日誌

2023年9月の記事一覧

♪9月22日(金)の給食です。

 クリームペンネ 米粉パン 牛乳 ミネストローネ ヨーグルトです。

 クリームペンネは、少し変わった形をしていますが食感がよく、クリームソースの味付けと、とてもよく合っていました。ミネストローネは具沢山で、いろいろな野菜がたっぷり入っていて栄養満点でした。

 尚、今日のクリームペンネに使われていた「ペンネ」というショートパスタの名前の由来は、形がペンの先に似ていることから、イタリア語で「ペン」を表す「ペンネ」という名前が付けられたとのことです。

♪9月21日の給食です。

 麦ごはん 牛乳 海老と豆腐のチリソース煮 モロヘイヤ入り卵スープ 水ようかん です。

 海老と豆腐のチリソース煮は、ケチャップを前面に出した甘めの味付けで、子どもたちが喜びそうです。モロヘイヤ入り卵スープは、とろみ具合もちょうどよく、体にとても良さそうな優しい味わいでした。

 モロヘイヤの語源はアラビア語で「エジプトの王様が食べて病気が治った」という言い伝えがあり、その名には「王様の野菜」という意味があるそうです。

♪9月20日の給食です。

 おはぎ(きなこ・ごま) 牛乳 きびなごカリカリフライ 小松菜の和え物 さつま汁 です。

 今日は秋のお彼岸メニューでした。秋の七草でもある「萩の花」にちなんで「おはぎ」というそうです。今日はきなことごまの二種類があり、どちらもとても美味しかったです。

 本当は秋のお彼岸メニューということで、食用菊の花びらと野菜を和えた「菊花和え」を提供する予定でしたが、この暑さの影響で菊を収穫できず、止む無く小松菜の和え物に変更となりました。地球温暖化の影響が食べ物にも及んでいます。二酸化炭素の削減について、今自分たちにできることを少しずつやれるようにしていきたいです。食べ残しをなくす(減らす)ことも、二酸化炭素の排出を抑制し地球温暖化を防ぐことにつながります。このような内容のお昼の放送を聞いての給食後2名の1年生が「今日は地球のために全部食べました」と、荻原栄養士に報告してくれたそうです。とても喜んでいました。素直な心、本当に嬉しいです。話を聞いて、私も少し幸せな気持ちになりました。

 

♪9月19日(火)の給食です。

 さつまいもパン 牛乳 エッググラタン アーモンド和え 春雨スープ です。

 さつまいもパンは、ほのかな甘みでとてもフワフワしています。牛乳にとてもよく合いました。エッググラタンもチーズの風味とパン粉の香ばしさが一体となってとても美味しかったです。お昼の放送では、春雨スープに使われている春雨の名前の由来についてのクイズが出されました。このように、漢字で書けば…ですが、春雨の細くて透明な姿が、春に降る雨の様子に似ていることから、この名前になったとのことでした。

♪9月15日(金)の給食です。

 玄米ごはん 牛乳 厚揚げのごまだれがけ 小松菜の土佐和え 芋の子汁 なし(豊水) です。

 厚揚げのごまだれがけは、甘辛いたれが厚揚げによく絡み、ふわふわの食感でとても美味しかったです。デザートのなしは、とても甘く、みずみずしかったです。芋の子汁に使われている里芋の食べている部分は、サツマイモと同じく根に当たるそうです。(じゃがいもは茎の部分を食べています)