東部中日記

本日、光英VERITAS高等学校で行われた、スピーチコンテストに本校2年生が参加しました。結果は、暗唱の部で、見事に第一位相当の”金賞”を受賞しました。

6月からALTの先生とともに練習を始め、夏休み中も必死に練習に励んできました。その成果を今回のコンテストで存分に発揮してくれました！これからもさらに英語力やスピーチ力を磨き、活躍してくれることでしょう・おめでとうございます☆

 10月10日（金）前期最終日を迎えました。５時間目、一年生は中学校初めての通知表を受けとりました。各クラスで担任から通知表の見方や評価について説明を受けた上で、生徒一人一人に前期の振り返りをしながら通知表が渡されました。

通知表を渡されるまでは皆少し緊張した面持ちでしたが、通知表が手渡されると、満面の笑みを浮かべる生徒や落胆する生徒など、その反応はさまざまでした。今週で前期が終わり、来週からは後期のスタートとなります。通知表の前後期制のメリットとして、“切り替えの機会が増える”ということがあります。夏休みや冬休みで気持ちをリセットすることに加え、この機会にもう一度新たな気持ちで学習に取り組んでほしいと願っています。後期も充実感、達成感を味わえるようみんなでがんばっていきたいと思います！

　今日の東部中日記では、教育実習生の授業風景をお届けします。本日は、武道場での柔道の授業でした。しっかりと前を向かせて話をしている実習生の姿が素晴らしかったです。生徒たちは柔道着の着方や帯の結び方に苦戦していましたが、生徒同士で教え合っている様子が見られました。

　今後も柔道の授業を通して、身体だけでなく、心も成長させていきましょう！

　本日、校内研究会が行われました。今回の授業教科は道徳で、「思いやり」や「相互理解」、「礼儀」などを主題に、主体的・対話的で深い学びをつくる指導の在り方について。生徒たちは教材を通して登場人物の気持ちを考え、自分ならどう行動するかを真剣に話し合ったり、ICTを活用して意見を共有したりしていました。友人の意見に耳を傾けながら、自分の考えを言葉にして伝える姿から、互いに学び合う姿勢が感じられました。

　授業後には分科会が開かれ、授業の展開や生徒の反応について活発な意見交換が行われました。日常生活に根ざした価値観をどう育むか、道徳の授業をどのようにより深い学びの場にしていくかについて、講師の先生からの助言や教員同士の議論を通して、理解を深めました。

　今後も、こうした授業研究を通して、生徒一人一人がよりよく生きる力を育む授業づくりに努めていきます。

本日、３年生を対象とした 第２回進路保護者会 を開催しました。
今回は、千葉県立流山高等学校、千葉県立小金高等学校、我孫子二階堂高等学校、中央学院高等学校の４校の先生方にご来校いただき、それぞれの学校の特色や魅力について詳しくご説明いただきました。

３年生の生徒たちは、自分の進路について真剣に考えながら、熱心に耳を傾けていました。いよいよ進路選択の時期が近づいていることを実感している様子がうかがえました。

今回参加していない２年生や１年生にとっても、このお知らせを通して「１年後」「２年後」に迎える進路選択をあらためて意識するきっかけになればと思います。

一人ひとりが自分の将来を見据え、納得のいく進路選択につなげられるよう、学校としても引き続きサポートしてまいります。