東部中日記

東部中日記

スタンドバイいじめ防止授業開催!

本日、東部中学校では、スタンドバイ株式会社より職員をお呼びし、1年生を対象にいじめ防止授業を行いました。

授業で使用された映像教材やワークシートは、千葉大学、敬愛大学、柏市教育委員会、スタンドバイ株式会社等が連携して開発した独自の教材であり、傍観者の立場になって自分事として考えることができるものになっていました。

今回の授業で学んだことを学校生活で生かし、多くの人にとって過ごしやすい学級の雰囲気を自分たちで創り上げていきましょう!

  

明日から林間学園!

いよいよ明日から、待ちに待った林間学園が始まります。

二学年の教室でも出発を前にわくわくとした雰囲気が広がっていました。

自然の中での集団行動は、日常の教室とはまた違った学びや気づきに満ちています。

仲間との協力、時間を守ること、自分のことを自分ですること

――林間学園は、そうした力を育む貴重な機会でもあります。

中学校で初めての宿泊行事に少し不安を抱く姿も見られますが、それもまた成長への一歩。

帰ってきたとき、一回り大きくなった姿を見せてくれることを願って、元気に出発してほしいと思います。

安全第一で、思い出に残る三日間となるよう、教職員一同しっかりと支えてまいります。

ドキドキ テスト返却!

 本日はテスト返却日課でした。

 

1年生は初めての定期テストで緊張したのではないでしょうか。

 

定期テストは何のためにしているのでしょう?

 

順位など友達と勝負するため?

生徒それぞれだと思いますが、自分自身の学びの振り返りとしてほしいです。

 

4月からこれまで学習してきた内容がまとめて出題されています。

その中でどの分野が苦手なのか、学習の仕方でどんなことが課題なのか考えるとが大事なのではないでしょうか。

 

定期テストはそのためにしていると思っています。

 

ぜひ、今回のテストの点数を受けて、これまでの学習を振り返り今後の学びに活かしてほしいと思います。

 

東部コンサート開催!

6月15日(日)に近隣の東部公民館にて、吹奏楽部の演奏会が行われました!

昭和、平成、令和のヒットメドレーを演奏し、大いに会場を盛り上げました。

また、一年生は演奏だけでなくダンスも披露しました。

日頃より支えていただいているみなさんのおかげで活動ができています。

より素敵な音楽をみなさんに届けられるよう、夏のコンクールに向けて練習に取り組んでいきます。

引き続き応援よろしくお願いします!

 

 

朝のあいさつ運動開始!

 本日より、東部中では朝のあいさつ運動を開始しました。ねらいは2つあり、1つ目は「活気」のある学校を目指すために、「挨拶」を通してその「活気」を生み出すこと、2つ目は学校内だけでなく学校外(試合会場や他校との練習)でも自然と挨拶ができる生徒を目指すことです。

 期間は6月16日(月)~6月27日(火)の7:50~8:05の15分間です。

 この期間を通してあいさつの意識を高めるとともに、あいさつ運動終了後も自らあいさつができる東部中生になっていきましょう!

  

テスト明け 久しぶりの部活動

前期中間テストが終わり、今日は久しぶりの部活動が行われました。

静かだった放課後の校舎に、生き生きとした声や活気が戻ってきました。

教室で集中して勉強に向き合っていた日々から一転、

それぞれの部活動で、待ちわびていたような熱意と

活動を楽しむ様子が感じられました。

来月には葛北総体も始まります。テスト期間には自分と向き合い、

努力を重ねてきたことと思いますが、今後の学校生活においても

学習にも部活動にも充実感をもって臨んでほしいと思います。

中間テストが行われました。

 全学年で中間テストが実施されました。
生徒たちはこれまでの学習の成果を出そうと、真剣なまなざしで問題に向き合っていました。

テスト終了後には、「やりきった!」と自信に満ちた清々しい表情を見せる生徒や、「終わったー……」と頭を抱えて落胆する生徒など、さまざまな姿が見られました。それぞれにとって、全力を尽くした時間だったことが伝わってきます。

5時間目の終了とともに、教室にはテストから解放された安堵と開放感が広がっていました。
生徒の皆さん、本当にお疲れさまでした!

テストを受け終わったら、次は振り返りと見直しの時間です。
点数だけでなく、「どこができて」「どこに課題があるか」をしっかり確認し、次につなげていきましょう。

がんばれ、みなさん!

1学年 道徳 「うわさで決めるの?」

本日4時間目に道徳の授業を行いました。

 この授業では周りのひとたちのうわさや、不確実な情報に頼らず、情報の信頼性について自分の頭で考え、真実を見つける判断力を育てることがねらいでした。

 事例をもとに自分ならどのように行動するかを話し合い、噂や偏見にとらわれずに相手を理解するために、私たちができることは何かを考える授業となりました。

 今後も子どもたちが、正しい情報をもとに冷静に判断し、人を思いやる心を育んでいけるよう、道徳の授業を通して支援していきたいと思います。

教職員研修「生徒に意識を向ける」

11日放課後、教職員研修を行いました。

市教育委員会より、生徒指導アドバイザーで、各種メディアでもご活躍の上條理恵先生をお招きし、「生徒に意識を向ける」というテーマでお話を伺いました。

 

「自己理解ができなくては他者理解ができない」、「まずは丁寧に聞くこと」、「想像力と危機感を働かせる」など、教職員としてはもちろん、社会人としても大切なメッセージをたくさん残してくださいました。

 今回の研修で学んだことを活かして、生徒たちに「充実感・達成感」を感じさせる教育を目指して、日々精進していきたいと思います。