東部中日記
「自助」~自分の命は自分で守る~
本日、1年生の総合的な学習の時間で防災学習を行いました!
東部中では、防災と進路をテーマに総合的な学習の時間を学習しています。
1年生の防災学習テーマは
「防災への意識を高め、災害が起きたとき自分にできることを理解し、自分や家族の命を守る行動がとれるようにする。」です。
日本は自然災害が多く起きる国です。生徒たちに身近な自然災害が何があるか考えてもらうと【地震・台風・豪雨・土砂災害・道路陥没・火山噴火・津波・液状化】など多くの災害を出してくれました。
そんな自然災害から命を守るために、「自助・共助・公助」を3年間で学んでいきます。
自助とは「一人ひとりが自ら取り組むこと・自分や家族の命を守ること」です。
災害はいつ、どこで起こるかわからないので、どのような状況においてもまず自分の身を守ることが最優先です。
自助として事前に備えるべきことリストをチェックしました!
| ①家族で防災会議を行う。 |
| ②防災対策について学ぶ。 |
| ③防災に対する取り組みリストを作成する。 |
| ④災害時に必要な情報を整理する。 |
| ⑤備蓄品を揃える。 |
| ⑥防災グッズを揃える。 |
| ⑦防災リュックを準備する。 |
| ⑧救出用具を揃える。 |
|
⑨自宅周辺の安全確認を行う。 |
| ⑩家具・家電などの固定。 |
| ⑪ペットの災害対策を考える。 |
| ⑫3日~7日分の食料の確保。 |
このリストを授業中に確認しました。これをぜひ、家族でも話してもらい防災についてのルールを確認してみてください!
自分を守るために、自分の身の守り方を学び、正しい知識を得ることで多くの命を守ることができます。それをこれからの防災学習で一緒に学んでいきましょう!
これからの授業では、自分で自助について調べ、まとめて防災パンフレットを作成していきます!どんなものが出来上がるか楽しみです!!
【3学年】進路に向けて
いよいよ12月に入り、3年生はいっそう進路実現への意識を高めながら日々の学習に取り組んでいます。校内では、教室前に「千葉県公立高校入試までのカウントダウンカレンダー」が掲示され、残り日数を確かめながら一日一日の積み重ねを大切にしようとする空気が生まれています。カレンダーの数字が減っていくにつれ、生徒たちの表情にも適度な緊張感と集中力が感じられるようになってきました。
今週は第5回実力テストも実施されました。これまでの学習の成果を確かめる大切な機会として、生徒たちは静かに試験問題と向き合い、自分の力を出し切ろうと真剣に取り組んでいました。テスト後は解き直しや苦手分野の確認に励む姿も見られ、学びに向かう姿勢の確かさが伝わってきます。
冬休みまでの期間は、学習内容を総整理し、自信をもって入試に臨む準備を整える大切な時間です。寒さが厳しくなる時期ですが、体調に気をつけながら、一歩一歩着実に前へ進んでいきましょう。
後期中間テスト
本日1学年、2学年は中間テストを行いました。
どの教室でも、問題用紙に向かう子どもたちの真剣な表情が印象的で、
“ここまで学んできたことを出し切りたい!”という気持ちが伝わってくる一日となりました。
テストは、ただ点数をつけるだけのものではありません。
努力してきたことが形になる“達成の瞬間”、
そして、次のチャレンジへつながる“新しいスタートライン”でもあります。
返却は12月8日を予定しています。
ご家庭でも、ぜひお子さまと一緒に「ここができるようになったね!」「次はこんなことに挑戦してみようか!」と、前向きな対話を楽しんでいただければ嬉しく思います。
これからも子どもたちが“学びっておもしろい!”と感じられる環境づくりに、学校全体で取り組んでまいります。
引き続き、温かなご協力をよろしくお願いいたします。
学校生活に熱中!!
12月になり寒さも厳しくなりましたが、昼休みは校庭でサッカーやバレーなど様々な球技で熱く盛り上がっていました。
授業では積極的な姿勢があり、昼休みは思い切り遊ぶ!そして、午後の授業では熱心に取り組む。
今日もメリハリを大事に東部中生は頑張っていました。
校舎内にいても、テスト前で勉強する生徒や、趣味の話で盛り上がっているグループなど笑顔であふれていました。
学校生活が充実していると感じているのではないでしょうか。
今年もラスト1ヵ月
「2025年頑張ったな」そう思えるよう日々の学校生活に熱中して取り組んでほしいと思います。
芸術鑑賞会 ~音楽に触れる~
本日、本校では千葉県警察音楽隊による吹奏楽コンサートが開催されました。
千葉県警察音楽隊は、昭和45年に創設され、県民と警察を結ぶ「音のかけ橋」として、県内各地で演奏活動を行っておられます。様々な演奏活動を通じて、警察活動に対する理解と協力を呼びかけ、警察活動の広報役としてご活躍されています。
本日のコンサートは、
1.行進曲「雷神」
2.「ペールギュント」第1組曲から 山の魔王の宮殿にて
3.インマークライナー
4.宝島
5.流山市立東部中学校 校歌
6.We Are Confidence Man
7.ひまわりの約束
8.サンバベアー 以上のプログラムで演奏が行われました。
体育館を突き破るような勢いで力強く行われたプロの演奏に、生徒はもちろんのこと、教職員一同も圧倒されました。また大迫力の演奏に心を揺さぶられ、目を光らせて聴いている生徒たちの様子が印象的でした。
見たこともないような楽器が奏でる音色の共鳴から、吹奏楽団の響きの面白さを味わうことができました!
吹奏楽団の方々の演奏とともに校歌を歌ったのも、よい思い出となりました!
本日の芸術鑑賞会で心を動かし、豊かな感性を育む特別な経験になったのではないでしょうか。
メロディーやリズムに身をゆだねることで、嬉しい気持ちや切なさ、ワクワクする高揚感など、言葉では表しきれない何かを自然と感じ取ることができたと思います。やはり、音楽に触れるのはとてもいいですね!
演奏の合間には、流山警察の方から自分の身を守るための大切なお話がありました。
警察の方からのお話を胸に止め、これからも豊かな学校生活を送っていきましょう!
1,2年生書き初め大会
本日、体育館にて1・2年生による「書き初め大会」を開催しました。どの生徒も真剣な面持ちで筆を握り、力強く、そして丁寧に、1年生は「新たな決意」2年生は「生命の尊重」という文字をしたためていました。紙にすべらせる筆の音が響き、会場全体が集中と緊張に包まれていました。
講師には、米田富貴子先生をお迎えしました。米田先生は、東部中学校の卒業証書を書いてくださっています!米田先生のわかりやすい解説と見事なお手本を頼りに、生徒たちのやる気が目に見えて上がっていく様子が素晴らしかったです。
書き初めは、日本の伝統的な新年の行事で、1月2日にその年の抱負や願いを込めて初めて書をしたためるものと言われています。古くから「一年の計は元旦にあり」とされ、書き初めで書いた文字がその年の心構えを象徴すると考えられてきました。また、文字を書く技術の向上だけでなく、姿勢や集中力を鍛える日本の伝統的な書写活動として知られています。筆に含ませる墨の量や筆圧によって線の表情が変わること、紙の余白の使い方が作品全体の印象を左右することなど、奥深い工夫が詰まっています。普段の授業とは異なる大きな半紙に取り組むことで、のびのびとした線を書く練習にもなります。
生徒たちは、練習の成果を発揮しようと、一筆一筆に気持ちを込めて取り組んでいました。背筋を伸ばし、手元に集中する姿からは、文字の美しさだけでなく、その向こうにある努力や成長が感じられました。完成した作品は、どれも力強さと個性が光る素晴らしいものばかりです。
今後は校内に掲示し、保護者や来校者の皆様にもご覧いただけるようにする予定です。生徒たちの頑張りを、ぜひご覧ください。
後期第二回全校委員会
本日、後期第2回全校委員会が行われました。前回の話し合いを受けて、各委員会が取り組んできた活動の進捗を報告し合い、来月に向けた課題や改善点を共有しました。どの委員会でも、自分たちの役割を理解し、学校生活をよりよくするための意見が積極的に交わされていました。
歌声委員会では朝の会や帰りの会での歌声活動の取組状況を確認し、学習委員会では授業態度や学習環境の改善のための手立てについて意見を出し合うなど、委員会ごとに特色ある議題が並びました。12月の生徒会目標「礼儀 『しいのき』を意識した挨拶」を達成するため、一丸となって学校生活の改善に取り組んでいきます。
12月は、今年のまとめと来年への引き継ぎの両方を意識して活動する大切な時期です。今日の話し合いをもとに、一人ひとりが自分の委員会活動に責任をもち、学校全体のよりよい環境づくりに寄与してくれることを期待しています。
2学年の日常~帰りの会編~
【2年生 帰りの会の様子】
2年生では、毎日の帰りの会で「合唱」と「バイバイファイブ」に取り組んでいます。合唱では、パートごとに分かれて声を合わせ、終わりの時間までしっかり歌う姿が見られます。学級ごとに雰囲気はさまざまですが、それぞれが自分の声を大切にしながら取り組んでいる様子が印象的です。
生活委員が中心となって進める「バイバイファイブ」では、「5分で支度をして教室を出よう」という目標のもと、声をかけ合いながら準備を進めています。元気よく「急いで!」と声をかけてクラスをまとめる学級もあれば、部屋を暗くして帰るモードを作るクラス、友達と楽しそうに話しながらも手際よく帰り支度を終える生徒の姿もあります。どのクラスも、それぞれのやり方で時間を意識しながら行動しようとしている様子が感じられます。
2年生は、自分たちで活動を運営する場面が増えてきました。日々のこうした取り組みを通して、協力して行動する力や時間を大切にする意識がさらに育っていくことを期待しています。
県チャンピオン誕生‼️〜県新人体操大会〜
オリンピックさながらの演技でした!
本日、銚子商業高校にて、千葉県中学校新人体操大会が行われ、本校一年生生徒が出場しました。競技は、選手たちが跳馬、段違い平行棒、平均台、ゆかの4種目をローテンションで行い、各種目の点数で競われました。その結果、個人総合2位、種目別ゆか1位、平均台3位入賞を果たしました!会場の中でも一際目を引く素晴らしい演技を披露⭐︎今後の活躍が楽しみです!
ゆとりの午後を学びの時間に
本日は職員の研修会実施のため、全校とも午前中で下校となりました。生徒のみなさんは、午後の時間を自分の学習や生活を見直す良い機会として、ぜひ有意義に活用してください。また、下校時には交通ルールを守り、周囲の状況に気を配り、安全第一で下校する姿がありました。
1・2年生のみなさんは、まもなく後期中間テストが始まります。これまでの授業内容を振り返り、苦手な単元を確認しながら、計画的に学習を進めていきましょう。日々の小さな努力の積み重ねが、テスト本番での自信につながります。わからないところをそのままにせず、教科書やノートを丁寧に見返す習慣を大切にしてください。
3年生のみなさんは、入試に向けた準備が本格化してきました。一人一人が自分の進路目標を再確認し、今何をするべきかを考えながら、落ち着いて学習に取り組んでください。入試は長い道のりですが、毎日の積み重ねが確かな力となります。焦らず、しかし着実に、自分のペースで努力を続けていきましょう。
今日の午後の時間が、全校生徒のみなさんにとって、学習への意欲を高め、自分を成長させる貴重なひとときになることを願っています。来週からも元気に学校生活を送りましょう。
11月に盆踊り!?
11月も後半となり寒さが厳しくなっていますが
昼休み、つばさルームでは盆踊りを踊っていました。
初めは、つばさの生徒が盆踊り好きで踊っていたのですが、
今では、つばさの生徒だけでなく、同じ2階の2年生の生徒も踊りに来ているそうです。
手拍子や振りが合わさったとき、生徒たちは喜びや楽しさであふれていました。
冬の訪れで寒いですが、盆踊りを踊るとあたたかくなりますね。
盆踊りを通して、クラスを超えて仲良くなるステキな空間が広がっていました。
盆踊りだけでなく、様々な楽しいことを共感し、輪を広げてほしいなと思います。
防災学習で疑似体験をしました!
今年度、2学年の防災学習では、「共助」をテーマに学習が進められています。
先週の授業では、「地域の方たちと顔の見える関係をつくるには、日頃からどのような行動が必要になるか」を学習しました。
また、要配慮者(高齢者・乳幼児・妊婦さん・障がいのある人外国人)についても学びました。
私たちが日頃から取り組めそうなこととして、
・自分が暮らしている地域にどんな人が住んでいるのか、事前によく理解する必要がある
・要配慮者がどこに住んでいるのか知っておきたい
・災害時に、どのように共に避難するかを考える必要がある
・要配慮者の身になって避難訓練をする必要もあるのではないか などたくさんの意見が出ました。
そこで、本日の5・6時間目では「 避難行動要配慮者の疑似体験 」を行いました。
流山市社会福祉協議会さんからお借りした疑似体験セットを実際に身に付け、災害時を想定した障害物を設置して疑似体験をしました。①上半身に不自由を抱えている高齢者②下半身に不自由を抱えている高齢者③障がいのある人 で体験内容を3つに分け、校庭や校舎内、体育館で活動をしました。
生徒のワークシートから感想を一部、紹介します。
・一緒に避難をしていて、要配慮者の気持ちがわからなかったので不安になった。
・変に気を遣ってしまって、避難中に上手にコミュニケーションが取れなかった。
・いつもと体の動きが全く違うから、とても動きづらく、特に階段の上り下りが怖かった。
・走れない。一人じゃ避難できない。
・避難を支援してくれる人の存在のありがたみがわかった。
このような素晴らしい感想が他にも多く見られました。
意欲的に活動する表情からも、充実した時間を過ごせている様子が伝わってきました。
自分にとっての当たり前が、高齢者の方や障がいのある人にとっては当たり前ではないこと。
またどのようなことに困り、どう配慮していく必要があるのか、とても貴重な経験ができたのではないでしょうか。
本日の学びを今後の防災学習に繋げていくとともに、これからの生活にぜひ活かしていきましょう!
薬物乱用防止教室
本日、6時間目に薬物乱用防止教室が行われました。
2年生が体育館で授業を受け、1.3年生は感染症拡大防止の観点から教室でオンラインで授業を受けました。
授業の中で「健康」について学んだり、薬物の過剰摂取「オーバードーズ」や薬の適切な使用方法ついて学ぶことができました!
「健康」には、3つの健康があることを知っていましたか?
①肉体的健康②精神的健康③社会的健康の3つを教わりましたね!
WHO(世界保健機関)が挙げている健康の定義を調べてみると、
「健康とは、病気でないとか、弱っていないということではなく、肉体的にも、精神的にも、そして社会的にも、すべてが満たされた状態にあることをいいます。」(引用:公益社団法人日本WHO協会)と定義されていました。
この3つの健康を満たすために重要なことは、「バランスの取れた食事」、「適度な運動」、「十分な睡眠」が大切だと学びました!日頃から健康には意識して生活していきましょう!!!
また薬物の過剰摂取「オーバードーズ」についても詳しく知ることができました。
オーバードーズは若者世代に多いことが問題となっています。薬の過剰摂取をしてしまう理由についても学びました。「辛い気持ちを紛らわしたい」、「気持ちのコントロールをするため」、「周りに助けを求めている」、「薬だから安全だろうという思い込み」、「SNSの情報やネットの情報を信じてしまう」などの理由からオーバードーズをしてしまう傾向があるみたいです。今回、オーバードーズについての危険性を学ぶことができたので、適切な使用方法を心がけていきましょう!!適切な使用方法は、取り扱い説明書や処方箋をよく確認し、1日の摂取量や接種タイミングを間違いないようにすること、副作用についても理解しておくことを意識しましょう!!
今回の薬物乱用防止教室で大切なことは、「自分の健康・安全が最優先であること」だと感じました。
少しでも不安に感じたり、悩みがある場合は身近な人や専門の相談窓口に相談しましょう!
薬は一時的に痛みや苦痛を和らげますが、完全な治癒には繋がりません!適切な使用方法と自分自身の健康な体で充実した日々を送れるようにしましょう。
相談窓口について掲載しておきます。
千葉県精神保健福祉センター: 043-307-3781
千葉市こころの健康センター: 043-204-1582
こどものSOS相談窓口(文部科学省)←検索するとSNSでも相談できます!
警察相談窓口#9110 ←薬物乱用に関する相談を受けています!!
困ったときはいつでも身近な人や相談窓口に相談してください!!
ソフトテニス部合同練習
11月15日土曜日に、ソフトテニス部が八木中と南部中との合同練習に参加しました。
講師として、YONEXに所属している米澤選手が来てくださいました。
基礎を中心に練習し、フォームの確認、ストロークの確認をしました。米澤選手の話を一生懸命に聞き、実践練習に励む様子が見られました。また、練習の中でわからないことをそのままにせず意思表示をすることの大切さを改めて考える時間となりました。
今後の練習や大会に向けて、とても有意義な時間となりました。引き続き日々の練習に励んでいきたいと思います。
テストを通して見えた生徒の頑張り
本日、本校では3年生の中間テスト、そして1・2年生の初めての実力テストを実施しました。学年ごとに内容は異なりますが、どの生徒も集中して取り組む姿がとても印象的でした。
3年生は、6月中旬から始まった校長面談の練習が4クラス終了し、進路に向けて一歩ずつ前進しています。今日の経験が、これからの取り組みに自然につながっていくことを願っています。
1・2年生は、12月2日(火)に中間テストを迎えます。日々の学習を積み重ね、テストを終えたときに「頑張った」と感じられるよう、学校としても引き続きサポートしていきます。
明日はテスト!
面談期間が本日で終了しました。
本校にお越しいただいた保護者の皆様ありがとうございました。
生徒の学校生活における学習状況や日々の様子、また、ご家庭での姿など直接お話しすることができました。面談で伺ったことを、今後の生徒一人ひとりへの指導やサポート、より良い学級・学校運営に活かしてまいります。これからも、学校とご家庭で手を取り合い、子供たちの成長を一緒に見守っていければと思います。
明日はテストとなります。
自分の理解していない単元や内容を把握できるチャンスです。
点数に一喜一憂するだけでなく間違えた問題を、次はできるようにすることが成長です。
頑張れ! 東部中生!
今後とも、流山東部中へのご理解、ご協力を、どうぞよろしくお願いいたします。
落とし物のお知らせ
現在、面談期間に合わせて、校内で見つかった落とし物を昇降口入ってすぐの廊下にて展示しております。衣類、タオル、水筒、文房具、体育用品など、持ち主が分からない物があり、明日まで展示する予定です。日常的に使われているものが多く見られますので、心当たりの方はご確認いただけますと幸いです。
落とし物は、明後日以降は職員室にて保管します。
寒さに負けず、、、自分の全力を!!
11月も早いことに10日程が経ち、一気に寒さが増してきました。
ついこの間まで半袖半ズボンの生徒が多くいましたが、今ではジャージやウィンドブレーカーを着ている生徒が多く見られるようになってきました。寒くなると、体調を崩しやすくなったり、気持ちが落ち込みやすくなります。
そんな時こそ!寒さに負けないように走って元気を出していきましょう!!
体育の授業では、11月から1.3年生の持久走が始まりました!タイムトライアルを実施し、それぞれのタイムに合ったペースで走り、自分に打ち勝つ気持ちで体力の向上を目指して、頑張っています!
持久走が苦手な人も多くいると思います。しかし、持久走をやることで良いことがたくさんあります!
体力を向上させることで、様々な種目の技術向上に繋がります!
最後まで走り切ることで達成感を感じ、自分に自信もつきます!!
また、走ることによって冷え切った身体を芯から温めることができますね。そうすることで、集中力が増し、勉強にも良い影響を与えてくれます!
運動も勉強もできるなんて一石二鳥ですね!!
これからどんどん冷えてきます。寒さに負けないように、服装での体温調節と持久走で身体を温めていきましょう!
そして、手洗い・うがい・換気は体調を崩さないために、こまめに意識して行いましょう!!
ち・な・み・に・・・今日はポッキー&プリッツの日ですね!理由は11月11日だからですね~
みんなでシェアハピ!はできないですが、お家で勉強のお供にぜひ食べてみてください!!
テストウィーク!
テストウィークに入りました。今週金曜日には、1・2年生が実力テスト、3年生が後期中間テストを迎えます。どの学年の生徒も、これまでの学習の成果をしっかり発揮できるよう、真剣な表情で授業に臨んでいました。
学習委員会では、3学年が定期テストに向けて「予想問題」を作成し、配布や実施を通して学習意欲を高める取組を行っています。さらに、多くの生徒が自分なりのテスト計画表を作成し、日ごとの学習内容や目標を立てながら計画的に勉強を進めています。友人同士で声を掛け合いながら勉強する姿も見られ、校内には集中した空気が流れています。
また、現在は面談期間のため、給食後下校となっています。午後の時間を有効に活用し、家庭での学習にしっかりと取り組んでほしいところです。短い時間でも、目標をもって学習することが成果への近道です。
テスト当日に自信をもって臨めるよう、一人ひとりが最後まで努力を重ねていきましょう。
アンコンで金賞!〜吹奏楽〜
8日(土)、柏市立柏高等学校にて、第51回千葉県アンサンブルコンテスト東葛飾地区予選が行われ、本校の吹奏楽が出場しました。アンサンブルコンテストは3人〜8人の少人数での合奏によるコンクールで、今回は東葛飾地区の予選大会でした。地区代表になると、次は県大会で、その後東関東大会→全国大会と続きます。
今回は中学生金管部門(金管楽器が主体の部門)に出場。参加団体は45団体でした。東部中は、オリジナルの作品「ラプソディア」を演奏しましたが、堂々と落ち着いて演奏することができました。結果は金賞!残念ながら地区代表の座は逃してしまいましたが、昨年度の銀賞からまた一本成長した演奏を聴いていただくことができました。打楽器をたくさん使用する関係上お手伝いの部員や保護者の方にもサポートしていただき、多くの人々の支えによって成り立った演奏となりました。ありがとうございました!これからも温かいご支援をよろしくお願いいたします⭐︎
大舞台で激闘!〜県新人サッカー速報〜
試合はまさに激闘でした!
8日、国府台陸上競技場で行われた県新人サッカー大会に、本校サッカー部が葛北の代表として出場しました。対戦相手は葛南支部を勝ち抜いた強豪白山中学校。試合は開始早々から白山中の猛攻にあい、前半2失点と追う展開となってしまいます。それでも東部中が積極的な攻めを見せ、0-2で前半を終えます。後半は開始から東部中ペース!開始直後、中盤から一気に攻め込み、見事なシュートで相手ゴールネットを揺らします!これで1-2!その後も両者一歩も引かない互角の展開のなか、後半終了間際に相手がダメ押しのゴールを決め、1-3で試合を終えました。試合後の選手たちは悔しそうな表情をしていましたが、一回り成長した頼もしい姿に見えました。負けてはしまいましたが、県の舞台で自分たちのサッカーができたことは来年の総体に向けて貴重な経験になったと思います。これからのサッカー部の成長にご期待ください!
千葉県中学校新人サッカー大会
VS 我孫子市立白山中 1-3 惜敗
みんなで決めた新しい学年委員長 ― 後期のスタートに向けて ―
本日、2学年の学年委員長を決める選挙を行いました。
立候補者は1名で、信任投票の形で実施しました。候補者は「これまで支えてもらった分、今度は自分が恩返しをしたい」「みんなが安心できる学年・学校にしたい」と思いを語りました。
投票では、賛成の気持ちを拍手で表し、学年全員で新しい学年委員長を決めました。
聞く側の生徒も、チャイムが鳴ると自然に静まり、温かく真剣な雰囲気をつくり出すことができました。頼もしい姿で、後期のスタートを切ることができました。
選挙後には、学年主任の先生から「みんなで決めた学年委員長と力を合わせて、より良い学年をつくっていきましょう」というお話がありました。
また、新生徒会長のあいさつ演説も行われ、新しい学年と生徒会のスタートを感じる一日となりました。
1学年 道徳の授業「日本の心と技」
本校1年生は、道徳の時間に「日本の心と技」というテーマで学習を行い、日本の伝統文化について考えました。
授業の中では、「外国の人を引きつける日本の文化とは?」という問いからスタートしました。生徒たちは、和食やアニメ、茶道、和装など、さまざまな文化を挙げながら、どんなところに日本らしさがあるのかを話し合いました
。
さらに、ディスカッションでは「AIは伝統文化を継承できるのか?」という少し難しいテーマにも挑戦!
「AIは技を再現できるけど、心までは引き継げないと思う」
「最近のAIはすごいし、読解力などの能力は高い。スポーツもできるから文化の継承もできると思う」
など、未来を見すえた意見が次々と飛び出しました。
最後に、「日本人が伝統文化を継承する意義」について一人一人が考えをまとめました。
「日本人が最も日本の文化に触れていて、魅力を一番理解している。今までの先祖たちがつないできたものをここで絶やしてはいけない。」
「昔から積み上げられていた伝統文化の歴史、土台があるからそれは日本人が良さを伝えていけばみんなに魅力が伝わると思う。」
という前向きな声が多く聞かれました。
生徒たちは、“日本の心と技”のすばらしさを再発見しながら、AI時代を生きる自分たちの役割についても考えることができました。伝統と未来がつながる、ワクワクする学びの時間となりました。
各部会 始動!
本日4時間目、1・2学年では各部会活動が行われました。
東部中には、学習、歌声、福祉、美化、広報、生活の6つの部会があり、生徒たちは必ずどこかの部会に所属し、学校生活の充実を目指して、活動しています。
今日は、後期となって動く最初の部会活動の日です。学年ごとに、6つの部会に分かれ、後期の活動目標や具体的な取り組みについて、リーダーを中心に話し合いを行いました。
学年だけでなく学校をより良くしていくためには、各部会の視点からどのように取り組んでいくかということを、主体的に話し合う姿が見られました。
この一年間は3年生を中心に活動を行い、デジタル化を取り入れるなど、大きく変わりました。ここからの一年間も変化を恐れず、様々な挑戦をしてほしいと思います。
今年も残り2カ月!
最近は朝晩の空気が一段とひんやりとしてきましたね。
気づけばもう11月。いよいよ今年も残り2カ月です!
本校では、広報委員のみなさんが月予定の掲示物を手作りで作成しています。
貴重な昼休みの時間を使って、デザイン豊かな掲示物にしようと一生懸命頑張っています。
11月に入り、掲示物もアップデートされました!
秋を感じる素敵な仕上がりです。
A昇降口の一年生側に掲示されていますので、ご覧ください!
今月の予定が書かれています。見通しをもった生活にぜひ役立ててください。
12月はどんな掲示物が飾られているでしょうか・・・
楽しみにしていてください!
躍進!男女卓球部!〜葛北新人大会速報〜
卓球部、1・2年生の活躍が光りました!
週末1・2日、野田市総合公園体育館にて、葛北新人卓球大会がおこなわれ、本校卓球部の選手たちが出場しました。
3年生が引退し、1・2年生で臨んだ大会でしたが、個々に成長を感じた素晴らしい大会となりました。
1日目に行われた団体戦では、女子が強豪校相手に見事に勝ち切り、決勝トーナメントの進出を果たし、葛北支部で6位という素晴らしい成績を収めました!
2日目に行われた個人戦では、男子がベスト16進出を果たし、県大会まであと一歩に迫る大健闘との大会となりました。
公式戦初勝利となった選手、これまで以上に勝ち進めた選手など、ここまで頑張ってきた成果を実感し、多くの選手が達成感を持って終えることができました。中には目標としていた県大会に届かず、悔しいおもいを滲ませている表情も見られましたが、負けてからも仲間の応援に精を出している姿も見られ、最後は男女関係なく、勝ち残っている自校の選手に声援を送る姿が印象的でした。
これからの卓球部の活躍に、ぜひご注目ください!
【男子】
団体戦 予選リーグ敗退
個人戦 ベスト16進出!
【女子】
団体戦 予選リーグ突破!
決勝トーナメント
VS おおぐろの森中 惜敗
男子の活躍に続き女子も躍動!〜県駅伝大会〜
東葛駅伝入賞の興奮冷めやらぬままに、今日11月1日、柏の葉公園にて行われた千葉県中学校駅伝競走大会に、本校女子駅伝チームが出場しました。葛北大会では惜しくも県大会への出場権を逃した男子チームの思いを胸に、全県から強豪チームに挑みました。
レースは10時にスタートし、前半やや波に乗れず苦しい展開でしたが、チーム全員で諦めずに粘りの走りで襷を最後までつなぎました。結果は52位!東部中学校女子駅伝チームとしては久しぶりの出場で、レベルの高い千葉県の中でのこの結果は堂々たるものです。
選手たちは悔しい表情を浮かべながらも、「これまで真剣に駅伝に向き合ってきたからこその悔しさ。このチームでここまでやってこれてよかった。」と最後は笑顔で終えることができました。
これで今年度の駅伝大会はひと段落となりますが、新チームはすでに始動しています。先輩たちから受け継いだ熱い思いを胸に、さらに素晴らしいチームを目指してほしいと思います。
後期全校委員会・専門委員会 始動!
本日、後期第1回の全校委員会・専門委員会が行われました。後期からは3年生に代わり、2年生が活動の中心となります。委員会ごとにそれぞれの教室に集まり、委員長の紹介に続いて後期の活動目標や年間計画の確認が行われ、それぞれの委員会で真剣な話し合いが進められました。
2学年のフロアを中心に、委員会の運営方法を検討する姿や、学校生活をよりよくするためのアイデアを出し合う姿などが見られました。新たに加わったメンバーも多く、互いに自己紹介をしながら和やかな雰囲気の中で活動がスタートしました。
後期は、学校行事の締めくくりや次年度への引き継ぎなど、委員会としての役割が一層大きくなる時期です。一人一人が責任を持ち、自分の委員会に誇りをもって取り組むことで、学校全体がさらに活気づいていくことでしょう。
椎の木祭発表~科学部~
先日行われた椎の木祭で、第一理科室と第二理科室で夏休み明けから2か月間、科学部の部員たちがコツコツと準備を重ねてきた成果を、ついに発表しました。
テーマは6つ――「ダイラタンシー」「ブラックライト」「炎色反応」「空気砲」「熱気球」「象の歯磨き粉」。どの実験も見て、触って、驚いて! とにかく楽しい時間になりました。
ダイラタンシーのコーナーでは、片栗粉と水を混ぜた“触ると固まる不思議な液体”を体験。そっと触るとトロトロ、でも強くたたくとカチカチ! その不思議な感触に、生徒たちの歓声があがりました。
ブラックライトの実験室では、暗闇の中にカラフルな光が浮かび上がります。見やすいインクを選ぶために何度も実験を重ねた努力が光っていました。
炎色反応では、火の色が次々と変わる幻想的なショーが繰り広げられました。緑、赤、オレンジ――まるで小さな花火のように輝く炎に、みんなの目が釘づけ!
空気砲のブースでは、ドンッという音とともに空気の弾が発射! 見えない“空気の輪”がろうそくの火を見事に消すと、思わず拍手が起こりました。大きな空気砲と小さな空気砲、どちらも大人気でした。
熱気球の実験では、部員たちが何度も試行錯誤して作り上げた手作り気球が、ゆっくりと空へ浮かび上がりました。燃料や形を工夫し、うまく飛んだ瞬間には「やったー!」という声があふれました。
そして最後を飾ったのは、迫力満点の象の歯磨き粉! 薬品を混ぜると、もこもこと泡があふれ出して止まりません。理科室中が歓声と笑顔に包まれました。
どの班も「どうしたら見てくれる人が楽しめるか」を考え抜き、工夫を重ねていました。見た人も体験した人も、きっと「科学っておもしろい!」と感じたはずです。2か月間の努力がキラリと光った、最高の発表になりました!椎の木祭を終えて、3年生は引退し、これからは2年生が中心となって新しい科学部がスタートします。先輩たちの情熱を受け継ぎ、「もっと面白い実験を!」という気持ちで、これからもワクワクする活動を続けていきます!
感動!そして次の世代へ~椎木祭【文化部発表の部】~
昨日行われた合唱コンクールの感動そのままに、本日は椎木祭二日目、文化部やスピーチなどの発表が行われました。笑いあり、学びあり、感動ありの素晴らしい一日になりました!
①NHKスピーチコンテスト
②英語スピーチコンテスト
③青少年の主張大会
④科学部
⑤美術部
⑥吹奏楽部
⑦生徒会・全校委員長引継ぎ式
文化部は、この発表をもって3年生が引退となりますが、集大成と言える素晴らしい発表ばかりでした。1・2年生は3年生の姿を見て様々なことを感じたと思います。
会の最後には、引つぎ式が行われ、生徒会、全校委員長も3年生から2年生へ引き継がれました。
感動を味わうとともに、それぞれが区切りとなる椎木祭。明日から新たな東部中がスタートします。
さらにより良い東部中になるよう、この1年間様々なことに挑戦してほしいと思います。
合唱コンクール 百花繚乱 ~ 響け、6色のメロディー ~
本日、東部中学校では流山文化会館にて合唱コンクールが開催されました。
一人ひとりの緊張や期待が伝染し、ホールがどこか異様な雰囲気に包まれるなか、開会式での歌声委員長の素晴らしい話があり、最高の形で合唱コンクールが幕を開けました。
この日のために少ない練習期間で何度も声を合わせ、歌詞の意味を考えたり、表現をさまざまに工夫するなど、多くの時間をかけて合唱を作り上げてきました。
どの学級もその練習の成果を存分に発揮し、美しいハーモニーを会場に響かせました。大きく口を開けて体を揺らして歌う姿や想いの伝わる歌声に、合唱の素晴らしさを感じました。
また、学年合唱にも多くの感動が詰まっていました。
らしさ溢れるエネルギーと優しさをもって「COSMOS」を歌い上げた一年生、昨年からの成長をたしかな自信に変えて「地球の鼓動」を力強く響かせた二年生、最高学年のプライドを胸に難曲である「大地讃頌」で会場全体を包み込んだ三年生。ステージに立ち、学年で心をひとつに熱唱する姿には胸を打たれました。
そして大トリを飾ったのは、特設合唱団!
三年生が自分たちで有志の仲間を募り、自ら立ち上げた合唱団。
Nコン高校の部 課題曲「明日のノート」を見事に歌い上げました。自信に満ちた姿、楽しそうに生き生きと歌う姿は、見つめる下級生に大きな刺激を与えたのではないでしょうか。あの合唱に憧れの気持ちが芽生えた人たちは多くいたと思います。私も、その一人です。彼らの歌声に、心動かされました。
普段の教室では味わえない、特別な経験をすることができた一日。
明日は、椎木祭2日目になります。
明日もみなさんの活躍を楽しみにしております!!
椎木祭前日準備!
明日の椎木祭本番を前に、全校で前日準備が行われました。放課後に各部活や委員会が協力して会場づくりに取り組み、体育館では装飾や展示の仕上げに集中する姿が見られ、文化祭らしい華やかな雰囲気に包まれました。
また、ステージ発表のリハーサルが行われ、出演する生徒たちが音響や動線を確認しながら、本番さながらの緊張感で練習に臨んでいました。放送委員や生徒会役員も最終確認に奔走し、準備を整えました。
2日目にはNHK放送コンテストや英語スピーチコンテストで披露したスピーチ、青少年の主張の発表も行われる予定で、練習を重ねてきた生徒たちは落ち着いた表情で最終調整に励んでいました。展示・発表ともに、どの部活も創意工夫が光り、明後日の本番への期待が高まります。
いよいよ明日からは、これまでの準備の成果を発揮する日です。笑顔と拍手にあふれる2日間となるよう、生徒・教職員一同、心をひとつにして臨みます。
つばさ学級、椎木祭に向けて販売準備中!
つばさ学級の生徒たちが、椎木祭で販売する手作りの品物を楽しみながら準備していました。
どの作品も、心をこめて一つひとつ丁寧に作っています。
販売は、10月29日(水)の文化祭2日目(11時35分~12時15分)です。
当日は、生徒たちが店員さんになりきって、お客さまをお迎えします。
ぜひ、子どもたちの笑顔とがんばる姿を見に来てください!
みなさんのお越しをお待ちしています!
吹奏楽部 市内小中音楽発表会
本日、キッコーマンアリーナにて行われた「市内小中音楽発表会」に、本校吹奏楽部が参加しました。市内の小・中学校が日頃の練習の成果を発表し、会場はたくさんの音楽であふれました。
本校吹奏楽部は、本日の大トリを務めました。演奏が始まると空気が一変。コンクール曲の『舞踏組曲』に会場の人々がその魅力に引き込まれているようでした。小学生の児童は目を輝かせて演奏を聴いており、マリンバの高速ソロの際には、その手さばきの早さのまねをする子が続出していました。他の中学校の生徒からも「すごーい!」と言う声が漏れ聞こえてきました。ラストの『シング・シング・シング』は振り付け有りバージョンの披露となり、会場の盛り上がりは最高潮となりました。会場の方々をこんなにも感動させる演奏ができる東部中吹奏楽部”RBB”は、まさに”東部中の誇り”です!
閉会式では、東部中の伴奏に合わせて『Believe』の大合唱♪会場全体が温かな雰囲気に包まれて発表会を終えることが出来ました。
他校の素晴らしい演奏を聴くこともでき、生徒たちにとって大変刺激となる一日となりました。
来週はいよいよ椎木祭。ここで三年生は最後の演奏となり、コンクール曲を聴くことができる最後の機会となります。ぜひ、ご来校下さい!
いよいよ来週!つばさ販売会
いよいよ来週となった椎木祭
合唱コンクールや文化部の発表もありますが、
つばさ学級による販売会も行います。
10/29(水)、11:35~12:30 体育館2階
販売会では、手工芸の授業で生徒が作った商品を販売します。
文化の部の発表が終わったあと、体育館2階にて行います。
ぜひ、お越しください。
【体育祭コラム】赤組シスター団長のことば☆
自分の体育祭での目標は、全員が楽しかったと言える体育祭にすることでした。
終わってみると、赤組は総合優勝という大満足の結果となりシスター全員が笑顔で終えることができたと思います。
賞を取ることができたシスターもできなかったシスターも、体育祭が終わった時に全員がやりきった顔をしていたように見えてとても達成感を感じることができました。
この達成感を味わうことができたのは体育祭成功に向けてついてきてくれたシスター全員のおかげだと思っています。
「応援団長をやり遂げた」という経験を糧に、これからも目の前の目標をひとつずつクリアし、私生活でも達成感を感じられるよう努力していきたいと思います。
赤組シスターのみなさん、共に体育祭を盛り上げてくれた各シスターの応援団のみなさん、ありがとうございました。
【体育祭コラム】黄色組シスター団長のことば☆
私は今回の体育祭でたくさんのことを学びました。行事に対して全力で向き合う本当の気持ち良さ、普段関わらないような仲間と協力し合い一つのものを作り上げる達成感、そういったことを学ばせてもらいました。どのシスターも本番は全てのプログラムに熱くなっていて、本当に思い出に残る体育祭ができたと思います。黄色組はどうしても悔しさの残る体育祭になってしまいました。それは、最後まで全員が全力を出しても賞に届かなかったことです。応援団長をさせてもらったのにこうなってしまったことは本当に後悔しています。こういった経験をばねにこれからも頑張っていきたいです。
黄色組団長
【体育祭コラム】青組シスター団長のことば☆
この体育祭で私のシスターは準優勝という結果を残すことができましたが、私は悔しい思いをしました。なぜなら去年の青シスターは準優勝に加え応援賞も勝ち取り、来年は総合優勝も取ると団長と約束したからです。最終得点が優勝の組とわずか十点差であったこと、応援賞を取れなかった事が非常に悔しいです。しかし準優勝という結果になれたことはうれしく思います。今回は二冠を取ったシスターはいませんでしたが来年総合優勝と応援賞の二冠は青シスターが獲ります!!
青組応援団長
【体育祭コラム】白組シスター団長のことば☆
白組応援団長を務めさせてもらいました。皆さん体育祭お疲れ様でした。白組は最初ダンスや演武の練習が全然進まなく正直応援賞は夢物語だなと思っていました。ですが応援団やダンスリーダーのおかげで完成に持っていくことができました。本番ではリレーや団体競技、シスター対抗競技などでそこそこの結果を残せました。なにより一番力を入れていたパフォーマンスでは練習の成果が出て今までで一番いいパフォーマンスができました。そのおかげもあって応援賞をとることができました。一つ僕から伝えたいことがあります。それは「過程より結果」です。いまの社会では結果や数字がすべてだと思います。例え決勝戦がいい試合内容だとしても、0-5で負けたらそのチームはしょせんその程度と思われてしまいます。第三者から見ても目が行くのは結果です。結果が良ければ過程も他のところよりも優れていたということになると思います。過程も大事だと思いますが、結果に全員がこだわったからこそ応援賞が取れたと思います。この体育祭で個人としても学校全体としても成長できたと思います。これを活かしてさらに精進していきます。
白組シスター団長
【体育祭コラム】オレンジ組シスター団長のことば
体育祭お疲れさまでした!各シスターも本気でぶつかり合い、全力を尽くした素晴らしい1日でした。勝って喜ぶ姿も、悔しさをばねに戦う姿もすべてが印象に残っています。シスターとしての絆も深まり、一人ひとりが輝いている体育祭でした。練習の苦労も、本番の達成感もすべてが私たちの成長につながりました。この体育祭で得た経験を大切にし、これからも挑戦し続け、成長していきたいと思います。
オレンジシスター団長
【体育祭コラム】緑組シスター団長のことば
体育祭を経て感じたことや思ったことが大きく二つあります。一つ目はみんなをまとめることの大変さです。1シスター100人ほどの人が集まり、みんなそれぞれ思うことがあり、やる気も違う、力の差もある中でそれをまとめるのはすごく大変でした。団長一人だけでは何もできないと感じたので、応援団に協力してもらうことでよい練習やパフォーマンスができたと思います。
二つ目は結果よりも努力してきた過程に意味があることです。大した努力もせず中途半端にやって優勝できたとしても、その喜びも心の底からくるものではなくただ表面上の喜びだと思います。2冠という目標に向かって一生懸命声を枯らしてやってきたからこそ、結果に対して喜びや悔しさが心から湧き出てくるのだと思います。
練習期間中はわがままで指示がうまく伝わらなかったり、感情的になったりたくさん迷惑をかけてしまいましたが、それでも自分についてきてくれた緑シスターのみんなに心から感謝したいです。
この体育祭ですごく貴重な体験をさせていただきました。お世話になった先生方、緑シスターのみんな、体育祭を盛り上げてくれた全校生徒のみなさんに感謝の気持ちでいっぱいです。ありがとうございました!
緑組団長
二学年合唱! ~ 地球の鼓動 ~
本日の歌声活動優先期間は、学年での合唱練習に励みました。
今年度の二学年の学年合唱は「地球の鼓動」です。
「聞こえてくるだろう 地球の鼓動が ♪ 」「空を焦がし 昇る太陽 ♪ 」
男声陣の勇ましく力強い歌声が見所です!
ソプラノ・アルト・男声パート、それぞれがパートの魅せどころを聞き合いながら練習を重ねました。
部分的な練習を行った後、最初から最後まで通して歌いました。歌い終わった後には、生徒たちの手応えを感じている表情が印象的でした。
「学年」で合唱を作り上げていく良さを改めて感じました。
本番では、胸を張って美しい歌声を会場に響かせられるよう、残りの時間を大切にしていきましょう!
令和7年度 流山市青少年主張大会
10月16日(木)、本校の代表生徒が「流山市青少年主張大会」に出場しました。この大会は、市内の中高生が自分の考えや体験を通して社会への思いを語る場であり、毎年多くの参加者が熱い想いを届けています。
本校からは3年生1名が登壇し、「自分らしく生きる」ことを題材に、自身の経験を交えながら堂々と発表しました。落ち着いた語り口とまっすぐな言葉には、聴く人の心を動かす力があり、会場全体が静かに耳を傾けていました。
発表を終えた表情には、大きな達成感と充実感がにじんでいました。日々の学校生活や練習の積み重ねが、この舞台でしっかりと実を結んだように感じられます。
また、同じ時間に学校では、3年生全員が教室で大会のライブ中継を視聴しました。画面越しに仲間の発表を見守る生徒たちは、真剣なまなざしで耳を傾け、発表が終わると自然と拍手が起こる場面も見られました。仲間を応援する温かい空気が教室いっぱいに広がっていました。
なお、発表は、今後の椎木祭でも披露される予定です。今回の挑戦を通して得た自信と学びを、今後の学校生活にも活かしてくれることを期待しています。
祝!10位入賞!!~東葛駅伝~
東葛駅伝 10位入賞!!
本日10月18日(土)、第77回東葛飾地方中学校駅伝競走大会が松戸~野田間で開催され、本校選抜駅伝チームが見事10位入賞を果たしまた!東部中の入賞は、第66回大会以来の11年ぶり17回目。選抜駅伝チームは、夏から本格的に活動を開始し、入賞を目標に掲げてきました。厳しい練習を乗り越えて選び抜かれた10名の選手が、仲間の思いを胸に見事な走りを見せてくれました!沿道からは、東部中選手にたくさんの応援をいただきました。熱い応援をありがとうございました!
タスキに想いを込めて――東葛駅伝へ挑む選手たちに全校でエール!
本日、明日開催される 第77回東葛飾地方中学校駅伝競走大会に向けて、選手たちの激励会を行いました。
選抜駅伝チームは、夏休み中の厳しい練習に加え、誰よりも早く登校して朝練に励んできました。努力を重ねる中で代表に選ばれたのは、心強い10名の選手たちです。
選手代表は、「チームに貢献できる走りをしたい」「選んでいただいた期待に応えたい」「恩返しの気持ちでタスキをつなぎたい」と、力強い言葉で大会への意気込みを語ってくれました。
今年からユニフォームとタスキを新調しました。タスキには、顧問の想いである『夢走(むそう)』、そして選手たちへのエール 『1秒を削りだせ』 の文字が力強く刺繍されています。
そして集会のクライマックス、校長先生から一区の選手へ新しいタスキが手渡されると、会場の空気が一変しました。
まるで大会の幕が上がる合図のように、選手たちの表情が一気に引き締まり、会場全体が熱い拍手と期待のエネルギーに包まれました。
明日の大会に向けて、いよいよ気持ちはひとつ。これまで積み重ねてきた日々の努力の集大成を存分に発揮し、全力で走り抜ける"RYUTOH EKIDEN TEAM"を全校で応援しています!
1年生金融教育
15日の6時間目に金融教育を1年生の教室で実施しました。
この授業は、子どもたちがこれからの生活の中で必要となる「お金の基礎知識」を学ぶことを目的とし、外部より講師をお招きして行われました。授業では、「お金の成り立ち」や「お金を稼ぐことの意味」などについて生活に密着したテーマを取り上げました。
中でも印象的だったのは、「1万円を自分で稼ぐにはどれくらい働かなければいけないか?」という問いかけでした。
例えば「マックの時給が1,150円だった場合、約9時間働いてやっと1万円になる」と聞いた生徒たちは、驚いた様子でした。改めてお金を稼ぐことの大変さに気づいたと思います。そのほかにも消費、投資、資産運用、勉強とお金の関連性や、クレジットカードやゲーム課金の怖さなどなど、普段なかなか聞くことのできないお話を金融業界のプロの方から聞くことができました。
普段の授業ではなかなか扱わないテーマであることもあり、生徒たちは新鮮な気持ちで学び、楽しく、真剣に取り組んでいました。
今回の授業をきっかけに、ぜひご家庭でも「お金の使い方」「働くことの意味」などについて、お子さまと話し合う時間を持っていただければ幸いです。
学校を引っ張っていく決意
2年生は次期全校委員長を決めるための集会を行いました。
椎木祭では3年生から全校委員を2年生が引き継ぎます。
それぞれの委員長候補が
「委員会をどのようにしていきたいのか」
「学校をよくするために」
それぞれの委員会の内容に沿って思いを伝えました。
先輩方が作ってきた東部中を守りより良くしていこうと2年生の決意を感じました。
全校委員だけでなく、2学年全体で東部中をより良くしてほしいと思います。
これからも流山東部中をよろしくお願いします。
歌声優先期間スタート!~椎木祭に向けて~
本日より、合唱コンクールに向けて歌声活動の時間が延長されました。
歌声優先期間では、音楽室や体育館などの特別教室で練習をすることができます。
歌声委員、指揮者、伴奏者などのリーダーが中心となって、よりよい合唱を作り上げるために仲間に声をかけながら練習する姿が印象的でした。
本番まで、あと11日。
時間はあるようで、あっという間に過ぎていきます。ぜひ、心動かす歌声を響かせてください。
そして椎木祭が終わった後に、さらに成長した学級の姿が見られることを期待しています。
剣道男子個人優勝!~市民スポーツ大会~
剣道部
流山市民スポーツ大会剣道競技
中学生2・3年生の部 優勝・第3位
本日、第59 回流山市民スポーツ大会剣道競技がキッコーマンアリーナで開催され、中学生男子2・3年の部で、本校生徒2名が、優勝と第3位に輝きました!土、日の葛北新人大会に引き続きの大会で、疲れもあった中での試合でしたが、昨日あと一歩のところで入賞を逃した悔しさを、しっかりとこの大会にぶつけてくれました。これから寒くなり、稽古も厳しさを増してくるかと思いますが、来春、さらに良い思いが出来るよう努力を積み重ねて欲しいと思います!おめでとうございます☆
バレー 剣道でも1•2年生が躍動〜葛北新人速報〜
今週も1・2年生のがんばりが見られました!
バレーボール部
予選リーグ
VS 野田南部 0-2 惜敗
VS 野田二川 2-0 勝利!
決勝トーナメント
VS 常盤松 0-2 惜敗
11・12日、葛北新人バレーボール大会が野田市立北部中学校で行なわれました。1日目は予選リーグが行われ、1勝1敗で決勝トーナメント進出を決めました!野田南部に敗退後、後がない状態での二川中との一戦。第一セットはデュースにもつれる展開でしたが、最後はサービスエースを決めて粘り勝ちしました。第二セットは、しっかり自分たちのやりたいバレーをして快勝しました。最後は7年連続でサーブを決める大活躍もありました。両セットともに、マッチポイントはサーブで伸び悩んでいた選手がサービスエースを決めてセットを取ることができました!
2日目のトーナメントでは、残念ながら勝利とはなりませんでしたが、一人一人の成長を大いに感じるゲームでした。
剣道部
同じく11・12日、流山市立南流山中学校で葛北新人剣道大会が行なわれました。
2日間で男女の個人戦、団体戦が行われました。
女子は一年生中心のチームで上級生に挑みました。勝利とはなりませんでしたが、果敢に攻め、一本を取る場面もありました!これからの伸びシロを十分に感じた大会となりました。
男子は個人戦でベスト8進出を果たしました!団体は順調に決勝トーナメントに進出することができました!あと一歩のところで入賞とはなりませんでしたが、県大会が見えた戦いだったことでしょう。これからが楽しみです!