特別な計らいをしてくださったおかげで、子ども達は部屋もお風呂も食事も大満足のようでした。
1日目が雨でも、2日間、終始子ども達の笑顔が溢れる修学旅行となりました。
<佐原>
<成田 昼食>
<成田山 新勝寺>
<成田空港見学から航空博物館に予定変更>
<宿泊ホテル>
全校集会 および くすの木集会
少し前になってしまいましたが、12月の全校集会で児童の表彰を行いました。日々の活動、学習、運動と、子ども達はいろいろな場面で頑張っています。
<あおいそら運動「善行賞」>
保健委員会・・・これまでの日々の積極的な活動が認められ受賞しました。
<あおいそら運動「実践文・・・優秀賞」>
1年 坂本 來奈 さん「わたしのいつつのやくそく」
6年 浦 萌々香 さん「グッドモーニング・ハロー・シーユー」
<防火ポスターコンクール 佳作>
6年 葛西 はるな さん 高橋 小那実 さん 細井 柊太 さん
<第37回若葉カップ全国小学生バドミントン大会 クラブ対抗団体戦 第3位>
5年 宮下 桧 さん(教育委員会から表彰されたので、紹介しました)
<校内持久走大会 第1位となった児童 12名>
氏名は以前ホームページで紹介しました。
全校集会の後は、「くすの木集会」があり、掲示委員会と保健員会の発表がありました。
掲示委員会は、普段、どのような活動をしているかを紹介しました。
保健委員会は、「心をつたえる 気持ちのつたえ方を考えよう」というタイトルで、寸劇をしながら、どのように自分の気持ちを相手に伝えれば良いかを発表しました。保健委員会は、だいぶ前から劇に必要な物を作ったり、劇の練習をしたりしてこの発表に臨みました。
子ども達は、きっとこの寸劇を見て、自分は普段どんな気持ちの伝え方をしているかな?と振り返ることができたのではないでしょうか。