東部中日記

東部中日記

3年生 進路保護者会

 

 本日午後、体育館にて進路保護者会を開催いたしました。

 西武台千葉高等学校、流山南高等学校、日本体育大学柏高等学校、県立柏高等学校の4校の先生方にお越しいただき、それぞれの学校の特色や魅力についてご紹介いただきました。

 3年生の生徒たちにとっては、進路について本格的に考え始める良いきっかけとなる貴重な時間になったことと思います。これを機に、自分自身の進路について真剣に向き合い、より良い選択ができるよう願っております。

 本日は足元の悪い中、ご参加いただき誠にありがとうございました。

林間学園2日目④

2年生林間学園もいよいよクライマックスのキャンプファイヤー!最後の最後に天気の神様が味方をし、予定通り外で実施できるようです!

…とその前に、腹ごしらえ。今夜も美味しいごはんをお腹いっぱい食べました!

林間学園2日目③

2年生林間学園も、いよいよ折り返しです!

2日目の午後は、登山の予定から、体育館レクに変更となりました。

行われた競技は、○×ゲーム、探偵探し、サイコロリレー、ジェスチャーゲーム、王様ドッジボールの五種類!

歌声委員会中心で行われたレクは、工夫された競技の数々に、みんな大いに楽しんでいました。大きな怪我もなくもりあがり、しかも和やかさが感じられる時間でした。

林間学園2日目②

午前中は白駒の池を散策しました。

なかなか歩きごたえのあるコースだったようですが、雨天バージョンとは思えないほどの絶景でした!
木道の周りは樹海を思わせるような森に囲まれていて、マイナスイオンたっぷりでした。

ホテルから白駒の池に向かう途中、どのバスからも鹿が見え、2組の生徒は16頭も見つけたそうです。

林間学園2日目①

2年生林間学園2日目がスタートしました!

大きく体調を崩す生徒もおらず、元気に朝食をとりました。

雨の予報が出ているため安全面を考慮して、登山の予定を、白駒の池の散策と、体育館でのレクレーションに変更しました。夜はキャンプファイヤーで盛り上がる予定です。

 

↓白駒の池・苔と原生林(ハイキングコース)

https://yachiho-kogen.jp/article/shirakomanoike/

林間学園1日目③

続、プロジェクトアドベンチャー!

↑このプログラムは、全員が丸太の上から落ちることなく、一番右にいる人を一番左に移動させる活動です。何度もチャレンジするうちに、一人ひとりがどのような動きをすれば良いかチームで考え、目標達成を目指しました。

↑このアクティビティは、シーソーのような動きをする板の上で、みんなでバランスをとりながら、板を地面に付けることなく、右側のメンバーと左側のメンバーの位置を交換するという活動です。立つ位置や移動する順番などを変えながら、試行錯誤する姿が見られました。

他にもさまざまなプログラムが準備され、目標を達成する度に活動のレベルが上がっていきます。学校の教職員は一切口出し無用。国際自然大学校のスタッフの方がファシリテーターとなり、チームを導いてくれました。

最後には、どのチームもかなりハイレベルな目標をクリアし、それとともに、生徒同士の絆も強くなっていきました!

 

なんとか雨の影響を受けることなく、1日目の活動をおえた2年生は、ホテルに到着しました。予定では、夕食の後、星空観察をする予定です☆明日も良い天気になりますように!

林間学園1日目②

2年生は、予定通り、国際自然大学校にてプロジェクトアドベンチャーにチャレンジしています!

プロジェクトアドベンチャーは、体験を通して「自分たち自身で気づき」、個人やチームの「成長」を促す支援を行うプログラムです。8~15名程度のグループに分かれ、いくつかの冒険アクティビティに挑戦!簡単な冒険から始まり、だんだんと難易度の高い冒険へと進んでいきます。
アクティビティごとに振り返りを行い、「体験学習」と「主体的な気づき」を大切に活動を実施します。
ワクワクドキドキする冒険的要素を含む課題に取り組みながら「自尊感情」「チームワーク」「チャレンジ精神」「他者理解」などに気づき、学ぶきっかけとすることを目的としています。

 

スタンドバイいじめ防止授業開催!

本日、東部中学校では、スタンドバイ株式会社より職員をお呼びし、1年生を対象にいじめ防止授業を行いました。

授業で使用された映像教材やワークシートは、千葉大学、敬愛大学、柏市教育委員会、スタンドバイ株式会社等が連携して開発した独自の教材であり、傍観者の立場になって自分事として考えることができるものになっていました。

今回の授業で学んだことを学校生活で生かし、多くの人にとって過ごしやすい学級の雰囲気を自分たちで創り上げていきましょう!

  

明日から林間学園!

いよいよ明日から、待ちに待った林間学園が始まります。

二学年の教室でも出発を前にわくわくとした雰囲気が広がっていました。

自然の中での集団行動は、日常の教室とはまた違った学びや気づきに満ちています。

仲間との協力、時間を守ること、自分のことを自分ですること

――林間学園は、そうした力を育む貴重な機会でもあります。

中学校で初めての宿泊行事に少し不安を抱く姿も見られますが、それもまた成長への一歩。

帰ってきたとき、一回り大きくなった姿を見せてくれることを願って、元気に出発してほしいと思います。

安全第一で、思い出に残る三日間となるよう、教職員一同しっかりと支えてまいります。

ドキドキ テスト返却!

 本日はテスト返却日課でした。

 

1年生は初めての定期テストで緊張したのではないでしょうか。

 

定期テストは何のためにしているのでしょう?

 

順位など友達と勝負するため?

生徒それぞれだと思いますが、自分自身の学びの振り返りとしてほしいです。

 

4月からこれまで学習してきた内容がまとめて出題されています。

その中でどの分野が苦手なのか、学習の仕方でどんなことが課題なのか考えるとが大事なのではないでしょうか。

 

定期テストはそのためにしていると思っています。

 

ぜひ、今回のテストの点数を受けて、これまでの学習を振り返り今後の学びに活かしてほしいと思います。

 

東部コンサート開催!

6月15日(日)に近隣の東部公民館にて、吹奏楽部の演奏会が行われました!

昭和、平成、令和のヒットメドレーを演奏し、大いに会場を盛り上げました。

また、一年生は演奏だけでなくダンスも披露しました。

日頃より支えていただいているみなさんのおかげで活動ができています。

より素敵な音楽をみなさんに届けられるよう、夏のコンクールに向けて練習に取り組んでいきます。

引き続き応援よろしくお願いします!

 

 

朝のあいさつ運動開始!

 本日より、東部中では朝のあいさつ運動を開始しました。ねらいは2つあり、1つ目は「活気」のある学校を目指すために、「挨拶」を通してその「活気」を生み出すこと、2つ目は学校内だけでなく学校外(試合会場や他校との練習)でも自然と挨拶ができる生徒を目指すことです。

 期間は6月16日(月)~6月27日(火)の7:50~8:05の15分間です。

 この期間を通してあいさつの意識を高めるとともに、あいさつ運動終了後も自らあいさつができる東部中生になっていきましょう!

  

テスト明け 久しぶりの部活動

前期中間テストが終わり、今日は久しぶりの部活動が行われました。

静かだった放課後の校舎に、生き生きとした声や活気が戻ってきました。

教室で集中して勉強に向き合っていた日々から一転、

それぞれの部活動で、待ちわびていたような熱意と

活動を楽しむ様子が感じられました。

来月には葛北総体も始まります。テスト期間には自分と向き合い、

努力を重ねてきたことと思いますが、今後の学校生活においても

学習にも部活動にも充実感をもって臨んでほしいと思います。

中間テストが行われました。

 全学年で中間テストが実施されました。
生徒たちはこれまでの学習の成果を出そうと、真剣なまなざしで問題に向き合っていました。

テスト終了後には、「やりきった!」と自信に満ちた清々しい表情を見せる生徒や、「終わったー……」と頭を抱えて落胆する生徒など、さまざまな姿が見られました。それぞれにとって、全力を尽くした時間だったことが伝わってきます。

5時間目の終了とともに、教室にはテストから解放された安堵と開放感が広がっていました。
生徒の皆さん、本当にお疲れさまでした!

テストを受け終わったら、次は振り返りと見直しの時間です。
点数だけでなく、「どこができて」「どこに課題があるか」をしっかり確認し、次につなげていきましょう。

がんばれ、みなさん!

1学年 道徳 「うわさで決めるの?」

本日4時間目に道徳の授業を行いました。

 この授業では周りのひとたちのうわさや、不確実な情報に頼らず、情報の信頼性について自分の頭で考え、真実を見つける判断力を育てることがねらいでした。

 事例をもとに自分ならどのように行動するかを話し合い、噂や偏見にとらわれずに相手を理解するために、私たちができることは何かを考える授業となりました。

 今後も子どもたちが、正しい情報をもとに冷静に判断し、人を思いやる心を育んでいけるよう、道徳の授業を通して支援していきたいと思います。

教職員研修「生徒に意識を向ける」

11日放課後、教職員研修を行いました。

市教育委員会より、生徒指導アドバイザーで、各種メディアでもご活躍の上條理恵先生をお招きし、「生徒に意識を向ける」というテーマでお話を伺いました。

 

「自己理解ができなくては他者理解ができない」、「まずは丁寧に聞くこと」、「想像力と危機感を働かせる」など、教職員としてはもちろん、社会人としても大切なメッセージをたくさん残してくださいました。

 今回の研修で学んだことを活かして、生徒たちに「充実感・達成感」を感じさせる教育を目指して、日々精進していきたいと思います。

 

 

 

つばさ農園

 つばさ農園では今枝豆を育てています・

 

枝豆の様子を見に行くと、そこには実がなっていました!

 

鮮やかな黄緑色のさやの中に見える小さな豆

枝豆が成長している様子を見て、生徒も喜んでいました。

 

収穫は6月末~7月を予定しています。

今後さらに枝豆が大きくなっていくのが楽しみですね。

 

 

 

 

和を身に纏う

本日午前中、被服室がなんだか賑やかだなあ…と覗きに行くと・・・

二学年の生徒たちが浴衣を体験していました。

どの生徒も浴衣姿がよく似合っており、楽しそうに盛り上がっている様子を見て、とても暖かい気持ちになりました。

自分たちで互いに着付けをし合い、着方や畳み方まで学ぶことができました。

また授業の後半では外に出て歩いてみることで、洋服との違いを実際に感じることもできました。

最後には学級で集合写真も撮り、生徒たちの表情から充実した時間を過ごせたことが伝わってきました!

 

生徒の“声”が響いた日(主体的な生徒総会の様子から)

先日行われた生徒総会では、学年の垣根を越えて、活発な質疑応答と討論が交わされました。どの生徒も、自分たちの学校生活をより良くしたいという思いを持って発言し、真剣に耳を傾けている様子が印象的でした。

中でも、司会を務めた生徒の的確な進行が、議論の深まりに大きく貢献していました。ただ進行するだけでなく、発言に対して問い返すことで、議論がより深く、多角的に展開されていきました。生徒たちの思考力と対話力の高さが随所に感じられる、見ごたえのある総会となりました。

準備や進行に携わった生徒の皆さん、そして真剣に参加した全ての皆さん、本当にお疲れさまでした。自ら考え、伝え、共に創る経験を通して、「中学校の3つの柱」を意識した、主体性のある中学校生活をこれからも送っていけることを期待しています。