令和5年度
【5年生】書き初め練習を行いました!!
5年生の書き初めの題材は「羽根つき」です。
来年の書き初めのための練習会に、講師の先生が3名も来てくださり、手厚いご指導をしていただきました!
先生方の字にみんな釘付けでした。
いつもと違う半紙や筆を使って練習したので大変でしたが、一人一人が真剣に書と向き合うことができました。
先生も子供たちに負けじと頑張りました!
最後に先生から「書道は日本の文化です。その文化を大切にしてほしい。ぜひ書道を好きになってほしい」という
お言葉を頂戴し、素敵な日本の文化を若い私たちから発信していこうという気持ちになりました。
子供たちも私たちも楽しく活動できました!先生方ありがとうございました
【3年生】豆電球を使ったおもちゃ作り!
理科「電気の通り道」の単元で、これまでに「乾電池の+極と-極に導線をつなぐと、豆電球に明かりがつく。」「金属は電気を通す。」ということを学習してきました。今回はその発展として、豆電球を使ったおもちゃ作りを行いました。
事前に行った計画書作りでは、「花火大会を再現したいな!」「ライトが光る乗り物にしよう!」などと、豆電球の明かりがついたり消えたりする仕組みを生かして、どんなおもちゃを作ろうかワクワクしながら計画を立てていた子どもたち。
そして、迎えたおもちゃ作り当日。いざ作り始めると、なかなかすべてが計画通りとはいきません。それがまたおもしろさの1つでもあり、試行錯誤しながらよりよいものを作ろうと、おもちゃ作りを進めていきます。子どもたちの発想力は、本当に凄いです!
【クリスマス号(船)】
【信号機】
【イライラ棒】
学習したことを生かして、楽しく取り組むことができました!もう少しでクリスマスです!クリスマスが近づくと、夜の街がイルミネーションの光でキラキラと輝いて見えます♪これも電気が通っているということですね(^^♪
【3年生】「インパクトボラード」とは…?
街の交差点で、↓の写真にあるようなポールを見たことがあるのではないでしょうか。これは「インパクトボラード」というものですが、何のために設置されたものかご存知でしょうか。
子どもたちに質問してみると「この棒の上に座って休憩するのかな?」「横に広がって歩かないようにするためだと思います!」などといった意見が挙がりました。正解は、交通事故等により自動車が誤って歩道へと向かってきた際、その進入を防ぐために設置されたものです。アクセルとブレーキの踏み間違いによる事故が頻発したことなどを受けて、2021年3月には交差点における車止めの公的な推奨強度の目安が明確化され、インパクトボラードの設置が急速に進んでいます。おおたかの森小学区内にも、↑の写真にある正門前や南口公園の交差点に設置されています。
総合的な学習の時間「もっと知ろう 流山市」の学習で「おおたかの森小学区内の安心・安全を守るための工夫には、どのようなものがあるだろうか。」という学習課題の下、様々な工夫を見つけて調べ、発表しました。「駅前にある商業施設の駐車場には、出入り口に交通整理をしている人がいます!」「街路樹には、自然豊かな街づくりの他に交通事故を防止する役目があります!」などと、
調べたことをもとに作成した↑の地域安全マップを使って発表することができました。3学期の総合的な学習の時間では、災害について学習を進めていく予定です。
【陸上部】陸上部内大会開催!~PART2~
先週から3日間に渡って、2023年の活動を締めくくる陸上部内大会が行われました。本校の陸上部は、5月に行われた市内陸上競技大会において「男女総合4位入賞」を果たし、その後も希望者が千葉県内の大会に出場するなど、1年間精力的に活動してきました。現在行われている「陸上部内大会」は、児童一人ひとりが1年間の努力の成果を発揮し、お互いに讃え合うことを目的としています。
1日目(11/29)は「100m走」「80mハードル走」、2日目(12/5)は「走り幅跳び」「ボールスロー」「走り高跳び」、3日目(12/6)は「長距離走」「リレー」が行われました。たくさんの保護者の方にもご参観いただき、温かいご声援本当にありがとうございました。
6年生は2年間、5年生は1年間、暑い日も寒い日も一生懸命努力を積み重ねてきました。今回は陸上部に所属する児童や先生方、保護者の方が見守る中、緊張もあったことと思いますが、一人ひとりが思う存分力を発揮することができたのではないでしょうか。中には、自己ベスト記録を大幅に更新する児童もいて、会場全体が大盛り上がりしました。
今大会をもって、6年生は部活動を引退することとなります。5年生は、1月末まで部活動の練習はお休みになります。2月からは4年生が新しいメンバーとして加わって、来年5月に開催予定の市内陸上競技大会に向けて再始動となります。寒さに負けず、強い心と体で陸上部一同がんばっていきたいと思います!
【3年生】電気を通すものの正体は…?
理科「電気の通り道」の学習で「どのようなものが電気を通すのだろうか。」という学習課題の下、前時で作った回路を用いて調べました。
空き缶やペットボトル、アルミホイルやハサミなど、様々なものに回路をつなげて豆電球に明かりがつくかを調べていきます。「1円玉や10円玉は明かりがつきました!」と、結果が出る瞬間はドキドキします!
児童A「ハサミは明かりがつきました!」
児童B「えー!ハサミは明かりがつかなかったよ!」
担任「児童Aさんと児童Bさんは、ハサミのどの部分に回路をつなげましたか?」
児童A「ものを切る部分です。」
児童B「ハサミを持つ部分です。」
担任「なるほど。同じハサミでも、明かりがつくところとつかないところがあるのは何でかな?」
児童「素材が違うからだと思います!」
上記のやり取りから、鉄や銅、アルミニウムなどの金属は電気を通し、木やプラスチックなどは電気を通さないことを学習しました。2学期末には、豆電球の明かりがついたり消えたりすることを生かしたおもちゃ作りを行う予定です♪