北部小学校ブログ
楽しい図工作品
ちょっと前の作品になりますが・・・
<4年生 多色刷り版画>
<1年生 写真たて>
<3年生 さわってわくわく>
北部小で多いけが、病気は!?
今年度は、保健委員会の皆さんが、とても精力的に活動をしています。常時活動の衛生検査、流しの手洗い洗剤の管理、トイレの洗剤やトイレットペーパーなどの管理のほか、北部小の子ども達が健康で安全な学校生活を送ることができるように、手作り資料を使い、各学級を回っていろいろと呼びかけをしています。
今回は、保健室を利用する人は、どんなけがや病気で利用するのかを発表し、けがや病気をしないで健康に過ごせるよう呼びかけました。
春の陽気!
今日は、お天気が良かったので、昼休みは校庭で楽しそうに遊ぶ子ども達の姿がたくさん見られました。
上手にインタビュー
1年生は、国語でインタビューの仕方を学習しました。
そこで、グループではなく、一人一人、インタビューしたい先生にインタビューをさせてもらうことにチャレンジしました。
ちょっぴり緊張しながらも、自分の名前を名乗り、インタビューしても良いかどうかを確認してから、誕生日や好きな食べ物、好きなこと、北部小の子どもの好きなところなどを先生に質問しました。みんな、上手に挨拶も、インタビューもできました。
成長したね、1年生!!
大人気 縄跳び練習板
低学年児童は、休み時間になると、業務員さん手作りの縄跳び練習板前に行列を作ります!
練習板の上で練習すると、程よくバウンドするので跳びやすくなります。
今日も自分の番が来るのを並んで待つ子ども達がたくさんいました。
陶芸教室 作品が届きました!
金井さんの工房で焼いて頂いた、5・6年生の作品が届きました。
5年生はカップを、6年生はお皿と自分の夢を形にしたものを作りましたが、どれも個性豊かな素敵な作品となりました!!
任意のPCR検査結果のお知らせ
日頃より本校教育活動にご支援、ご協力をいただき、ありがとうございます。この度の感染症患者の発生につきましては、たいへんご心配をおかけしました。
本日2月14日(日曜日)に、野田保健所より、PCR検査受検者全員の陰性が確認されたとの連絡を受けました。また、昨日、業者による校内の消毒を実施しいたしました。
つきましては、明日2月15日(月曜日)は、通常通りの登校といたします。連絡事項はマチコミメールでご確認ください。
今後もご家庭におきまして、お子様の毎朝の検温と健康観察をお願いいたします。また発熱等の体調不良がある場合は、かかりつけの病院または保健所に連絡をしてください。
今後とも新型コロナウイルス感染拡大防止へのご協力をお願いいたします。
校長 木村 ひろ子
2月 ZOOMによる全校集会(表彰)
2月10日、ZOOMで全校集会を行いました。今回は、表彰が主な内容です。
表彰を受けたのは次の児童です。
〇日本小学校バドミントンフェスティバルin熊谷(全国大会) 4年生以下男子シングルス第5位
4年 宮下 桧 さん
〇健歯コンクール(良い歯の表彰)
6年 浜野 瑛太 さん 程田 橙 さん
〇家庭科作品展 入選
6年 中村 恒太 さん(Tシャツを利用したエコバッグ)
西川 千紗 さん(ウォールポケット)
〇夏休み絵画コンクール 入選
1年 平山 唯史 さん
〇野田市水道ポスター展
水道事業部管理者賞 4年 文屋 実夕 さん
銀賞 3年 江村 愛梨 さん
銀賞 6年 富岡 奈津 さん
銅賞 1年 砂田 心夏 さん
実験で確かめる生命の神秘
5年生は今、理科で「人のたんじょう」について学習しています。
先週の金曜日、5年1組では、赤ちゃんがお母さんのお腹の中で成長する際、羊水はどんな働きをしているのかを学習しました。この単元の学習は、写真を見たりしながら知識として学ぶ、ということが多いのですが、より理解を深めるために、5年1組ではゆで卵とビニル袋を使った実験を行いました。
ゆで卵を空気だけが入ったビニル袋と、水を入れたビニル袋にそれぞれ入れて、揺らしたり、少し物にぶつけたりして、その違いを調べました。
実験結果から、子ども達は、羊水はクッションのような働きをしていて、赤ちゃんに与える衝撃を和らげるのではないかということに気付きました。羊水の働きそして生命の神秘が体感できる実験でした。
したいことを見つけよう!
5年生が林間学校の際にお世話になった荒井さんに、今日は6年生が1時間、お話をしていただきました。
先日の、世界を旅した藤本先生同様、荒井さんも、海外でのそして日本での様々な経験をもとに、現在、本当に自分がしたいと思うことを情熱を持ってしている、そんな方です。そして、荒井さんは何をされている方?と問われたら、多岐に渡るお仕事や活動をされているのでとても一言では言い尽くせないですが、その中のいくつかを挙げるとしたら、山岳写真家、YouTuber、自立登山家、執筆活動などが挙げられるでしょうか・・・。
お話の中で、荒井さんは本当にたくさんのことを子ども達に伝えてくださいましたが、とにかく、今は何をしたいのかがわからなくてもやりたいことを見つける、諦めない!(諦めたらそこで終わり)、折れない強い気持ちを持つ、一人一人の個性を大事にする(決して個性を否定しない)、といったことが子ども達の心に特に響いたようです。そして、高校校や大学は、一流だから、などという理由で選択するのではなく、自分は将来何がしたいかという目標を持って選択すべきというお話は、子ども達がこの先進路を決める上で、大きな指針となるのではないかと思います。
キッコーマンものしりしょう油館 オンライン見学!
3年生は、社会科見学で、毎年『キッコーマンものしりしょう油館』の見学に行きますが、今年度はコロナウィルス感染防止のために、見学が中止となっています。その代わり、ものしりしょう油館とZOOMでつなぎ、オンライン見学をすることができるようになりました。
今日は、体育館でそのオンライン見学を実施しました。実際に見学できればそれが1番ですが、こういった形でも、しょう油についての知識が深まったのではないかと思います。
最後に、キッコーマンさんからいただ卓上しょう油が一人一人に配られ、子ども達は大喜びでした!
6年生の感想・・・子どもって純粋です
先週行った、5・6年生を対象とした藤本先生の授業(キャリア教育)について、子ども達に感想を書いてもらいました。
みな、とても真剣に話を聞いていたので、どの子どもも、いろいろなことを考えたようです。
一部ですが、6年生の感想をご紹介します。
最近の学校生活トピックス
<養護の先生 6年生の保健の授業>
<1年生 2回目の凧揚げ>
<4年生 算数の授業>
<4年生 素敵な多色刷り>
<朝早くからご苦労様! 安全生活委員会の挨拶運動>
<
世界に目を向けよう!
本日発行の躍動にも書きましたが、昨日5・6年生を対象に、キャリア教育の一環として、「世界の不都合なリアルから考える ~私たちはこの世界でどう在るべきか~」というタイトルで、2度の世界一周の旅をしている藤本正樹先生がお話をしてくださいました。
藤本先生は、埼玉県のご出身で、大学卒業後にスキー選手として国内外で活動後、スキーの夏季トレーニングで訪れたニュージーランドでの経験に心を揺さぶられ、引退後はワーキングホリデーにてオーストラリアに渡ったそうです。その後、アジア地域を中心に世界を放浪し、帰国後に高校、中学校の教諭となりました。同時に日本教育大学大学院を修了し、学校教育修士を取得。しかし世界のリアルを日本人に伝えたいという強い思いから、中学校を退職し、再び世界一周放浪の旅に出た、そんな経歴の先生です。
お話の内容は、躍動に書きましたので割愛しますが、子ども達は藤本先生のお話をしっかり受け止め、世界は広い、世界には知らない国がたくさんある、言葉や文化が違っても同じ人間、世界は素敵だけれど課題もたくさんある、自分も世界に貢献できる人になりたい、今ある世界の問題を一つでも解決したいなど、想像以上にいろいろな感想を持つことができたようです。
世界に目を向け、今ある不都合を解決するために一人一人ができること、きっとあるはず。そんな思いにさせてくれる藤本先生の授業でした。
お話は民族衣装で
土曜授業
今日は土曜授業でした。
いつもは、高校生ボランティア数名と、市の土曜授業アシスタントの方数名が算数の補助をしてくださっていますが、今回は、緊急事態宣言下ですので、外部人材補助はなしでした。
担外の先生(教務主任、音楽専科、通級担当、少人数指導講師、サポートティーチャー、児童支援員)はいつもの土曜授業の通り、各クラスの算数の授業に入って指導にあたりました。
土曜日ですが、子ども達は、真剣に授業に取り組んでいました。
薬物ゼッタイ ダメ! & ZOOMでクラブ見学
21日(木)に、6年生は、『薬物乱用防止教室』を行いました。
講師として警察署から生活安全課の2名が来校されました。薬物に関する基礎知識および薬物の怖さを知るDVDを視聴した後、シンナーを使った実験を見せていただいたり、ロールプレイングで薬物を勧められたときの断り方を学んだりしました。
『薬物はゼッタイダメ!!』です。それが6年生に伝わったでしょうか。
同じく、木曜日にクラブがあり、3年生のクラブ見学が予定されていました。
しかし、今、緊急事態宣言下ですので、直接その場に行って見学するのではなく、各クラブの活動の様子を順番にZOOMを使って見学することにしました。新しい試みです。
活動の様子が少しわかりにくい点もあったかもしれませんが、だいたいの様子はその場に行かなくても伝わったかな、と思います。
これからも、いろいろな場面でZOOMをうまく活用していきたいと思います。
どんな色に焼き上がるかな!?
今日は、6年生の2回目の陶芸教室がありました。
1回目の時に作ったお皿と、自分の将来の夢を形にしたものを金井さんの窯で焼いてもらい、今日はそれに釉薬を塗る作業を行いました。
釉薬の種類により、焼き上がりが青っぽくなったり、白っぽくなったり、茶色っぽくなったり、黄土色っぽくなったり、黒っぽくなったりします。
焼き上がりの見本を見て釉薬を選んで塗りましたが、自分の作品が焼き上がるのはまだ先なので、実際にどんな色に仕上がるのか、みんな楽しみのようです。
凧、凧、揚がれ~
1年生は、生活科で『たこ(凧)』を作りました。私も子どもの頃、祖父に竹を割いて骨を作ってもらい、和紙を貼り、足の長さを調節しながら凧作りをしたことがありますが、今は便利なキットがあり、1年生でも簡単に凧が作れます。
今日は1年1組が校庭で自作の凧を揚げていました。今日はとても寒い上に風が強すぎて、バランスを保つのが難しく、凧糸を持っているのがやっと、という感じでした。ですから、みんな、あまり糸を長くせずに、短めにして足を踏ん張って揚げていました。
それでも、ちょっとでも上に揚がると、歓声を上げて楽しそうにしていました!
それにしても寒かったね~~~。
世界に一つだけの藍染め(5年 出張藍染め体験)
5年生は、毎年、自動車工場見学と伝統工芸の体験(藍染め)を校外学習で行っていますが、今年度は校外学習は実施できませんでした。
そこで、柏にある『角(すみ)藍染工房』で行っている『出張藍染め体験』をさせていただくことにしました。講師の角先生は、パリ国立高等美術学校で藍染講師を務められたこともある方です。
先生は、昨年、緊急事態宣言により活動ができなくなってしまった2ヶ月の間、工房に籠もって、一人でできる藍染めを研究されたということです。
今日は、その一人でできる藍染めキットにより、5年生はクラス毎に2時間かけて、正方形の白い綿の布と持参した綿のマスクで藍染め体験をしました。(化学繊維は自然の藍には染まらないのだそうです。)
白い布は、くしゃくしゃにしてゴムで縛ったり、規則正しく折ってゴムで縛ったりしてから、角先生特製(?)の液に2回浸けてよく染みこませてから広げます。(本当は、10回以上浸けて染めるのだそうですが、2回でも染まるように角先生が工夫されたそうです。)その後、くちなしの花から取った緑色、ヤマモモの皮から取った黄色、カイガラムシの樹脂から取った赤色の3色の染料を筆で塗って完成です。この、自然の植物や昆虫から作った染料で最後染めるというのが、角先生独特のやり方です。
子ども達は、ゴムを外して布を広げる瞬間、どんな模様が出てくるか、わくわくドキドキ。
ほとんどの児童は、予想外のきれいな模様が出てきてとても嬉しそうでした。
全員、自分だけのオリジナル藍染めができました!!マスクも偶然に楽しい模様ができて、講師の角先生も“いいね~、面白いね~”としきりに褒めてくださりました。
最後は、角先生が全員の作品を一人一人紹介してくれて、みんなで鑑賞しました。
作品は自宅に持って帰り、カラカラに乾かしてから洗濯すると、余分な染料が抜け、白いところがよりくっきりと現れ、さらに素敵な藍染めとなるそうです。
最終的にどんな作品となるか、とても楽しみです。
校内書き初め展
本日、明日と体育館で校内書き初め展を開催しています。
緊急事態宣言下ですが、感染対策をとった上で、実施させていただいています。
本日も、何名かの保護者の方が来校されましたが、明日来校される保護者の方も、体育館に入る前の消毒と検温を必ずお願いいたします。体育館へは直接お入りください。
<1年生>
<2年生>
<3年生>
<4年生>
<5年生>
<6年生>
6年生は流石です。みんな、文字が整っています。
この6年生が書いた文字通り、どの国も『平和な国』になるといいですね。