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令和5年度

【陸上部】市内陸上大会が行われました!

5月24日(水)

さわやかな気候の中、柏の葉陸上競技場で市内陸上大会が行われました。おおたかの森小学校からは、男子17人、女子15人、計32人の代表選手が大会に参加しました。

 

天候の不良のため、1日延期になっての開催でしたが、子どもたちは気合十分ベストを尽くせるようウォーミングアップを念入りに行って競技に挑んでいました。

全体の結果としては、

女子総合2位・男女総合4位

という素晴らしい結果を残すことができました。また、個人での入賞を果たした児童も多数いました。

これまで努力を重ねてきた子どもたち。そして、仲間を思った力強い声援を送った子どもたちに大きな拍手を送りたいと思います!

 

自己ベストを更新した児童や悔しい思いをした児童、様々な思いの残る大会となりました。この大会での経験をこれからの陸上部としての活動や日々の生活に生かしていってほしいと思います。大会は終わりましたが、陸上部としての活動はまだまだ続きます。児童一人ひとりが自分の目標に向かってさらに成長できるよう、サポート・指導に当たっていきたいと思います。

 

【3年生】ふくろの中には、なにが…?

 3年生の図工「ふくろの中には、なにが…」という学習で、袋の中に自分が想像した世界を作っています。思い浮かべた自分だけのオリジナルの世界を考えながら作る時間は、楽しくてあっという間に過ぎていくようです♪

     

 「小さな生き物を作ったから、袋の中に入れてみよう!」「おもしろい作品になりそうだから、ちょっと見てくれない?」などと、子どもたち同士でアイディアを共有しながら、すばらしい作品が出来上がっていきます!

 袋の中を少し覗かせてもらいました。すると…

 大きなスクリーンがある映画館がありました!この映画館は、なんと…

 座席が空中にあるのです!なんとも素敵な、夢のある映画館ですね♪この映画館で、好きな映画をゆっくりと観てみたいものです♪

 

 学年が上がっていくにつれ、どうしても自分の思いをそのまま表現することに抵抗を感じたり、「上手に作らなくては…」という気持ちが芽生えたりするものです。中学年のうちは特に、子どもたちの意欲や思いを大切にして、活動していきたいと思います!

【3年生】モンシロチョウのよう虫発見!

 理科「こん虫の育ち方」の学習で「チョウは、たまごからどのように育つだろうか。」という学習問題の下、ゴールデンウィーク明けから継続して学習に取り組んでいます。

 今回は、モンシロチョウがキャベツの葉に産みつけたたまごから出てきたよう虫の観察を行いました。「とっても小さい!」「黄色いよう虫や緑色のよう虫がいるね!」などと言いながら、2mmくらいのよう虫に興味津々な子どもたち。中には、すでに何回か皮を脱いで大きく成長したよう虫もいて、こん虫が育つ過程を見ることができました!

 

【5年生】市野谷の森へ

 5年生の総合的な学習「守ろう!さとやまプロジェクト」の一環で、市野谷の森に入りました。「森ってどうなっているんだろう?」と出発前からわくわくしている様子でした。

 森に入ると、この時期にしか見られない虫が飛んでいるのを見たり、キビタキという野鳥の鳴き声を聞いたりすることができました。子どもたちは興味津々な様子で話を聞いていました。

 光や土、木肌などについて体感することができ、森について少し知ることができました。同時に市野谷の森の問題点についても学習し、自分たちが森を守っていきたいという気持ちを抱いていました。

 

【3年生】ふれあい活動を行いました♪

 これまでにも行われていた「ふれあい活動」ですが、今年度は2・3・5年生で縦割りのグループを作成し、定期的に交流する予定です。年齢の異なる子どもたちが活動を共にすることにより「リーダーシップや上級生への尊敬、下級生への思いやりの気持ちを育む」ことをねらいとして行います。

 今回は、その1回目でした。2・3・5年生のグループということで「3年生は2年生の手本となり、5年生の手助けをできるようにしよう!」という話をして、活動に臨みました。

 初めて出会った友だちともすぐに打ち解け、笑顔いっぱいで活動する子どもたち。「いろいろな学年の友だちができて嬉しかったです!」という嬉しそうな感想も聞かれました。教室に帰ってきた子どもたちの額には、光る汗が輝いていました!

 

 活動終了後には、グループごとにふり返りを行っている学級もありました。「5年生の話をよく聞いて、すばやく行動することができました!」「次への行動が少し遅くなってしまった場面があったので、次回はそこを改善したいと思います!」など、1つの活動からいくつもの学びがあってすばらしい!!次回のふれあい活動も楽しみです(^^♪